古代史第二部11章の中で書いていますが、日本語の「埒(らち)があかない」のラチは、ラテン語のラテンと同じです。ラテンとは、「ラチの」という意味で、ラテン語圏でratiと書いて「合理性」を表します。だから、埒が開くではなくて、埒が明くと書くわけです。
しかし、ラチはもともと原日本語(古代イスラエル語)であった可能性もあり、ラテン語の中に古い日本語が隠れているのかもしれません。鶏が先か卵が先かという問答になるので、このへんは専門の研究次第です。ということで、「日本語の中のラテン語」あるいは「ラテン語の中の日本語」というテーマでクイズ第一弾。
今回の問題は、「比べる」という言葉の「比」です。なぜ「くらべる」と読まれるのか?ちなみに、ヒントは馬名にもあるクラーベセクレタやコンクラーベ(Conclave)です。それぞれの意味は自分で調べてください。きっと「なるほど」と感心すると思います。結構、「根競べ」もここから来ているのでは?
エフライム工房 平御幸
しかし、ラチはもともと原日本語(古代イスラエル語)であった可能性もあり、ラテン語の中に古い日本語が隠れているのかもしれません。鶏が先か卵が先かという問答になるので、このへんは専門の研究次第です。ということで、「日本語の中のラテン語」あるいは「ラテン語の中の日本語」というテーマでクイズ第一弾。
今回の問題は、「比べる」という言葉の「比」です。なぜ「くらべる」と読まれるのか?ちなみに、ヒントは馬名にもあるクラーベセクレタやコンクラーベ(Conclave)です。それぞれの意味は自分で調べてください。きっと「なるほど」と感心すると思います。結構、「根競べ」もここから来ているのでは?
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