日立リヴァーレの地元の茨城新聞によれば、松田監督は試合後に解任を申し渡されたそうです。フロントと選手の一部しか知らなかったのでは。
日立リヴァーレの戦力は、お世辞にも優勝候補のものではありません。層が薄いし、有力チームのような、高校から全日本候補として注目されていた選手も皆無(栗原選手を除く)。ユース代表レベルの、身長や決定力や体力が少し足りない選手を集めたチームです。野球で言えば、広島やヤクルトのような、大手が見逃した選手をスカウトして育てるチームです。また他チームを辞めた選手を獲得するのも同じ。
久光や東レやNECのように、そんなに苦労しないで有力選手が獲得できればフロントも監督も楽ちん。岡山のように資金力がないと、特定高校とタイアップした選手獲得ルートを作ります。日立は、東北から関東出身の選手を中心に集めて、それが良い結果を生んだ、九州中心の久光に似たチームです。
だから、シーズン3位でファイナル6も3位は上出来だと僕は思っています。誤算は渡邉選手が岡山戦で怪我をした試合で、栗原選手が奇跡的に間に合ったので3位通過ができた。ただ、層が薄いので、遠井選手や井上選手などベテランは、シーズン後半に疲れから動きが悪くなった。ファイナル6の組み合わせの不利もあり、日立リヴァーレは疲れ果てて準決勝に駒を進めるのが精一杯。久光に負けたのは監督の責任ではありません。むしろ、この戦力でよくやったと思います。並の監督なら6位がいいところです。
でも、フロントは優勝できると思っていたようです。3位では物足らないから解任した。僕は、フロントに高慢とか傲慢がないか心配しています。杞憂でないなら、松田監督以上の有能な監督が据えられないなら、日立は転落の道を歩むことになります。数年前は久光と首位争いしていた岡山が転落したように。岡山は外人選手がいないから仕方ないですけど (;´Д`)
松田監督は頑固ですが、聞く耳は持っていて、チームそのものは良いチームだったと思います。ただ、今年は火の年なので運がなかった。7番の斎藤加奈子選手を使ったのは素人呪術臭いですが、それは敗戦とは関係のないレベルのもの。
13日に訪れた奈良の談山神社は、全国の藤の名前を持つ人の聖地です。藤原から佐藤や斉藤に至るまで、藤にとってメッカのような存在が、中臣鎌足を祀る談山神社なのです。
ところが、談山神社の談は炎が付きます。中臣鎌足の息子の藤原不比等は淡海公(意味は漁師=イエスの弟子)と呼ばれ、やはり炎が付きます。正月に、今年はヒノトトリの酉年で火がダブるので火事に注意と書きました→こちら。その後の火事の多さは御存知の通り。12日の桜花賞トライアルもカラクレナイ(唐紅)が勝ちました。ユニフォームが燃え盛る火の色の、NECと久光が決勝で戦うのは当然。
燃え盛る火の色を持たない日立リヴァーレは、最後に弱気になって自滅。運気的に仕方なかったのです。降格した水の色の岡山とは反対に、チャレンジⅠのデンソーは火の色で昇格を決めました。水の色の上尾はサマーリーグ段階で昇格と僕のお墨付き。あとは仕上げるだけ (・。・;
名古屋から蒲郡の間にデンソーの工場が見える
この仕上げに、岡山と金沢のチャレンジマッチコンビを使いました。日曜午前に伏見稲荷に参拝させ、スズメの焼き鳥を食べさせたのです。ヒノトトリそのものを食べさせたので、岡山も金沢のPFUもストレート負け。火の剣でエデンの園を守る岡山のチアリーダー、番ちゃんが出産でいないのも岡山には不運でした。
岡山の読者が撮影したもの
食べたから火の鳥のように復活なるか (;^ω^)
僕の足が疲れから痛くなる→アシックスのシューズを買う→そうだ談山神社に行かないと→淡海公と炎が続くお (*_*;
このように、神が用意する仕掛けは完璧なのです。僕に考えられるわけがない。しかも、13日に十三重の塔の談山神社に行くことになるとは。もちろん、藤原の子孫の佐藤あり紗さんが日立にいたから談山神社が連想できたのです。
火がダブる炎の色の呪縛を封じるには、癸巳(ミズノトミ)生まれの僕へのクリスマスやバレンタインや誕生日のプレゼントしかなかった。いずれかがあったら日立は優勝できていたはず。機会を逃す度に日立は成績が悪化したのだから。勇気のなかった佐藤あり紗さんと日立関係者全員の責任ですよ。神社に行って賽銭をケチるようなことはしないでしょう。
それから、僕はきちんと教えてあげるのだから、何事も自己流でなくて、ちゃんと教えを請うように。そうすれば、迷える羊の斎藤加奈子選手に7番を用意することもなかったはず。聖数7は中心選手に与えないと逆効果です。
監督解任があると、常に不安になった選手の退団や移籍が余波として残ります。次の監督は誰なのか知りませんが、角田総務の復帰なら激震もあるかもしれません。全敗監督では選手が不安になるのも当たり前。黒鷲旗には引退選手も決まっているだろうし、ちょっと心配ですね。誰かがチームをまとめないと。クラシック候補ブレスジャーニー骨折リタイアでブレス浜松昇格ならず。週末の阪神大賞典でサトノダイヤモンドが負けたら激震必死 (ーー;)
なお、スズメの焼き鳥を食べさせられた岡山と金沢組。文字通りの火の鳥の復活に期待するしかありませんが、裏にプロリーグ化の波があるから、プロリーグに反対の立場のチームは辛いかもしれません。
12日の試合後に奈良の大和八木に移動した時
座席が3号車3Aに数字が3の倍数ばかり (^_^;)
ちなみに、この近鉄特急で日立カラーのリュックにぶら下げていたミニドライバーセットを紛失
丸環のスライド式チャックが不思議にも座席裏のネットを咬んだ
天の三神の聖霊の丸いギボシも落ちたので拾ったけど不吉
あとで監督解任を知ったから解任は陰謀に近い悪い出来事
13日に談山神社参拝後の名古屋行き近鉄特急券
3号車3Dから2号車6Dに乗り換え
名古屋からの新幹線は全席埋まっていたのに6号車12Cで3人掛け独占 \(^o^)/
このように3の倍数ばかり
ちなみに本厚木のタクシーは八木という運転手さん
追加情報のように12番は遠井選手の番号だた orz
追加
コメントのほんと情報
中臣氏が藤原姓を賜ったのが669年で、修理中の日立のHMA-9500Ⅱに使われている2SD669の型番に同じ Σ(゚Д゚;エーッ!
コメントで書いた追加情報
遠井選手→多武峰(とうのみね)
アシックス→鎌足
丸環の鍵がかかる→鎌足が仕掛ける
銀色の玉が落ちる→入鹿の首がはねられる
監督解任劇は、道鏡と和気清麻呂の事件に瓜二つの、壬申の乱をかたどったもので、日立のフロントも監督も選手も巻き込まれただけかも ( ̄д ̄)エー
これについては、昨年の大津訪問から説明する必要があるので、新たに書きたいと思います (@_@;)
日立リヴァーレの戦力は、お世辞にも優勝候補のものではありません。層が薄いし、有力チームのような、高校から全日本候補として注目されていた選手も皆無(栗原選手を除く)。ユース代表レベルの、身長や決定力や体力が少し足りない選手を集めたチームです。野球で言えば、広島やヤクルトのような、大手が見逃した選手をスカウトして育てるチームです。また他チームを辞めた選手を獲得するのも同じ。
久光や東レやNECのように、そんなに苦労しないで有力選手が獲得できればフロントも監督も楽ちん。岡山のように資金力がないと、特定高校とタイアップした選手獲得ルートを作ります。日立は、東北から関東出身の選手を中心に集めて、それが良い結果を生んだ、九州中心の久光に似たチームです。
だから、シーズン3位でファイナル6も3位は上出来だと僕は思っています。誤算は渡邉選手が岡山戦で怪我をした試合で、栗原選手が奇跡的に間に合ったので3位通過ができた。ただ、層が薄いので、遠井選手や井上選手などベテランは、シーズン後半に疲れから動きが悪くなった。ファイナル6の組み合わせの不利もあり、日立リヴァーレは疲れ果てて準決勝に駒を進めるのが精一杯。久光に負けたのは監督の責任ではありません。むしろ、この戦力でよくやったと思います。並の監督なら6位がいいところです。
でも、フロントは優勝できると思っていたようです。3位では物足らないから解任した。僕は、フロントに高慢とか傲慢がないか心配しています。杞憂でないなら、松田監督以上の有能な監督が据えられないなら、日立は転落の道を歩むことになります。数年前は久光と首位争いしていた岡山が転落したように。岡山は外人選手がいないから仕方ないですけど (;´Д`)
松田監督は頑固ですが、聞く耳は持っていて、チームそのものは良いチームだったと思います。ただ、今年は火の年なので運がなかった。7番の斎藤加奈子選手を使ったのは素人呪術臭いですが、それは敗戦とは関係のないレベルのもの。
13日に訪れた奈良の談山神社は、全国の藤の名前を持つ人の聖地です。藤原から佐藤や斉藤に至るまで、藤にとってメッカのような存在が、中臣鎌足を祀る談山神社なのです。
ところが、談山神社の談は炎が付きます。中臣鎌足の息子の藤原不比等は淡海公(意味は漁師=イエスの弟子)と呼ばれ、やはり炎が付きます。正月に、今年はヒノトトリの酉年で火がダブるので火事に注意と書きました→こちら。その後の火事の多さは御存知の通り。12日の桜花賞トライアルもカラクレナイ(唐紅)が勝ちました。ユニフォームが燃え盛る火の色の、NECと久光が決勝で戦うのは当然。
燃え盛る火の色を持たない日立リヴァーレは、最後に弱気になって自滅。運気的に仕方なかったのです。降格した水の色の岡山とは反対に、チャレンジⅠのデンソーは火の色で昇格を決めました。水の色の上尾はサマーリーグ段階で昇格と僕のお墨付き。あとは仕上げるだけ (・。・;
名古屋から蒲郡の間にデンソーの工場が見える
この仕上げに、岡山と金沢のチャレンジマッチコンビを使いました。日曜午前に伏見稲荷に参拝させ、スズメの焼き鳥を食べさせたのです。ヒノトトリそのものを食べさせたので、岡山も金沢のPFUもストレート負け。火の剣でエデンの園を守る岡山のチアリーダー、番ちゃんが出産でいないのも岡山には不運でした。
岡山の読者が撮影したもの
食べたから火の鳥のように復活なるか (;^ω^)
僕の足が疲れから痛くなる→アシックスのシューズを買う→そうだ談山神社に行かないと→淡海公と炎が続くお (*_*;
このように、神が用意する仕掛けは完璧なのです。僕に考えられるわけがない。しかも、13日に十三重の塔の談山神社に行くことになるとは。もちろん、藤原の子孫の佐藤あり紗さんが日立にいたから談山神社が連想できたのです。
火がダブる炎の色の呪縛を封じるには、癸巳(ミズノトミ)生まれの僕へのクリスマスやバレンタインや誕生日のプレゼントしかなかった。いずれかがあったら日立は優勝できていたはず。機会を逃す度に日立は成績が悪化したのだから。勇気のなかった佐藤あり紗さんと日立関係者全員の責任ですよ。神社に行って賽銭をケチるようなことはしないでしょう。
それから、僕はきちんと教えてあげるのだから、何事も自己流でなくて、ちゃんと教えを請うように。そうすれば、迷える羊の斎藤加奈子選手に7番を用意することもなかったはず。聖数7は中心選手に与えないと逆効果です。
監督解任があると、常に不安になった選手の退団や移籍が余波として残ります。次の監督は誰なのか知りませんが、角田総務の復帰なら激震もあるかもしれません。全敗監督では選手が不安になるのも当たり前。黒鷲旗には引退選手も決まっているだろうし、ちょっと心配ですね。誰かがチームをまとめないと。クラシック候補ブレスジャーニー骨折リタイアでブレス浜松昇格ならず。週末の阪神大賞典でサトノダイヤモンドが負けたら激震必死 (ーー;)
なお、スズメの焼き鳥を食べさせられた岡山と金沢組。文字通りの火の鳥の復活に期待するしかありませんが、裏にプロリーグ化の波があるから、プロリーグに反対の立場のチームは辛いかもしれません。
12日の試合後に奈良の大和八木に移動した時
座席が3号車3Aに数字が3の倍数ばかり (^_^;)
ちなみに、この近鉄特急で日立カラーのリュックにぶら下げていたミニドライバーセットを紛失
丸環のスライド式チャックが不思議にも座席裏のネットを咬んだ
天の三神の聖霊の丸いギボシも落ちたので拾ったけど不吉
あとで監督解任を知ったから解任は陰謀に近い悪い出来事
13日に談山神社参拝後の名古屋行き近鉄特急券
3号車3Dから2号車6Dに乗り換え
名古屋からの新幹線は全席埋まっていたのに6号車12Cで3人掛け独占 \(^o^)/
このように3の倍数ばかり
ちなみに本厚木のタクシーは八木という運転手さん
追加情報のように12番は遠井選手の番号だた orz
追加
コメントのほんと情報
中臣氏が藤原姓を賜ったのが669年で、修理中の日立のHMA-9500Ⅱに使われている2SD669の型番に同じ Σ(゚Д゚;エーッ!
コメントで書いた追加情報
遠井選手→多武峰(とうのみね)
アシックス→鎌足
丸環の鍵がかかる→鎌足が仕掛ける
銀色の玉が落ちる→入鹿の首がはねられる
監督解任劇は、道鏡と和気清麻呂の事件に瓜二つの、壬申の乱をかたどったもので、日立のフロントも監督も選手も巻き込まれただけかも ( ̄д ̄)エー
これについては、昨年の大津訪問から説明する必要があるので、新たに書きたいと思います (@_@;)