ようやく初詣に行って来ました。まだ太陽は拝んでいません。
というのも、大晦日から廊下に結界ができていて、外に出られなかったからです。最初は年末ころから黒い靴下が落ちていたのですが、共用洗濯機から取り出すときに誰かが落としたのでしょう。それから、大晦日になって白いテープのようなものが風で飛んできて、元旦にはとうとう廊下の真ん中に一文字の閂(かんぬき)状態。
崩れた閂
黒い靴下の左の方、廊下の中央に白いテープが真一文字にあった
余りに綺麗に部屋の境界に結界が出来たので、これは外出しないほうが吉と判断。今日の夕方に結界が崩れていたので初詣に出かけました。パンとミルクも切れていたし。
今年は神饌として鯛の尾頭付き(塩焼き)を買ったのですが、鯛は腐らないと言っても部屋の中ですから、早々にお神酒と一緒にお下がりとして頂きました。長野の銘酒、真澄の純米吟醸辛口です。
米、塩、酒
このお酒はとても美味いのですが、辛口にしてはまだ甘いです。日本酒は頭痛が出るので小瓶にしましたが、それでも目が覚めたあとは気分がよろしくないですね。熱も出るし。
鯛の尾頭付きは、身を食べた残りで出汁が取れるので、スープにして会津若松のラーメンを入れて今日の晩御飯 (゚д゚)ウマー
ラーメン添付の醤油スープを半分入れ、ワケギを刻んだのを入れるだけ。海鮮ラーメンは苦手ですが、鯛のスープなら調度よい味になります。
ある読者の家に泊まった時、塩が置いていないのに驚いたことがあります。聖書で毒消しに使われる粗塩は、家を悪霊から守るのに欠かせないアイテムです。塩がないことで悪霊が住み着きやすくなります。神饌でも、塩と水と米は欠かせないし、野菜や果物や魚に酒があれば立派なものです。僕の部屋は東から太陽が上るので、これが神棚の鏡となります。
厚木神社は火災で再建され、ずいぶんと小さくなっていましたが、火の鳥の死と復活のように、決して滅びることなく、これからも厚木を守って下さるのだと思います。
厚木神社
エフライム工房 平御幸
というのも、大晦日から廊下に結界ができていて、外に出られなかったからです。最初は年末ころから黒い靴下が落ちていたのですが、共用洗濯機から取り出すときに誰かが落としたのでしょう。それから、大晦日になって白いテープのようなものが風で飛んできて、元旦にはとうとう廊下の真ん中に一文字の閂(かんぬき)状態。
崩れた閂
黒い靴下の左の方、廊下の中央に白いテープが真一文字にあった
余りに綺麗に部屋の境界に結界が出来たので、これは外出しないほうが吉と判断。今日の夕方に結界が崩れていたので初詣に出かけました。パンとミルクも切れていたし。
今年は神饌として鯛の尾頭付き(塩焼き)を買ったのですが、鯛は腐らないと言っても部屋の中ですから、早々にお神酒と一緒にお下がりとして頂きました。長野の銘酒、真澄の純米吟醸辛口です。
米、塩、酒
このお酒はとても美味いのですが、辛口にしてはまだ甘いです。日本酒は頭痛が出るので小瓶にしましたが、それでも目が覚めたあとは気分がよろしくないですね。熱も出るし。
鯛の尾頭付きは、身を食べた残りで出汁が取れるので、スープにして会津若松のラーメンを入れて今日の晩御飯 (゚д゚)ウマー
ラーメン添付の醤油スープを半分入れ、ワケギを刻んだのを入れるだけ。海鮮ラーメンは苦手ですが、鯛のスープなら調度よい味になります。
ある読者の家に泊まった時、塩が置いていないのに驚いたことがあります。聖書で毒消しに使われる粗塩は、家を悪霊から守るのに欠かせないアイテムです。塩がないことで悪霊が住み着きやすくなります。神饌でも、塩と水と米は欠かせないし、野菜や果物や魚に酒があれば立派なものです。僕の部屋は東から太陽が上るので、これが神棚の鏡となります。
厚木神社は火災で再建され、ずいぶんと小さくなっていましたが、火の鳥の死と復活のように、決して滅びることなく、これからも厚木を守って下さるのだと思います。
厚木神社
エフライム工房 平御幸