しるしがない

　女子サッカーが準決勝のフランス戦に勝ちました。予想通りに合計3点の攻防でしたが、これには予兆があったのです。というのも、最近はコンビニでエヴィアンばかり買っていたのですが、夕方近くに花屋で白いなでしこを三本買い、エヴィアンの小さいボトルに挿してもらいました。



　これだけでは不安だったので、買い物がてら勝利の女神の目に入るように持ち歩きましたが、エヴィアンがフランス製だと指摘する人は皆無。フランスの上になでしこという構図に気が付いたのは帰ってから orz。どちらに転ぶかと注目しましたが、なでしこが勝ってホッ。でも、フランスだけでなく、アメリカやカナダと比べても戦力的には随分と落ちますね。米とカナダの一戦は凄かった。

　SNSのメンバー用にミニミカエルを考えていたのですが、忙しくて読者に作ってもらいました。これが、熊本に嫁入りしたのが7月31日。なぜ熊本かというと、バドミントンの藤井・垣岩組の藤井瑞希選手が熊本出身。ミニミカエルが届いた日に8強入りが確定。しるしでしたね。

　水泳では、宇都宮の御幸ヶ原SSという有り難い名前のクラブに所属する萩野選手がメダル。ほかにも色々とあるのですが、今回は割愛。ところが、男子のサッカーに関してはしるしがゼロ。大家さんが替わってから入居してきた隣の男が、壁に深夜にボールをぶつける異常者で、昨晩もあったので管理会社に文句。一人で喚いていたことがあるから薬中かも。

　勝利の女神は休みだし、なでしこのようなシンボルも分からない。サウル王を静めたダビデのような音楽もなく、隣の男のせいで神経が随分と苛立っています。これでは勝つ気が全くしません。0-3の完封負けも覚悟ですね。銅メダル争いでウリナラと対戦する悲劇かも。何とかして、気を静めないとと思いながら、方策は見つかりません。仕事部屋に閉じこもって、バラの絵の本画を描くしかないのかも。

　ということで、あまり期待はできませんが、今回のオリンピックはいろいろとドラマがありました。フェンシングや卓球やテニスにバドミントン。水泳の鈴木聡美選手の覚醒や、リレー団体での各選手のパフォーマンス。ドラマチックという意味では、近年稀に見る収穫でした。

　オリンピックももう少しで終わりますが、五輪にかこつけて読者もいろいろとサボっているみたいなので、閉幕後には精神棒を注入します。盛岡一高にも精神棒がありましたが、応援団が使うときは、相手チームの投手が交代する時だったような。昔の海軍時代でも、あんな大きい棒を一人で振り回せたとは思えません。

23:30　追加
　21時過ぎにメロン(球技)が2個届きました。折しもバレーボール女子の試合中。開封したら逆転して1セットを取ったのですが、冷蔵庫に収めたら連続失点で2セット目を落とす始末 orz。冷蔵庫から出して最終セットまで縺れて、何かが足りないと気が付く。音声を出している20センチバックロードホーンにトゥイーターがない。

　スーパーガブリエルを作った読者に、トゥイーターキャビとネットワークは返すように書き添えたのに、試聴会から過ぎたのに音沙汰無い状態。仕方ないので予備の0506を出してきて、急遽の接続。紅白の接続コードを切って剥いて、コンデンサーを付けて片方を接続したら一旦逆転。もう片方にコンデンサーを巻きつけてジュース。もう片方のスピーカーにコードを巻きつけたところで大勝利。

　ということなので、キャビとネットワークをさっさと返すこと。それからほかにも何かを忘れている読者がいるので、こちらの方もさっさと仕事汁www


　　　　　エフライム工房　平御幸