20日に書いた、マリア信仰の御法度。テレビで知っている人も多いと思いますが、これは昨年12月7日に名古屋で起きた老女殺害事件のキーワードでした。発覚が昨日というだけ。
被害者はエホバの証人の信徒の老女で、加害者が名古屋大学の一年生の女。殺すために近付いて、殺害後に「ついにやった」とツィートする異常さです。佐世保の高1殺害に続く、サイコパスの未成年女がまたという展開。
今回の事件は、僕が今までに書いてきた様々なことの凝縮された、言わばフォーマットに沿った事件でもあります。まず、加害者の家庭はおそらくカソリック。娘にマリア(加害者は漢字)と付けるくらいですが、仙台のカソリック系私立高、聖ウルスラ学院英智高等学校に進学させるのだから、やはり家庭がカソリックかカソリック好きだと分かります。
加害者の女子大生は、男のような風貌で名大応援団に属していました。名前にふさわしくない容姿に生まれ、しかも受験勉強でブランド進学校に行かされ、神を信じるどころか神を憎む生き方になった。オウム真理教や残党の上祐が好きで、猟奇殺人事件の犯人のファンという歪んだ趣味。まさにカインの末裔です。
出身校の聖ウルスラ学院は、名前のようにウルスラを聖人と崇める時代に出来たもので、カソリックが聖人からウルスラを外した後も、未練タラタラとウルスラをシンボルとしてきた時代錯誤の学校です。ウルスラは、アメリカのバージニア州やヴァージン諸島の語源となった、処女団体殉教の先導者でした。しかし、歴史的事実ではないと結論され、今ではウルスラは捏造されたものとされています。捏造されて持ち上げられる構図は韓国の慰安婦と同じです。
聖人をブランドにして人と金を集めるという偽善。その聖人が捏造と判明しても改めない傲慢さ。まるで朝鮮人のような学校運営ですが、今回の事件を引き起こした犯人は、やはり多くの朝鮮人のように左右対称文字の名前なので、在日か帰化という憶測が流れています。それは多くの凶悪事件が在日朝鮮人の犯行か、朝鮮カルトの創価学会の家庭に生まれた者の犯行であったことからの憶測に過ぎません。
鬱病との関係でカソリックのマリア信仰には問題があると書いたばかり。今回は、カソリック、マリア、サイコパス、という3つが揃った、極めて欧米の凶悪事件に近い役満(厄満)の事件です。それに加え、被害者もアメリカ教のエホバの証人(ものみの塔)という19世紀末の新興宗教の信者。
僕は宗教系の学校が全てダメと言っているのではありません。偽善で成り立っていたり、国を滅ぼすような理念を教える某大学とか、日本人を洗脳するための学校はダメだと言っているのです。札幌の北星学園大学は、日本キリスト教団という、日本を滅ぼすのが目的の朝鮮キリスト教会が母体です。西早稲田2-3-18の日本キリスト教団は要注意の筆頭。
名前から誤解されやすいのですが、東北福祉大学はキリスト教系ではなく、禅宗の曹洞宗系です。京都の同志社はプロテスタント系。伊勢の皇學館大学は神職養成の特殊な大学。聖心女子大と聖マリアンナは名前の通りカソリック系です。白百合女子大もカソリック系ですが、こちらはフランス起源で、付属女子校のイメージは僕の中では最悪の部類です。
仙台の聖ウルスラ学院が出てきたので、昨年11月末の仙台試聴会の影響も考えられるところです。試聴会で鳴らされた、ミカエルとケルビムという天使の名を持つスピーカー。ミカエルは悪魔と戦い、これを滅ぼす天使。ケルビムは、契約の箱の上に鎮座するミカエルとガブリエルが向かい合わせの天使。
契約の箱のケルビムは、悪魔にとって滅びをもたらす死の天使です。『ヨハネの黙示録』12-章12にこうあります。
「それゆえ、天とその中に住む者たちよ大いに喜べ。しかし、地と海よ、お前たちは災いである。悪魔が、自分の時の短いのを知り、激しい怒りをもって、お前たちのところに下ってきたからである」
このように、悪魔が最後の戦いを挑んできたからには、これからも想像を絶する事件や災害が起こります。だから、安易な同情や善意は悪魔に利用されると思って間違いありません。報道による偽善のアドバルーンに注意して、怪しい情報に流されない態度が必要。また、垂れ流される悲惨な光景に負けない強い心も必要とされます。悪魔に勝つためには、悪魔を知る必要があります。しかし、大半の人は悪魔に騙される。騙されたほうが楽だからです。
名古屋と仙台という、試聴会の二つの場所にシンクロした今回の事件。ミカエルやケルビムが鳴らす音が、悪魔にはミカエルの軍団の鬨(とき)の声に聞こえるのかもしれません。日本の福音のない土地には、悪魔が嫌がるミカエルもケルビムも置かれていない。むしろ、不思議な力を利用しようと悪魔が狙っている。
不思議な力は与えられるもので、身にまとうことは出来ない。この基本を外して、不思議な力で自分を高めようとする者は必ず滅びます。アンプ作りも同じです。これから不思議なことが何度も起こりますが、それは自分の力ではなく、神による一時的な貸与にすぎないことを肝に銘じてください。謙虚さを失い資格がなくなれば、栄光を剥ぎ取られて、世俗に追い出されて惨めになるだけですから。
参考 【名古屋】「人を殺してみたかった」 19歳女子大学生を逮捕 77歳女性を斧で殺害★4
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1422357314/
エフライム工房 平御幸
被害者はエホバの証人の信徒の老女で、加害者が名古屋大学の一年生の女。殺すために近付いて、殺害後に「ついにやった」とツィートする異常さです。佐世保の高1殺害に続く、サイコパスの未成年女がまたという展開。
今回の事件は、僕が今までに書いてきた様々なことの凝縮された、言わばフォーマットに沿った事件でもあります。まず、加害者の家庭はおそらくカソリック。娘にマリア(加害者は漢字)と付けるくらいですが、仙台のカソリック系私立高、聖ウルスラ学院英智高等学校に進学させるのだから、やはり家庭がカソリックかカソリック好きだと分かります。
加害者の女子大生は、男のような風貌で名大応援団に属していました。名前にふさわしくない容姿に生まれ、しかも受験勉強でブランド進学校に行かされ、神を信じるどころか神を憎む生き方になった。オウム真理教や残党の上祐が好きで、猟奇殺人事件の犯人のファンという歪んだ趣味。まさにカインの末裔です。
出身校の聖ウルスラ学院は、名前のようにウルスラを聖人と崇める時代に出来たもので、カソリックが聖人からウルスラを外した後も、未練タラタラとウルスラをシンボルとしてきた時代錯誤の学校です。ウルスラは、アメリカのバージニア州やヴァージン諸島の語源となった、処女団体殉教の先導者でした。しかし、歴史的事実ではないと結論され、今ではウルスラは捏造されたものとされています。捏造されて持ち上げられる構図は韓国の慰安婦と同じです。
聖人をブランドにして人と金を集めるという偽善。その聖人が捏造と判明しても改めない傲慢さ。まるで朝鮮人のような学校運営ですが、今回の事件を引き起こした犯人は、やはり多くの朝鮮人のように左右対称文字の名前なので、在日か帰化という憶測が流れています。それは多くの凶悪事件が在日朝鮮人の犯行か、朝鮮カルトの創価学会の家庭に生まれた者の犯行であったことからの憶測に過ぎません。
鬱病との関係でカソリックのマリア信仰には問題があると書いたばかり。今回は、カソリック、マリア、サイコパス、という3つが揃った、極めて欧米の凶悪事件に近い役満(厄満)の事件です。それに加え、被害者もアメリカ教のエホバの証人(ものみの塔)という19世紀末の新興宗教の信者。
僕は宗教系の学校が全てダメと言っているのではありません。偽善で成り立っていたり、国を滅ぼすような理念を教える某大学とか、日本人を洗脳するための学校はダメだと言っているのです。札幌の北星学園大学は、日本キリスト教団という、日本を滅ぼすのが目的の朝鮮キリスト教会が母体です。西早稲田2-3-18の日本キリスト教団は要注意の筆頭。
名前から誤解されやすいのですが、東北福祉大学はキリスト教系ではなく、禅宗の曹洞宗系です。京都の同志社はプロテスタント系。伊勢の皇學館大学は神職養成の特殊な大学。聖心女子大と聖マリアンナは名前の通りカソリック系です。白百合女子大もカソリック系ですが、こちらはフランス起源で、付属女子校のイメージは僕の中では最悪の部類です。
仙台の聖ウルスラ学院が出てきたので、昨年11月末の仙台試聴会の影響も考えられるところです。試聴会で鳴らされた、ミカエルとケルビムという天使の名を持つスピーカー。ミカエルは悪魔と戦い、これを滅ぼす天使。ケルビムは、契約の箱の上に鎮座するミカエルとガブリエルが向かい合わせの天使。
契約の箱のケルビムは、悪魔にとって滅びをもたらす死の天使です。『ヨハネの黙示録』12-章12にこうあります。
「それゆえ、天とその中に住む者たちよ大いに喜べ。しかし、地と海よ、お前たちは災いである。悪魔が、自分の時の短いのを知り、激しい怒りをもって、お前たちのところに下ってきたからである」
このように、悪魔が最後の戦いを挑んできたからには、これからも想像を絶する事件や災害が起こります。だから、安易な同情や善意は悪魔に利用されると思って間違いありません。報道による偽善のアドバルーンに注意して、怪しい情報に流されない態度が必要。また、垂れ流される悲惨な光景に負けない強い心も必要とされます。悪魔に勝つためには、悪魔を知る必要があります。しかし、大半の人は悪魔に騙される。騙されたほうが楽だからです。
名古屋と仙台という、試聴会の二つの場所にシンクロした今回の事件。ミカエルやケルビムが鳴らす音が、悪魔にはミカエルの軍団の鬨(とき)の声に聞こえるのかもしれません。日本の福音のない土地には、悪魔が嫌がるミカエルもケルビムも置かれていない。むしろ、不思議な力を利用しようと悪魔が狙っている。
不思議な力は与えられるもので、身にまとうことは出来ない。この基本を外して、不思議な力で自分を高めようとする者は必ず滅びます。アンプ作りも同じです。これから不思議なことが何度も起こりますが、それは自分の力ではなく、神による一時的な貸与にすぎないことを肝に銘じてください。謙虚さを失い資格がなくなれば、栄光を剥ぎ取られて、世俗に追い出されて惨めになるだけですから。
参考 【名古屋】「人を殺してみたかった」 19歳女子大学生を逮捕 77歳女性を斧で殺害★4
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1422357314/
エフライム工房 平御幸