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Channel: 平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図
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日立 HMA-9500Ⅱの修理 松戸 その3 完成 \(^o^)/

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ようやく、松戸の読者のHMA-9500Ⅱの修理が終わりました。4ヶ月もかかりました orz

今回の修理が長引いた理由は、とにかく徹底しようということで、パーツ表を作り、作業内容をカルテ化したからです。古いパーツの測定値をパーツ表に書き込み、交換したものは新しいパーツの測定値も書き込んでいます。これで修理歴が保存され、次の修理の時に役立つ仕組みです (;・∀・)


全10ページ以上のパーツ表 これは間違い修正前のもの


全体回路図 細かすぎて分からないお (´Д`)


回路図拡大してパーツ取り付けの参考にしたもの


基板の実装図 基板裏に取り付けられるパーツを見る

また、パーツも高価なディップマイカコンデンサーを多用し、円筒形の、抵抗と誤認するコンデンサーの一部をディップマイカに換装。円筒形のものは省スペースですが、同じものは売っていないし、耐圧その他が回路図に未記載なのもネック。Rチャンネルの円筒形コンデンサは全てディップマイカに交換しました (・。・;

コンデンサーの容量を測定するピコ( ゚д゚)ピコメーターを作成した効果で、ラムダコンデンサーの不良も発見しました。中央の電源とリレー電源基板のラムダは、1個だけ不良で容量が半分以下。ここは手持ちの貴重品に交換 (^_^;)


電解コンデンサーに接着されている小さいほうがラムダ1.0μF
左端のは0.43μFしかない orz

Lチャンネルの定電圧電源の0.22μFラムダは容量抜け (T人T) ナムナム

同じ大きさと容量のフィルムコンデンサーはないし、若松通商で何年も前から在庫が捌けないNECの0.51μFで代用。見た目は良いのですが、音は少しだけキラキラするかもしれません。でも、電解コンデンサーがしっとり系のシルミックⅡだし、バランスは取れるはず (* ̄(エ) ̄*)


左2個がNEC製の珍しいフィルムコンデンサー

電源電圧は、整流ダイオードを超低ノイズのショットキーバリアダイオードに交換したので、効率が上がって電源電圧も少し高くなっています。最初、Lチャンネルだけ電源オフ後の電圧降下が大きく、ブロックコンデンサーの不良も疑いましたが、回路図を見るとLチャンネルからリレー駆動回路に電力供給されているので、Lチャンネルだけ電源オフ後にも電気を食っていたわけです。ということでブロックコンデンサーはそのまま (@_@;)

9500Ⅱは回路図に疑問点がいくつかあります。12VツェナーのZD701とZD702は、ダイオードのノイズ吸収用電解コンデンサーとして、C702とC703が使われています。このコンデンサーはプラス側とマイナス側が同じ耐圧と容量で良いはず。しかし、実装はプラス側の220μF/16Vに対して、マイナス側の47μF/16Vと容量は1/4以下。回路図ではそれぞれ47μF/16Vと47μF/25Vと、なぜか耐圧が異なっています。よく分からないので実装通りにして耐圧だけ25Vにしています。今どき、16Vなんか売っていません (;´Д`)

それから、中央のリレー駆動回路でQ505の2SC1213Cが壊れていました。これが大音量ノイズの時にリレーが切れなかった理由かも。また、不良の抵抗を基板の上から足だけカットし、新しい抵抗をハンダ付けしているところも見つかりました。このような手抜きの修理には注意が必要です。


トランジスタは外して電流増幅率hFEを測定し、交換した方もhFEを記入しておく
今回はディップマイカも測定したので大変だった

最後に入力基板のスイッチを分解して洗浄して紙やすりで汚れ取り。入力コンデンサーはラムダはスペース的に無理で、岡谷のVXコンデンサー1.0μFにしました。金正男が殺されたVXガスと同じ名前ですが、そもそも9500Ⅱは初段のカスコードトランジスタが2SD666と獣の数字から始まります。ソロモンがシバの女王から贈られた金の666タラントにも通じます。

L基板のラムダはNEC製になり、VプレミアでNECが優勝した年を思い出させてくれるでしょう。来シーズンこそは日立リヴァーレの優勝を (;・∀・)

ということで、修理途中の様子は次回以降に分けて掲載します m(_ _)m


片チャンネル4台のテスターで調整中
調整用のトリマー(半固定抵抗器)が片チャンネル3個
プラス側とマイナス側の出力MOS-FETのゲート電圧監視に2台
出力のゼロボルト監視に1台
バイアス電流測定の、ソース抵抗0.22Ωの両端電圧を測るのに1台 (=o=;)

ふっかちゃん指令発令

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厚木中央公園のグルメフェアで、深谷市のふっかちゃんに会ってきました。グッズも2個買って、帰る途中に将(はた)と気が付きました (ーー;)

ナジェ、ふっかちゃんばかりと遭遇する機会が多いニカ?



渡部昇一氏の『中世史入門』を読んでいて、「將」が「まさ・はた」と読まれることを改めて思い出しました。ここから連想したのが深草少将。能の中の架空の人物ですが、小野小町に懸想して、百夜(ももよ)通いの願を立て、哀れにも99日めに雪で死んでしまいます→能面。なんともはや (/_;)

昨年の伏見稲荷詣で、同行読者に、予備校時代の仲間が近くの深草にいると話しました。サッカーの釜本の後輩で、頑固で下手で、將に能面に出てくる武将のような顔。京都人のプライドを代表するような人物でしたが、何度か京都では世話になりました (^_^;)

2015年の深谷市サマーリーグ以来、ふっかちゃんが厚木に来ること3度。深谷市大会は2度。昨年は留守にしていたふっかちゃんが今日はいた。深草とか深谷とか、どうも「深」がキーワードみたいです。それで気がついたのが、仙台のメンバーが深の名前で、しかも佐藤あり紗さんの中学の先輩とか ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

少し前のコメントで、このメンバーの所に強風で佐藤あり紗さんのポスターが流れ着いたとか。やはり、これは祟られる前に、このメンバーがまとめないと話は進みませんね。ということで、偵察に逝ってくるように m(_ _)m

セレクターの制作

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予定(HMA-9500Ⅱ修理レポ)を変更し、電源やアンプ部分のない、パッシブ型のプリアンプを制作することにしました。ボリューム付きのセレクターとも言います。パッシブとは受け身のことで、能動的な増幅回路を持たない、要するにアンプ部分がない受動回路を意味します。

モデルとなったのは、昨年の豊橋試聴会で読者が作ってきた、入力3系統を切り替えできるオールFETアンプです↓。


読者が試行錯誤しながら作ったセレクター付きアンプ

このアンプは、僕が設計していながら自分では制作パスしていたもので、見た目の通りに複雑です。しかも、僕が使ったことのないセレクターを搭載しているので、配線も大変だったと思います。アンプ全体としては、大型のLED照明を搭載し、薄型のミニアンプには見られない貫禄もあります (;・∀・)

今回は、このアンプから増幅部分を取り去り、単純なボリューム付きのセレクターとして作っています。ケースはリード PS-3。パネルがアルミなので、ボリュームや端子の穴あけにコツが必要です。アルミはバリが出るからです。


パーツ一覧 右2個はアルプスのミニデテント(シャフトの短いのはツマミ付きだった)

ドリルで穴あけすると、周辺がササクレて処理に困ります。市販にもバリ取り用の電動工具ブラシはあるのですが、全て表からの作業しか考慮されていません。だから、リーマーという穴を広げる工具でバリ取りするのですが、このような小さいケースでは力を入れて回すことは無理です。そこで閃いたのが、バリ取りのブラシを逆さまに(ブラシの尻部分で)使うこと。天才というのは常に逆転の発想ができるのです。しかし、必要な紡錘型の先端部分は皆無です。なぜか、全てのブラシは不必要に真っ平な尻をしています。


このようにしてパネル裏のバリを取る (^_^;)

仕方ないので、ケースに傷が付くことは受け入れて、作業スピード優先を選択。パネル裏のバリは見事に取れましたが、やはり円形の傷が付きました。紡錘型のブラシなら傷が付くことはありません (;´Д`)



穴あけの後は、入力端子の取り付けと配線ですが、作業の順番を間違えると面倒なことになります。まず、上下に並んだ端子は下の方だけ取り付けて配線。実際には、端子にケーブルを取り付けてからパネルに端子を取り付けます。内側から六角ソケットで締めます。





次に、セレクターの予備配線。ボリュームへのケーブルを取り付けておきます。ここでも困ったことに、セレクターのメーカーにも配線図がありません。アプリケーション無しで、使うほうが勝手に考えるしかないのです。また、ネットで探してもダメ。なぜなら、この3回路4接点のセレクター SRRN142100 の使用例はボジションが逆で、ボリュームと同じように回すと、入力4→3→2→1となるのです。右から左に1,2,3,4となるのは不自然。市販アンプの入力端子も、左から右へ1,2となっているのが自然。


SRRN142100の説明図



ということで、テスターで調べながら、LチャンネルとRチャンネルの系統を確認。図↓のように、L4系統、R4系統、そしてアースとなっています。入力側のアースはLRをまとめて一本にすれば数が合います。問題はどこで1本にするか?端子が熱に強いのなら、入力端子のLRアースを連結すればよいのですが、今回使ったのは熱で溶けるタイプ。スペースには困らないので、底板にでもラグ端子を配置すれば解決します。


鳥居形の端子がコモンで、それぞれ、Lチャンネルアウト、Rチャンネルアウト、Gアースアウトになる
セレクターの取り付け角度でLRは逆のほうが良いこともあるので任意に

次回は、セレクターからボリュームへの配線も含めて完成レポと行きたいのですが、説明用の写真を撮りながらなので時間がかかります。なお、ボリュームは門田(もんた)無線で、アルプス電気 27mm角ミニデテントボリューム 2連RK27112Bを別売り基板で使う予定。ちゃんとケースに収まりますが、前にプラスチックのツマミ付きで売っていたシャフトの短いタイプは売っていないようです。シャフトの短いタイプは、少し高いですが東京光音の2CP601 A50Kが良いと思います。こちらはミニアンプと同じく基板は自作のもの。

セレクターの制作 その2

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前回の続き Σ(´∀`;)

入力のマイナス側=アースをまとめる端子台を設けました。3端子のものを、接着式のスペーサーに固定して、入力1のLRのマイナス側をまとめて1本に。ここからセレクターのG1 inに繋ぎます。同じように入力2と、フロントパネルの入力3も配線。


入力3はフロントパネルに(日本ビクター式)


後ろから 左から入力1、入力2、出力

次にボリュームの配線。ボリューム基板の1が入力から、2が出力です。アースは3つ必要ですが、1個しか穴がないので、足りない分は裏からハンダ付け。この基板で分かるように、アースは入力端子の所で、1本のケーブルで繋げば良いのです→こちらのサイトの下の方のコメント。分けたから、切替時にボンというショックノイズが少し出る羽目に orz



配線の最後は出力端子。下のR端子からハンダ付け。





やっと完成 (;´∀`)


ゴム脚は嵌めるだけ


上のボリュームはシャフトが半月形でツマミをはめ込むタイプ
下のバランスは丸シャフトでイモネジで締め付ける
ただし、半月形もツマミ取り付け角度次第でイモネジ固定できる


手持ちに小さいツマミが無かったのでアンバランス
セレクターのツマミは、縦長の方が入力の位置が分かりやすい

パソコン2台への接続テストの結果、動作に問題はないのですが、切替時にポップ音が出ます。これは、アースごとセレクターで切り替える接続が原因みたいで、アースは全部共通で良いのだと思います。もっとも、ボリュームを絞って切り替える分には問題ないのですが、隙を見て、デザインイマイチのツマミ共々改良したいと思います (゜o゜;

155回 天皇賞春

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レース後に持ち歌の演歌を歌わせるという北島三郎とJRAの黒い癒着。毎回毎回、キタサンブラックが超有利な内枠で辟易していましたが、今回もまた同様の内枠。JRAも八百長枠を隠そうともしません。悪魔が素顔を晒している時代なのです (;´Д`)

春の京都競馬場は高速馬場で、インコースを無駄なく回ってきた馬が圧倒的に有利。スケートのショートトラックを、ミズスマシのようにグルグルと回るだけと正論を言って顰蹙買った元長野県知事→ログ。天皇賞春も、距離が長いだけのミズスマシレースです (^m^;)

天皇賞春は、3200mという距離は長いですが、レースの質としてはマイルと同じで、後半のスピード勝負になりやすい。だから経済コースを走れない外枠の馬は、たとえ3冠馬オルフェーヴルといえども大敗してきた歴史があります。長距離レースではなく、1600mのマイルを2度走ると考えればよいのです。ブラック陣営もそれを知っているから、前哨戦を3000mの阪神大賞典ではなく、2000mの大阪杯にしたのです。

もちろん、展開によってはスタミナ勝負になることもありますが、それは水撒き馬場で勝ったゴールドシップが例外なだけで、ゴールドシップもパンパンの良馬場では大敗しています。

キタサンブラックはレース内容が顕著で、レコードに近い走破タイムとは無縁です。レコード決着になるような馬場では、最後の決め手に欠ける。だから、勝ったレースは全てスローの前残り展開ばかり。これほど、出るレース出るレースが展開に恵まれた馬はダイワスカーレット以来です。あちらは南朝鮮パチンコが馬主でした (-_-;)

日曜の京都競馬場は晴れ予報。JRAが散水しなければパンパンの良馬場間違いなし。外枠よりも3馬身有利のキタサンブラックが、この貯金をどこで使い果たすかが鍵となります。また、キタサンブラックは暑さにも弱い。32度と暑かったダービーは14着と惨敗。昨年6月26日の宝塚記念も27度超えで3着敗退。日曜京都の予報は27度です (゚A゚;)アツー

前回のコメントであったように、サトノダイヤモンドは8枠15番で、逆に読むとゴトバ。京都を舞台にして、後鳥羽上皇が北条執権に反旗を翻して失敗し、隠岐に流された故事を連想させます。ということで、1221年に起こった承久の変の島流し馬券 (;^ω^)

出走馬の中で、調教師や騎手に島が付くのは6枠11番のプロレタリアだけ。この馬は来そうもないから、隣の6枠12番ゴールドアクターに白羽の矢。調教師が中川公成で連座した公家をイメージさせます。北条執権に殺された武家に藤原秀澄もいて、藤原厩舎の7枠13番のトーセンバジルに四位(貴族の位)が乗るという面白さ。

ということで、極めつけは二ノ宮厩舎の5枠9番ディーマジェスティ。マジェスティとは王族に対する敬称だから、ここはえび~にゃの乗るこの馬をサトノダイヤモンドと共に上げておきます。ディーマジェスティが勝つようならレコードに近いタイムかも (;・∀・)

なお、三栄電波さんからセレクター用のツマミ3個届きました。さっそく取り付けましたが、残る1個は指先程度の小さいやつです (=^・^=)


下のは左右が黒塗り

●K-29 6φボリウムツマミ
@330×1=330

●K-32 シルバ- 6φボリウムツマミ
@580×1=580

●K-37 M 6φボリウムツマミ
@690×1=690

商品合計 1,600円 (税込)
神奈川県 までの送料 540円
合計 2,140円 (税込)

     平御幸(Miyuki.Taira)

北朝鮮馬券

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天皇賞春は北朝鮮馬券で終わりました (;´Д`)

勝ったキタサンブラックは北。2着のシュヴァルグランはフランス語で偉大な馬で大=大韓民国。3着のサトノダイヤモンドは北朝鮮の核実験場のある豊渓里(プンゲリ)の里。武豊と里見の名前が Σ(´Д`;)

掲示板で話題になっているのが、フランス海軍の強襲揚陸艦「ミストラル」が佐世保基地に入港。mistralとはフランス語で「見事な」ですが、イタリアだと北西(の風)という意味も→ミストラル。東京の北西は朝鮮半島です。黙示録やノストラダムスの隠語で馬は軍隊。フランスの強襲揚陸艦が来たのだからシュヴァルグラン=偉大な軍隊が来るわけです。

天皇賞春自体は、戦前の予想のように内枠の馬で1,2着。外枠のサトノダイヤモンドは3馬身不利だったから、内枠なら1馬身差で勝っていた内容です。上がり最速も最後にバテましたね。ディーマジェスティは蛯名騎手がスムーズさを欠いて酷すぎる内容。レースは、5着までディープインパクトのレコードを更新する、超高速馬場のレースの見本のようでした。いつの間にかインに潜り込んだアドマイヤデウスの4着がインの有利さを如実に物語っています。サトノダイヤモンドのルメールはヘタしました (-_-;)

北朝鮮ですが、フランスの軍艦にイギリス軍も便乗。清朝(漢民族ではなく粛慎)末期に起こった義和団の乱を鎮圧しようと、我先に駆けつけた連合軍の軍隊みたいです。この時は日本も参加し、映画の『北京の55日』に軍隊の集まる様子が描かれています→動画5分過ぎ。テーマソングは♪肉弾相撃つ義和団事件 55日の北京城♪→日本語歌詞動画

義和団鎮圧は短期間で終わり、紫禁城は占領下に。この時に活躍した日本人将校は、中国語を含む6カ国語や4カ国語を話せる人物。映画では柴五郎役を演じたのが伊丹十三です。義和団事件は日本とロシアの戦力が多く、ロシアと日本が結び付くきっかけになったとか。

ここから、今回の北朝鮮の事後処理で、日本とロシアの密約が見えてきます。それは、旧日本領だった北朝鮮を日本がロシアに譲る見返りとして、北方領土を日本に返還するということです。南下したいロシアと、北方領土返還が悲願の日本の双方に利益がある。

北朝鮮も南朝鮮も日本にとってロクでもない国ですから、ロシアなら朝鮮半島からウリナラ人を強制排除してくれる。寒い所に強制移住させるのがロシアのやり方。カーシャの中にキムチを入れて食べることになるのでしょう ウゲー (ill´Д`)

明日は黒鷲旗のために大阪に移動します。少し長い滞在なのでコインランドリーは必要。暑くなりそうなので半ズボンも用意しなくては (;^ω^)

参考 【軍事】フランス海軍の強襲揚陸艦「ミストラル」が佐世保基地に入港 日本、英国、米国の部隊を乗せ初の4カ国共同訓練へ ★9
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1493491136/

口直し (^_^;)

55 Days At Peking ブラザース・フォア
https://www.youtube.com/watch?v=CBO7dT44HKc

遥かなるアラモ ブラザース・フォア
https://www.youtube.com/watch?v=PJS6K_UpIg4

グリーンフィールズ ブラザーズ・フォア
https://www.youtube.com/watch?v=8Bd2khjZQ9M

七つの水仙 ブラザース・フォア
https://www.youtube.com/watch?v=usmi0Qrgh3o

大阪着いた (;´Д`)

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ホテルが難波と心斎橋のちょうど中韓なので、初めて心斎橋駅で降りてみた (;^ω^)

でも、駅の地図が南北逆。途中にランドマークはハンズだけで、その上に日本人すくねー (ToT)





何とかホテルに着いてから半ズボンに着替えて晩御飯。来る途中で見たジャズとたこ焼き他の店。たこたこキングで焼きそばとビール (^q^)



しかし、大阪はいろいろと逆。ホテルのハンガーも向きが逆で左利き用のかけ方 (;´Д`)

珍しくイチゴショート置いてる小さいケーキ屋見たけど、つけまつげにガングロのオネイサンにはびっくりした \(◎o◎)/!


晩御飯の帰りに確かめてみた ^_^;


こんな所に徳川 (・。・;


地方競馬の場外売り場もある

新幹線では落雷で遅延も心配されましたが小田原に着いたら解消されていました。例によって三人がけ独占 (*^^*)


ふっかちゃんが最後まで独占

焼きそば食べたあとはコンビニ寄って帰ります。それにしても、室内にシャワーないし、コインランドリーがドアの横にあるという不思議なレイアウトですお (^_^;)

黒鷲旗の初日

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日立リヴァーレは高校の金蘭会相手に苦戦。晩御飯遅くなったし、しっかりストレート勝ちするように (#^ω^)ピキピキ

甲斐コーチが監督で、その他は変わらないメンバー。第1セットこそ懸念のブロックが炸裂して取りましたが、2セット目を落としてその後は接戦。接戦となったのは格下の高校生にリズムを合わせたからです (;´Д`)

今の日立リヴァーレを象徴している選手は、珍しく練習でペア組んだW佐藤でもなく、エースの渡邉選手でもありません。今の日立を象徴するのはモモンガの間橋選手なのです。飛んでいるときはカコ(・∀・)イイ!!けど、木に掴まると(ブロックに捕まると)情けなく見える orz

第1セットはディープインパクトのように飛んでいた間橋選手は、2セット以降は別人のように決まらなくなりました。何本打っても相手に拾われる。これがチームに伝染して、みんなが同じように拾われた結果、若い高校生に苦戦する羽目になったのです。もう少し具体的に說明します。

間橋選手はモモンガのように飛翔して鋭く撃ち抜くのが特徴。しかし、その多くはサインプレーで決めているのです。ラリーになってオープン攻撃になると決め手を欠く。その理由は、佐藤美弥セッターの速いトスに、オープンに開いたのでは対応できないから。佐藤美弥セッターの方も、それが分かっているので遠慮してオープンに上げるから相手の守備陣も間に合ってしまう。

佐藤美弥はなぜ、オールスターで岡山の山口選手とドンピシャだったのか?それは、山口選手はジャンプして待つタイプだからです。他の選手には速いトスも先に飛んで待っている山口選手にはタイミングが合う。


岡山の宮下選手は背番号の1が斜めになる
これは姿勢そのものが歪んでいるから
歪んだ姿勢からは歪んだボールしか上がらない

同じように、サインプレーで飛ぶ間橋選手も、来ると分かっているときは早めに飛ぶことが出来る。しかし、ラリー中は誰に上げられるか分からないから飛ぶ決断が遅くなる。これは間橋選手に限ったことではなく、センターの芳賀選手も同じです。エースではない立場(他の人に上がるだろうという予測)と、経験の少なさが決断を遅くしているわけです。

注目のルーキーは、NECの荒谷栞選手は、流石の適応力を見せ、楽に得点を上げていたので使えそう。ブロックもポジショニングが上手いから背の低さほど弱くない。何よりも切り替え(ターン)の速さが七難隠す。対して、高校ナンバーワンと言われた東レの黒後選手は時間がかかりそう。下半身の弱さと、プレミアでは意外なほど目立たない平凡さが気になります。

上尾以外は外国人選手の参加が目立ち、トヨタ車体のポリーナには驚きました。超ベテランの荒木選手も頭から出ていて、NECの島村選手のようにシュートさせるアタックを打っていました。荒木選手の課題は、守備での横の動きなんですけど、確実にセンターで止めてくれれば計算が成り立つという観方もあります。

デンソーの試合の前に探索。体育館の上は山になっているのですが、裏側で「タケノコ採り禁止」の張り紙があります。その看板の向こうに日立リヴァーレのチームバスが入ってくるところ。仕方がないので、設置の爺さん2人組に捕まり、タケノコの講釈聞きながらバスを撮影 (;^ω^)


タケノコオタクの爺さんの片方が書いたとか
実は写真の両サイドに爺さんがいて話している
もう少し下を歩いている時にファンの群れを見てバスが来ると思った



話では、この釣り竿のように細い竹は笹ではなく、真竹という種類で、タケノコは赤土に生えるのが良いそうな。京都では一万円もするし(湯葉との炊合せ料理かも)、どこぞの地名(京田辺だったような)のが美味しいとか (^q^)

今年はタケノコ不作


タケノコは朝に土から顔を出すタイミングで掘り起こさないと生では食べられないそうな。ナマの刺し身は血液を綺麗にする。タケノコも若手もタイミングが大切。新鮮なタケノコ食べて頑張りましょう (^o^)


どこ見てるのかな (@_@;)

試合後の出待ちでは、お団子のままさっさと乗り込んでいきました。やっぱり (^_^;)




配信はなかったけどビデオカメラは終始回っていたお (・・;
このカメラマンは女性
なぜか靴を脱いでいた


元祖ヤタガラス巻きの家高選手

黒鷲旗2日目

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日立リヴァーレは上尾に3-1で勝って首位通過も見えてきました (;^ω^)

いろいろと不思議のあった日で、下北沢成徳の関係者の傲慢がなければ全て平和でした。勝手に視界にビデオカメラ立ててサーブが見えず、注意しても言い訳して下がらず、仕方ないから選手の父兄に注意してもらって、10分もグズグズした挙句撤退。何度も全国優勝している傲慢さが起こした行為です (# ゚Д゚)

その関係者の写真はありますが、もう一度同じような行為があれば遠慮なく掲載します (; ・`ω・´)

今年は些細な事で怒らないようにと書いたのですが、僕の目は激怒していたと思います。おそらくは試合後も怒りは収まっていなかった。それで、怒った目を見せるわけにも行かず、出待ちでは土管に隠れて、同行読者が佐藤あり紗さんにプレゼント渡すのを見ていました (TдT)ゴメンよー


土管の中から~途中から出場して流れを引き戻した佐藤美弥さん


佐藤あり紗さんの大人気は誇りです ^^;
みんな幸福になる




渡邉選手も大サービス

実は、第2試合の前にNECとデンソーを出待ちしてみました。そうしたら、見事なブロックで試合を締めくくった荒谷栞選手が来て、何だかんだと5分間も目の前にいたのです。同行読者はサインもらったのですが、僕は必至に我慢してました。でも写真だけは撮った (^^ゞ


素直な良い子という感じ
既にブロック力では島村選手を上回っているかも
得点も10点は計算できるけど20点も期待できる

その後で、同行読者はデンソーの森田選手にサインを貰い、田原選手も見つけてサインを貰い、最後には石井里沙選手にサイン貰って祭りの終了。ここで、田原選手とウリの間に、女神の目に見えないバリアを感じました。これ以上近付いてはならないという。荒谷栞さんの方はダイジョブみたいです (^_^;)


もう少し出番のほしい森田選手
ピンチサーバーだけではもったいない
絶対にサインプレーで1点が欲しいときに迷わず使いたい
良いコーチ向きの資質を感じる


田原愛里選手
目に見えないあり紗女神の「近寄ってはならぬ」バリアーを感じる (-_-;)

帰りは千日前で焼肉とビールで(゚д゚)ウマー。七輪焼肉安々とかで、店内は足元も広いし混んでいないので、ここで焼肉食べながら更新しています。試合内容は帰ってから (~_~;)

22時前に帰った (^o^;

不思議といえば、岡山と下北沢成徳の試合中にトイレに行ったら、下北沢成徳ロゴカラーの赤いケースのスマホを発見。入口まで行って運営関係者に渡し、戻ってきたら岡山が下北沢成徳に再逆転しました。これでようやく岡山勝利への流れが導かれました→土管→ドレイン→流出口 (゚Д゚)

日立リヴァーレの試合ですが、アップの時にモモンガの間橋選手とセンターの芳賀選手だけユニフォーム姿。前日に書いたばかりの2人なのでサインみたいでした。

佐藤あり紗さんはリベロではなく守備固め。佐藤美弥さんも右足にアイシングして、先発は若い小野寺選手。久しぶり先発の遠井選手だけベテランで、あとは若い選手で固める布陣。最初のセットは良かったのですが、第2セットは上尾の試合。よく拾うし、コンシーの渾身のアタックから流れが完全に渡ったところでセッター交代。スタメンから外れていた間橋選手が入って、ようやく日立の流れに。

トイレ前でトヨタ車体の多治見監督に遭遇、試合のラスト近くでJTの吉原監督が目の前を通過。二人共、チーム作りの過程で何かが足りないという顔をしていました。

JTは背の高い新外国人だけで激変するチームではなく、バタバタとしたセッターの無駄な動きを減らさないと試合運びのスピードアップは出来ないと思います。良いセッターは、「無理くりボールの下に入る」のではなく、日立の佐藤美弥や浜松の菅井セッターのように、本来あるべき所に「無駄なくストンと収まる」のです。「ボールの下に速く入れ」という指導が間違っているから、岡山の宮下選手のように無理な歪みが生じるのです。

トヨタ車体は、中途半端な高橋選手をパワー型で成長させないと。欠点にある程度目を瞑らないと良さが生きてこない選手だと思います。「角を矯(た)めて牛を殺す」という言葉もあります。

なお、冷静になって振り返ると、応援団の父兄(選手の母親)が注意した相手は迷惑オヤジではなく、その右隣の方で変。もしかして、関係者になりすましているキモオタかもという疑惑も(赤ロゴTシャツ着ていた)。アナリストなど関係者ならパスを所有していたはず (´Д`)

黒鷲旗3日め

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疲れたーけど勝ててよかった (;^ω^)

東レにボロ負けしそうな中、第2セットから佐藤美弥・遠井選手の投入でリズム復活。第4セットは7点差くらいを終盤に逆転され、デュースの競い合いを制しました。

レシーバー出場の佐藤あり紗さんは、蟹の恨みか(たこ焼き食べたそうな)失点につながるミスを連発。でも、渡邉選手を中心とするアタッカー陣に救けられ、何とか勝利で出待ちに顔を出しました。

実は、昨日のチームバスが出る時、窓から顔を出した佐藤あり紗さんが右手で右目の涙を拭く仕草をしました。同行読者は見ていなかったのですが、嘘泣きなのか本当に泣いたのか分かりませんが、僕はちゃんと見ていました。だから、今日はある意味、とても大切な試合だったのです。

佐藤あり紗さんがミスしても、渡邉選手が最後に決めまくる。守備陣も体を張ってボールを上げてくれる。けれど、フルセット続きのCコートに立ちはだかる東レの7番・堀川選手。昨日の夜に歩いたのは道頓堀で、最寄りの駅は長堀橋駅です。しかも、デイゲームでスワローズが阪神に1-7で負けているし orz

自分の心の揺れに同期して得点したり失点したりする日立リヴァーレ。最後はTシャツ一枚の襟を正して、何事があっても揺るがないという気持ちで見守りました。嘘泣きでも、もう涙は見たくない (/_;)

すぐに削除されたので殆どの人は知りませんが、僕も読者からのメールで知ったのですが、佐藤あり紗さんのインスタグラムに礼状がありました。それで僕が疑われたのですが、どうも身に覚えあるぽいと返事しました (^^ゞ

だから、緊張の夏を早くも迎え、向こうはバスに早く駆け込みたいし、こちらはジャクソンの影に隠れたいという心境。どちらもミスするのは当然です。でも、本当にチームの後押しに救われました。感謝で涙が出ます。とは言っても、サインや写真をねだるファンにどつかれると後退するしかありません。大阪人のバイタリティを少しは見習わないと、アホと罵らるどころか馬鹿と罵倒される。ちなみに、大阪ではアホは軽い表現で、馬鹿と言ってはいけないそうな。関東とは価値観が違う (~_~;)

というわけで、天皇賞の時にコメントで書いた「サトノダイヤモンドとルメールは手が合わない」も取り消します。ルメールが強気で騎乗できるように、僕も強い気持ちを持たないといけない。歯がゆさで周囲がジリジリして、当事者でもないのに鞭を叩き込みたなる競争馬のようですが、競走馬だって「急募 有能な調教師」なのです。

2日連続で4時感しか寝ていないので限界 (=_=)

黒鷲旗4日め~あなたの女神度は何点

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今日はまだホテルで横になっています。疲れもあるけど、気が付いたことは早めに書いておかないと (・。・;

人間には持って生まれた格というものがあります。とは言っても、日本人の大半は『創世記』のヤコブ(エジプト名はクフ)の子孫であり、日本人は血統的には誰しもが名家の子孫ですけど。

ヤコブの12人の子の中でも、ヨセフは特別で、エジプト宰相になりエジプトを7年の飢饉から救います。芸術的感性が強く、エジプト女に襲われて投獄され、王の見た夢を解き明かして宰相に抜擢され、オン(ヘリオポリス)の祭司ポテペラの娘アセナテと結婚して、マナセとエフライムの父となった。

ヨセフのシンボルカラーは青で、マナセの白とエフライムの赤でトリコロールを形成しますが、これはそのまま、青ナイル・白ナイル・赤ナイルとなります。僕が背負っているanelloのリュックが同じ配色です。

『創世記』では詳しく書かれていませんが、このヨセフの妻となったアセナテがイシス女神のモデルで、祭司の娘だから、そうとうなお姫様。牢獄にいたヨセフは、このお姫様に苦労しないわけがありません。どれだけ苦労したかというと…、ということで~テスト。あなたの女神度は何点か?

問1 どうでも良い男にはメルアドや携帯番号教えるけど本命には教えない

問2 直接自分が対応するのではなく間に人を置く

問3 恋愛のライバルを遠避けるパワーを持っている

問4 プレゼントはもらうが自分からはプレゼントしない

問5 気に入らないと祟りで暴風雨を呼ぶ

問6 リングやネックレスをプレゼントされたら次は当然、婚約か結婚のリングが届くと待ち構える

問は、1~4は15点で、5,6はそれぞれ20点で、合計100点満点。80点は取らないと女神の資格なし。女性読者の皆さん、こぞって自己採点結果を書くように。ちなみに、あの北条政子でさえ源頼朝と手紙のやり取りしているのですから他が満点でも85点 :(;゙゚'ω゚'):

ちなみに、このような外見タカビー女が男を出世させるアゲマンに多いのです。大魔神佐々木の奥さん・榎本加奈子のように (-_-;)

昨日の佐藤あり紗さんはレシーバーで出てミス続出。レシーバーとは受信機のことで、受け取るだけではダメという神のメッセージがミスを誘発させたのでしょう。

バレボール選手も公私の内の公人部分が強すぎると、私的な重要事項で手を抜いてしまう。芸能人に不幸が多いのは、この私の部分を蔑ろにするから。皇太子妃雅子様は、公の自分は少なくして私を大切にした結果、マスゴミに叩かれました。女神クラスになると公の要素が大きくなりがちですが、それでは幸福を手に入れることはできません。フィギュアスケートの真央菩薩も公の意識が強かった。雅子様のように時には公私をはっきり分けないと、家庭崩壊間違い無し (・.・;)

昨夜の佐藤あり紗さんの緊張した顔は、問5の顔なのです。ミスドのリング2個じゃないのだから、そう簡単に求められるものでもないし。その前に、レシーバーでミスしたことを反省しないと。受け取るだけではダメだと (ー_ー;)

と書くと、また問4の暴風雨であちこちに被害が。ということで~ウリは( ´ノД`)コッソリ観戦に逝きます。苦労儂旗だったとは (´-﹏-`;)

黒鷲旗4日め

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岡山にフルセット勝ち (;´Д`)

サーブもレシーブも悪くて、夫婦喧嘩で家庭内ごたごたしたような試合でした。結局、謝るのはなぜか旦那の方で、ウリが悪かったからサーブ入れてくれよーと大詰めで泣いたら芳賀選手が入れて何とか突き放し (;^ω^)

明日はいよいよ火花散るデンソー戦です。ちなみに、今は小雨が降っていて、また遠い方の土管の中から orz

黒鷲旗7日め

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デンソーの3-1勝利。日立リヴァーレはまたしても2位でした。

選手の疲労度、怪我を含めた状態で、若い選手の多いデンソーが有利でしたが、日立は落としたセットで2点差が精一杯。怪我して途中退いた大竹選手がいなくても、デンソーは層の厚みでカバーできました。

日立リヴァーレは、小野寺選手が経験を積むことが出来た。そういう意味では有意義な黒鷲旗でした。でも、優勝経験のないベテランには優勝をプレゼントしたかった (-_-;)

実は、ほとんど寝られなくて、朝の5時過ぎてから少し夢を見ただけ。変な緊張感のままホテルを出たら、向かいにタクシーが停まっています。これで新大阪まで行き、ロッカーにキャリーを入れたのですが、よく考えてみたら、キャリーの色は黄色で日立カラーでした。この時点で負け確定かも orz

しかも、このタクシーのナンバーが330-666と、西暦33年のイエスの磔刑と、獣数字666です。デンソー創部が1953年の癸巳で、33年の干支と同じ。デンソーは勝つべくして勝ったのです。



昨日書いた滋賀の読者が挨拶に来たので横に座らせましたが、第1セットは2-8のボロベロの出だし。最後まで序盤の点差が縮まりませんでした。

日立リヴァーレの選手はよくやったし、デンソーは勢いで制した。もちろん、田原選手の守備力など、個々のレベルアップが優勝の原動力。レギュラーで組んだ時点で勝ちでしたね。

佐藤あり紗さんは、第2セットに田原選手を直接対決で下し、貫禄の違いを見せつけましたが、第4セット終盤にサービスエースを狙って取った田原選手の天才ぶりもすごかった (゜o゜;

と書いている最中でも睡魔が (´ぅω・`)ネムイ

男子はもつれそうで、表彰式まで時間も掛かりそう。W佐藤ほか日立の選手も観戦していますが、あとニ時間も待てないので帰ろうかと考えています。それでも22時までに帰れるか。もう少し様子を見て決めますが、岡山の読者は近いので最後まで残ると思います (-_-;)

シルバーコレクターの原因

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新大阪から名古屋まで「のぞみ」の指定席が取れ、名古屋からは自由席の「こだま」で小田原へ。「こだま」は自由席のほうが空いているのです。小田原から小田急の急行に乗り、23時過ぎに本厚木に。コンビニで豆乳や弁当を買ってタクシーで帰宅しました。

帰った途端に感じたのは寂寥感。寂しい (T_T)

大阪では逃げ出したいほど緊張していたのに、帰ってくると緊張が懐かしい。表彰式や出待ちの時の佐藤あり紗さんの腑抜けの顔も、優勝できなかったことだけが原因ではないはず。


表彰式の退場時


出待ちの時

上の出待ちの表情は、私人として「落ち込んでいるから抱きしめて欲しい」という心と、公人として「サインしなきゃ」という心の葛藤がもたらしたものと推測します。僕も経験豊富なわけではないので、咄嗟に理解は出来ませんでした。欧米の選手なら私人の部分を優先するはずです。また、美人は失敗した猫が取り繕うように、プライド保持の演技するので、余計に心の中が見えにくい (*_*;

日立リヴァーレのシルバーコレクターぶりの原因は何か?それは、日立リヴァーレの中心である佐藤あり紗さんの、女としての弱さに起因しているのです。アスリートとしては強いけど、女としては弱い。

黒鷲旗4日めで書いた、女神の資質。あの設問は、裏返せば、女としての弱さを表しているのです。不安だから仮想敵のライバルを追放する。破局した時が恐ろしいからメルアドも携帯番号も教えられない。同じように、傷つくのが嫌だからプレゼントは渡さない。外見タカビー女の本質は「不安」にあるのです。

このような不安は相手に伝わり、双方が不安を共有するようになる。緊張も同じ。片方が緊張すると、もう片方も緊張する。相性が良ければ良いほど、双方が同じ心理状態に陥ってしまう。だから、自分が寂しい時は相手も寂しいのです。

恋愛は不安と自信を天秤にかけるに似ています。自信がないと、自分の欠点ばかり数えてしまう。


この髪型は顔を隠すためのもので後ろ向きの心理状態を表す
落ち込む必要は全くないのに

坂田靖子のコミック『バジル氏の優雅な生活』に登場するウォールワース卿。下町の酒場の女ジェニファーに恋して、プロポーズを断られて自分の欠点を数えます。ジェニファーが断った理由は、昔、牢屋に入っていたこともあるというもので、ウォールワース君の欠点は無関係。




『バジル氏の優雅な生活』第3巻より

バレーボールは優勝が目標。優勝すれば自信になる。日本代表も同じ。代表入りすると自信になる。でも、それらの勲章が恋愛の勝利をもたらすかといえば、必ずしもそうではありません。でも、女は勲章が欲しい。優勝して結婚したい。そこまでいかなくても優勝すれば祝福してもらえるし、プレゼントももらえるかもしれない。自分の価値を目に見えるように置き換えたいという心理が働くのです。政治家の銅像も同じ。

こうして、雑念に囚われた結果、髪型を気にしてプレーに集中できなかったリ、普段はしないようなミスを連発したりする。優勝がかかった大一番ほど雑念はマイナスになるから、結果としてシルバーコレクターに甘んじてしまう。チームの中心選手ならなおさらです。

日立リヴァーレの良い所は、チームメイトが恋愛当事者の後押ししてくれるところ。けれど、それがマイナスにもなる。当事者がモヤモヤしているとチーム全員がモヤモヤする。女神クラスの人がモヤモヤしたらチームはガタガタになります。

自分が不安なときは相手も不安になっている。自分がイライラしているときは相手もイライラしている。自分が寂しい時は相手も寂しい思いをしている。そのように相手の心を推し量ることができれば、自分の不安や寂しさやイライラも解消でき、心にゆとりが持てるのです。逆に、推し量ることが出来なければ、エゴをぶつけ合って関係が壊れてしまう。

エーリッヒ・フロムの唱えた愛の三原則。相手に関心を持つ。相手を自由にする。そのための自己犠牲。相手が不安に陥り、自信喪失しているなら、それは間違いだと気付かせて、心の自由を取り戻させることが大切。そのためには、恥をかかせられたり、罵倒されたり、引っ掻かれたりと、男は大変な自己犠牲を必要とするのです。特に、愛情を確かめるために恥をかかせようとする女は多いから大変 (ーー;)

新大阪へのタクシーが330-666というナンバープレート。666の獣は、自由を奪う魔物です。心を不自由にするのもその一つ。このような獣に従わないように、相手を信頼し、お互いが自由になれるように心を砕き合うことが大切です。僕は、自分が間違っているかどうかを、天気やスワローズの試合内容で判断します。間違っていることの何と多いことか (;´Д`)

なお、女性は生理の時に魔物になる人もいるので、そこには注意が必要です。無口になる程度ならマシですが、鬱になったり、殺意を持ったり、月に支配されて一時的に狂う人もいます。このようなときは触らぬ神に祟りなしですが、後で逆恨みされてもウリは知りません (=o=;)

日立 HMA-9500Ⅱの修理 松戸 その4 L基板修理過程

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今日は午後3時過ぎに起きたら、読者から画像添付メールが来ていて、佐藤あり紗さんが仙台の楽天の試合を見に行くとか。確認したら、楽天0-6ロッテとしっかり負けてますがな (*_*;

ウリが目覚めてから反撃開始。でも4-6で負けました。敗因は女神の赤パンツ。シャツが白地で、国旗の日の丸を尻に敷く配色なのでダメ。赤は下エジブトやエフライムや平氏のシンボルです。ウリに復讐(尻に敷く)しようとする女神の深層心理が選択させたのです (ーー;)

誤解してはいけませんが、アセナテのイシス女神と云えど、ヨセフをモデルとしたアメン神の方が格上なのです。当て馬を使うとか、心の中を言い当てられたから復讐するとか、勘違いして謙虚さを忘れたら女神として認められなくなります。誇りは心の埃(ほこり)と肝に銘じないと、『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラは好きでないタイプ。もっともエジプトは埃及と書くから埃だらけですけど (;^ω^)

まあ、このように書いたらまた雨降ってスワローズの負けと確定。確認したら先ほど広島に先制された (;´Д`)

さて、日立 HMA-9500Ⅱの修理の過程。今回はLチャンネル基板。次回はRチャンネル基板で、最後に入力基板と調整の画像を載せます。とにかく画像を載せて、説明は随時、気が付いたら追加します。


シリコンチューブを使った基板裏のダイオードと、ディップマイカコンデンサーの交換(下の中国製)


初段のFETとトランジスタの交換(長方形の枠の中)と右端のリレー交換(取り付け穴を広げないと入らない)




黒い円筒形はラムダ0.22μFと交換したNECのフィルムコンデンサー0.51μF
ラムダは容量抜けしていた


青い頭の半固定抵抗3つを交換
右端の小さいヒートシンク付きトランジスタ2個は片方のネジがプラネジ
ショート事故防止のためで、スペースがないので短くしてある
強度は弱いけど問題茄子


電源供給ケーブルの交換
抜き差しできるようにした

日立 HMA-9500Ⅱの修理 松戸 その5 R基板修理過程

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今回はRチャンネルのメイン基板の修理 (;^ω^)

HMA-9500Ⅱは、L基板とR基板は同じものではありません。基板裏のパーツもケーブル1本だけRが多い。また、終段MOS-FETの配置も違うので、再取り付けの時は注意が必要です。


R基板裏側の洗浄前
フラックス(松脂)でチューブも褐色になっている


同、基板裏のダイオードとディップマイカコンデンサーの取付部


白くて大きなソース抵抗0.22Ωは、元の場所でないと取り付けに苦労することがあるのでパーツ番号を4個に書いておく


パーツを取り外しているところ
中央の縦のグレーの抵抗は、過大入力の時に焼き切れるヒューズ抵抗で、この抵抗は残しておいた


フラックスクリーナーで洗浄して余計なフラックスも取り除いたところ


シリコンチューブをかぶせたダイオードの取り付け
元のビニルチューブより厚くて太いので同じ位置には取り付けられない


パーツ交換は順調だけど一箇所だけ抵抗の数値が間違っていた orz
後で修正 (^_^;)


ヒートシンク付きの中出力トランジスタは、プラネジにしてショート防止を徹底する
スペースが狭いのでネジをカットしてスペースを作る効果もある


基板裏のドレインへの電力供給ケーブル(赤)の取り付け


ディップマイカの取り付け
シリコンチューブが場所取るので取り付け位置を変えてある


ソース抵抗1個は左右逆にしてスペースを稼いだ
数値を間違っていた抵抗も正しく修正
MOS取り付けソケット下の筒型コンデンサーもディップマイカに交換


リレーも松下製の新品に交換
ディップマイカは、オリジナルは双信電気製で薄くて高価
多用した中国製は色が明るくて厚みがある
双信電気はとっくに生産していないので、生産設備を双信から譲り受けたのでは

日立 HMA-9500Ⅱの修理 松戸 その6 入力端子修理と調整

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HMA-9500Ⅱの修理の最終段階は入力基板のスイッチ清掃。これがウンザリするのは毎度のこと。スイッチを取り外して分解するだけで嫌になります (;´Д`)


入力基板の表


入力基板の裏
この基板を巨大入力端子から外すだけでも大変


DC入力とコンデンサー入力の切り替えスイッチを外す


分解するときは、中のスライド接点の位置を確認しておく


フラッシュ撮影しない場合。本当はこんな感じに汚い (~_~;)


接点洗浄剤を塗布して綿棒で磨く
それでも取れない汚れは細かい紙やすりで磨く


コンデンサー入力のコンデンサーを日立製から岡谷VXに交換


パターン側の処理


巨大入力端子にハンダ付けして終了


完成 (;^ω^)


調整は電源電圧の確認から
Lチャンネルはリレー基板に電力供給しているのでスイッチオフですぐに下がる


Rチャンネルは電源オフでも電圧が下がらない(電力消費しない)


終段MOS-FETのゲート電圧監視にテスター2台
DC漏れ監視にテスター1台
バイアス電流調整用にテスター1台の合計4台つなぐと便利

バイアス電流は、ソース抵抗0.22Ωの両端電圧を測り、両端電圧/0.22で計算する(今回は160mA前後)

HMA-9500Ⅱは調整が面倒です。というのも、バイアス調整が上下(プラスとマイナス側)で独立していて、初段のDC漏れ調整トリマーも加えて3個のトリマー構成だからです。普通はバイアス電流調整用に1個で良いし、3個ある場合は2段目の調整用です。

古いトリマーを外す時に、抵抗値をきちんとメモしておくのですが、トリマーは誤差が大きくて交換後に同じ数値になりません。また、取り外した時に、初段のバランスが随分悪いとメモしてあります。これは、初段のバランスが、2個のバイアス調整トリマーの影響を受けるからです。

バイアス調整トリマーの片方を少し動かすだけでも初段バランスとDC漏れは大きく変化します。結局、メモは廃棄して、初段は中間値にしておく。バイアスは、MOS取り付ける前にゲート電圧を同じくらい(0.9V以下)にしておく。それから、DC漏れが最小になるようにバイアスのトリマーで調整。初段は微調整に留める。

このやり方がベストのようです。修理前は初段トリマーが中点から大きく動いていましたが、2段目と3段目(ドライバー段)のトランジスタ増幅率が異なりすぎていたのが原因と思います。もう一度、先に書いたように、初段は余り動かさないように最終調整するつもりです。そうしないと、終段MOS以外を完璧に合わせた意味がなくなりますから (@_@;)

画像追加

中央の整流ダイオード交換とリレー駆動回路の修理を忘れてた (^^ゞ


これは修理前のオリジナル
470μFの電解コンデンサーは日本ケミコン KMH 100V/1000μF/105℃ に交換
足のピッチ間隔が異なるので穴の開け直しなど工夫が必要


日本ケミコン KMH 100V/1000μF/105℃は三栄電波さんで購入


M4C-3 ブリッジダイオード×2→ショットキーバリアダイオード 30PHA20 4×2組
10DF2 4×2組 →ショットキーバリアダイオード 20KHA20 4×2組


リレー駆動回路のトランジスタ交換(1個不良だった)

ラドン温泉 (・・;

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日立のプリアンプHCA-8000は、コンデンサー出力のアースが基板から剥がれていました。ダイレクト出力は問題茄子。端子のアース間を測定して∞だったので判明しました。修理の様子はあとで ^_^;

昨週の黒鷲旗は、今までにない現象がありました。それは疲れが少ないこと。プレミアシーズンの土日の2日間で疲れると、まず木曜までは疲れが回復しません。それなのに、試合数が4試合と多い(セット数は同じ5)にもかかわらず、6日間で疲れは蓄積しませんでした。佐藤あり紗さんの出番が少ないとか移動距離が短いのもありますが、疲れなかった原因はラドン温泉ぽい ( ゚д゚ )

というのも、3日目くらいの晩に、ベッドで体を掻いたら爪に固まった血の塊が。慌てて確認したら、小さい良性腫瘍が取れていたのです。溶かしても焼いてもダメな2mmほどの腫瘍がいきなり取れたのです。傷口から血も出ませんでした。

宿泊のホテルは読者がとってくれたもので、シャワーすらなく、天然温泉でラドンが売り物。下手な温泉に行くと皮膚病とかもらってしまうのですが、仕方なく入ったらなかなか良い。折しも菖蒲湯でした (^◇^)

それで、帰ってきてから調べたら、ラドン温泉は数ある効能のうち、皮膚疾患や癌にも良いとされているようです。僕は余り信じない口ですが、今回ばかりは驚きました。これなら美容にも効果あるはず (^m^;)

残念なことに、近くにはラドン温泉や大浴場はありません。箱根や川崎まで行かないと (:_;)

ということで、改めてホテルを取ってくれた読者には御礼申し上げます m(_ _)m

例の交通安全ポスター (;^ω^)

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暴風雨の時に仙台の読者(仙台のふっかちゃん)のところへ漂着した、佐藤あり紗さんの交通安全ポスターを掲載します。こんなことってあるんですね (^_^;)



ちゃんと尊顔は破壊から免れている (~_~;)

あとで本物のふっかちゃんを送らないと (^m^;)

祟りの自爆 ^_^;

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日立リヴァーレの佐藤あり紗さんのビーチバレー観戦が雨で中止。いつもは祟りで雨を呼ぶキャラなので、今回は自爆した形です。神様から見ると女神は反省汁ということなのでしょう (^_^;)

日立リヴァーレと言えば、佐藤あり紗さんと仲の良かった、引退した佐々木選手がおめでたとか。改めておめでとうございます m(_ _)m

そもそも、2014年8月の鹿沼国体予選で、代表落ちした佐藤あり紗さんはひどく落ち込んでいました。本人は辞退と言ってますが、それは強がりだと思います。顔に出ていますから。ということで、今まで女神のプライドを尊重して公開しなかった画像を掲載します。


あまりにもひどい顔なので非公開としてきた (;´Д`)


これは、ビデオ映像で直前に目が合って、慌てて取り繕った表情
この顔も老け顔で今のほうが10も若い (-_-;)

このように、代表落ちした当時の精神状態は酷いのなんのって、ここから立ち直ったのは僕と接近遭遇があったからです。

試合後に、裏口に近い階段下の横で、日立の選手はクールダウンしていました。何となく裏口へと階段を降りたら、左手に斎田選手の背中を押している佐藤あり紗さんと目が合ったのです。本人は気付いていませんでしたが、目が合ったまま顔が左に回転していました (^m^;)

外で写真を撮り戻ったら、また目が合い、その日のツイッターに晴れ晴れとした佐々木選手とのツーショット。女神の危機脱出の一日でした。でも、ここからウリへのメッセージがツイッター経由という公私混同状態に orz

目が合うと言っても分からないかもしれませんが、伏線がサマーリーグであったのです。2階から撮影していたら、見つかってしまいドキッとしたシーンです。なぜ見つかったかというと、3月のNEC戦で、やはり撮影している時に目が合い、コート上でドギマギした様子が写っています。これもSNSだけで公開 (^ω^)


この時から何かが (@@;)

だから、サマーリーグでは、目が合って睨んでいるのではなくて固まっているのです。すると、国体予選は代表落ちしたショックだけではなかった事になりますが、僕もそこまでは自惚れないようにしています (ーー;)

実は、国体予選では柏エンゼルクロスの選手が後ろを占拠。最前席に降りようとしたその時に、田村真希さんが白い生足を出して上がろうとして交錯しました。かわええ~(^o^;) ということで、フォーリンファン。ここから浮気できない運命も (~_~;)

国体予選では、佐藤前マネージャーが横で撮影していました。どんな人か分からないのでちょっと話しかけて、随分とぶっきら棒だと思いました。スポーツ系は仕方茄子 ('A`)

佐藤あり紗さんの代表志向は強いもので、シューズも代表のミズノにこだわっているくらい。代表は将来への財産にもなるし、高慢にならなければ良いことは多い。久美長に怒られて帰されないように、今一度、2014年の自分を思い出してもらいたいですね。大切なモノを失う前に。

なお、僕は色白が好きというより、女性の好みでは絶対条件に近いですね。紫外線被曝した日焼けは健康には見えません。日焼けは、日照時間の少ない北欧だから少し必要なもので、白人の日焼けは汚くしか見えません。シャラポワなんか肌が汚くてウゲーですね。

紫外線は寿命を短くもする有害成分ですから。モヤシ食べて日に当たらないのが細胞には良いのです。ビーチとかの日焼けは、一時的に性欲が強くなり、それで遊ぶ女は海外のビーチにいって餌食に。同じく性欲亢進した朝鮮人関与のビーチレイプ事件も減りません。ドキュンとビーチは相性抜群な理由ですね (;一_一)
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