トロイダルトランスが届いたので、さっそく組み立てに入りました。同時に、電源基板とリレー基板の改良も行いました。リレー基板はヘッドフォン端子へのターミナルをデフォルトに。配線を容易にしました (^^ゞ
入力3をプリ出力にするつもり
できればパワーインも付けたかった
ボリュームは10kΩがなかったので手持ちの100kΩを取り付けて穴の確認
リレー基板は2021年3月製造のガラスコンポジットですが、過去最高の露光とエッチングで細かい文字も消えずに残っています。露光時間は4分丁度。製造から1年1ヶ月の製品ですが、露光時間がドンピシャ (^m^;)
ところが、改良型(ホールの大きさの調整他)の電源基板は、30秒も短い露光時間なのに露光過剰気味。露光機の位置の問題かも (>o<")
また、ホールやランドの縁がギザギザで、efraym 2022の文字も太くなっています。これは、エッチング液の限界(基板3枚まで)を超えて、4枚目の基板を無理やり漬けたからです。エッチング液に溶けた銅が、基板の銅箔部分に付着して文字が太くなっている。エッチング液に溶ける銅は限界があり、それを超えると銅箔部分にメッキの原理で付着するのではないか (=o=;)
入力3をプリ出力にするつもり
できればパワーインも付けたかった
ボリュームは10kΩがなかったので手持ちの100kΩを取り付けて穴の確認
リレー基板は2021年3月製造のガラスコンポジットですが、過去最高の露光とエッチングで細かい文字も消えずに残っています。露光時間は4分丁度。製造から1年1ヶ月の製品ですが、露光時間がドンピシャ (^m^;)
ところが、改良型(ホールの大きさの調整他)の電源基板は、30秒も短い露光時間なのに露光過剰気味。露光機の位置の問題かも (>o<")
また、ホールやランドの縁がギザギザで、efraym 2022の文字も太くなっています。これは、エッチング液の限界(基板3枚まで)を超えて、4枚目の基板を無理やり漬けたからです。エッチング液に溶けた銅が、基板の銅箔部分に付着して文字が太くなっている。エッチング液に溶ける銅は限界があり、それを超えると銅箔部分にメッキの原理で付着するのではないか (=o=;)