Quantcast
Channel: 平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図
Viewing all 2074 articles
Browse latest View live

帰ってごめんなさい m(_ _)m

$
0
0
「明日もきてくれるんですか」(*^^*)
「はい行きます」(^o^)

というのに、疲れて帰ってしまって、柏の前で人身事故で佐貫駅で立ち往生 orz

女神の祟りかも (;´Д`)

だって~バレーボール教室があるというし (ToT)

試合はJTに2-3で競り負け。館内温度が28度と暑くて、白いカルピスウォーターを4セットの23点目に飲み尽くしたのが運の尽き (^^ゞ

その後でJTチャレンジが通って、ここから逆転負け orz

小池杏奈選手がチームバスに荷物を載せていてダンボールが入らず、折り曲げたらとアドバイスして、その後でサインを貰いながら、「名前は小さいけどサインは大きい」と余計なことをいって笑わせたのも白状します。ヘイコラ m(_ _)m

JT戦

$
0
0
JTをあと2点まで追い込みながら逆転負けした日立リヴァーレ。数字的な敗因はミスの多さですけど、どうやっても勝てない綾が存在したと思います。

攻撃力とブロックは互角。サーブレシーブ成功率とサーブは日立が圧倒。でも、JTの粘りにスタミナ消耗。最後はお釣りが残っていなかった。

実は、土曜の東レ戦は雨で気温も低く、スタミナ消耗する間もなく圧勝。けれど、日曜のJT戦は晴れて気温も高く、館内温度はコートから2mの位置で28度前後もありました。日立の選手がバテる中、暑いタイ出身のオヌマーには絶好の条件。内瀬戸選手の鹿児島を除くと、大半は東日本出身の日立に対して、JTは九州出身や、夏に暑い京都や三重の出身ばかり。初夏から夏にボロ負けした日立に対し、JTは黒鷲旗など暑い時期に強いのです (^_^;)

試合前は大洗磯前神社を参拝し、時間があったのであんこうの大判焼きを買いに徒歩でアウトレットに。途中で白いカルピスウォーターを買い、ようやく辿り着いたところが、あんこ入りの大判焼きは廃版でヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノかり


大洗磯前神社は菊まつり
マイルチャンピオンシップは16番のミッキーアイルが斜行して勝った \(^o^)/


石段の下の灯籠はシャンバラの聖印の三ツ丸

この時に、お弁当とガルパンの麻子の水と桃ちゃんの梅ドリンクもゲット。でも、試合会場に着いたら席がJTサイドで、お弁当食べていると後ろにJTのチアが。完全に負けフラグ。試合が始まるとカルピスウォーターを足元に落として負けフラグ。最後は、日立の応援団の後ろに陣取って4セット目の終盤、24点目を取ったと思った時に、カルピスウォーターの最後の一口を飲み干したら、JTのチャレンジが通って23-22。これで日立の勝ち目は無くなりました。館内が暑かったばかりに白のカルピスウォーターも残っていなかった orz


こんな席 orz


麻子だとパワーが無い (*_*;

席がサイドの得点ボードの下だったので、JTの選手が出番待ちするシーンを振り返って確認出来ました。前に書いた奥村選手だけでなく、5番の位田選手もチェック。位田選手は、日立の前の監督が久光の監督を解任された時に、一緒に久光を退団した選手団の1人です。相当な騒動だったような。それからJTに移籍してチャレンジ落ち。位田選手の顔は影があって、自己嫌悪に似た屈折した表情を時々見せます。前の監督の時代とは言え、やはりちょっと気になります。

それで、流れの悪くなったJTは、試合の途中から位田選手を投入して流れを引き込み。最後は、オヌマーの妹の中村選手が南方系の強みを活かして大活躍。天候と言い、気温と言い、JT側の席と言い、この日はJTに神が味方した日と諦めるしかありません。これで、位田選手も吹っ切れればよいのですが。

日立の方は、ジャクソン選手がジャンプの時に足を開かなくなり、決定率も上がり、ブロックも決めて、なぜかサーブの時に連続得点。守備でも貢献してました (;・∀・)

サーブといえば、東レから移籍の下平選手も、サーブの時に連続得点。今までの持ってないリリーフサーバーから脱却。新戦力が活躍しました。

負けはしましたが、日立リヴァーレの個性豊かな面白い試合は健在で、攻撃面で表と裏の判断ミスが減れば効率よく得点できると思います。今回は裏を狙いすぎた感じ (・_・;)

なお、カルピスウォーターは、将棋の千田五段が対戦時にチョビチョビ飲むので知られ、叡王戦の決勝でもニコ生で見られると思います。千田五段はソフト開発者と仲がよく、ソフト的な思考で強さを発揮し、ソフトのポナンザをもじったチダンザと呼ばれています。コップに一口分のカルピスウォーターを注いで飲む千田五段。もう少し見習えばよかったと反省です (-_-;)

第36回ジャパンカップ

$
0
0
関東一円は半世紀ぶりの11月の雪になりました。被害は大したことありませんでしたが、3.11の地震前の雪のシンクロと似て、今回も福島中心に群発地震が起きました。不気味なのは大きな地震の間隔が同じこと。地震板より↓

2011/03/09 11:45 M7.3 震度5弱
約18時間後
2011/03/10 06:23 M6.4 震度4
約32時間後
2011/03/11 14:46 M9.0 震度7

2016/11/22 05:56 M7.4 震度5弱
約18時間後
2016/11/22 23:04 M5.7 震度4
約32時間後
2016/11/24 06:23 M6.1 震度4

3.11地震がアメリカの陰謀なら、今回の地震も等間隔であることに不思議はありません。では、アメリカが日本を脅す理由はなにか?それはプーチンと安倍総理の予定する、北方領土返還と和平条約締結に釘を差すことです。アメリカにとって極東の平和なぞ認められない。だから、反プーチンを焚き付けて北方領土の軍備拡張を発表させた。もっとも、アメリカ次期大統領がトランプに決まったので、オバマの時のような露骨な大震災は起きないはず。

関東の雪で、27日のジャパンカップも良馬場は難しい状況に。さらに、八百長JRAがまたしてもキタサンブラックを1枠1番に優遇。天皇賞春、京都大賞典に続いて、1枠1番は今年三度目です。加えて、やはり先行馬で内枠の欲しいゴールドアクターも2枠3番と絶好枠。この二頭の枠の優位は絶大です。

対して、天皇賞2着から名手ムーアを配して臨むリアルスティールは8枠16番と不利な外枠。菊花賞4着から巻き返しを図るディーマジェスティは5枠9番とまずまず。今回の雪と、当日の雨予報で、馬場が先行のイン有利になるか、差しの外有利になるかは判然としませんが、初心貫徹でこの二頭からにします。

重い馬場の得意なステイゴールド産駒のレインボーライン。外国馬では、昨年0.3秒差と奮闘したイラプトと、0.5秒差だったナイトフラワーも、今回前目で競馬すると穴を開けるかも。27日は、岡山で岡山シーガルズと日立リヴァーレの対戦がありますが、第一試合なのでジャパンカップの発走前に決着が付いているはず。会場でワンセグを見たいと思います。できれば、フルセットはご遠慮を m(_ _)m

     平御幸(Miyuki.Taira)

岡山に着いた (;・∀・)

$
0
0
長距離輸送で疲れたので晩御飯 (゚д゚)ウマー


和製ハンバーグ ゴボウが太い orz

ちなみに本厚木の昨日の夜。降った雪が溶けて、あゆコロちゃんのクリスマスのイルミネーションがきれい (;´∀`)



明日からは日立リヴァーレと、地元読者の岡山シーガルズの応援です (^o^;)

岡山大会初日 NECに勝利

$
0
0
日立リヴァーレはストレート勝ちでした。おめでとうございます&お疲れ様&ありがとうございました m(_ _)m

岡山駅で昼ごはんに食べたのがエビメシという代物で、ソース色で褐色です。味はいまいち。大判焼きの白と赤を買って会場へ。着いた途端に目の前を日立リヴァーレの佐藤美弥さんと斎田・引地・遠井選手がうろちょろと往復。監督も目の前を通り、これは勝ちフラグかもと期待(;^ω^)


エビメシ

ところが、第1試合の岡山シーガルズ対JT戦が地元応援でウルサイ。二階の自由席に逃げて様子見。岡山は最初のセットこそ逆転で取りましたが、だんだんとリズムを崩して逆転負け。岡山の読者に勝利のプレゼントはなりませんでした orz

このとき、二階入口近辺でワインレッドの子連れママと遭遇。なかなかの美人で、レッドだからNECにフラグかもと心配。続いて、応援団入れ替えのときにNECの席を通ったら、バレーボール観戦が初めてという声が聞こえ、振り向いたら男連れの美人。今まで、NEC戦では見たことのない光景。これもNECにフラグかもと心配 (^_^;)

ということで、日立側サイドのエンド近くで観戦。まず、監督のサインボールが飛んできましたが、同行読者が弾いてキャッチならず。悪いフラグぽい (;´Д`)

それで、一進一退の攻防から、最後に抜け出して第1セットを取りました。しかし、エンドが変わったらNECが優位に。どうも、日立の選手と一緒に移動したのが悪いみたいで、NECの応援団から離れたら終盤に逆転。続く第3セットも、自分の席に戻ろうとNECのエンドを通ったら逆転されていました。ちゃんと戻ったらサービスエースが飛び出して再逆転勝ち (;^ω^)

実は、二階席をウロウロしているときに、ジャクソン選手の家族二人の前を通りました。なるほど、エビメシと赤の大判焼きのフラグだったか (;・∀・)

ヒーローインタビューは渡邉選手で、同行読者に取りやすい所に移動させたらサインボールを投げてくれました。でも少し強すぎて2階席の男性がキャッチ。片手でゴメンナサイの仕草をしてくれましたが、1人で鈍くさい1号と2号を演じて2度も取り損ねた読者の責任。投げてくれただけでも本当にありがたいと感謝してました。僕からも御礼 m(_ _)m

今日は出待ちのサインはありませんでしたが、佐藤あり紗さんは窓を開けて笑顔で手を振ってくれました。こちらも感謝です m(_ _)m


こんな感じ

試合ですが、ジャクソン選手はチャンスボールが来ると力みまくってフォームを崩してミスというおまけはありましたが、攻撃の軸としての存在感は着実にアップしています。渡邉選手のサーブと佐藤美弥さんのサーブは物凄い所に決まって流れを引き寄せました。

遠井選手は相変わらず好調。レフトの内瀬戸選手は背の高いNECブロック陣に苦労していましたが、それだけブロックを引き付けたからライトの遠井選手が機能したように見えます。佐藤美弥さんのトスがNECブロック陣を翻弄した。それがアタッカーが万遍なく得点を上げている理由。暑かったので、問題は明日のコンディションですね。

佐藤あり紗さんは、レシーブ成功率が9割近くと安定。たった1つの致命的ミスもなかったように見えました。内瀬戸選手は少ないながらも100%で、2人がチームの守り勝ちの原動力。多彩な攻撃と堅実な守りこそ日立の強さです。

あとは、井上選手のサーブですが、もしかしたら、僕と同じように左右の目の差が大きいのかも。僕は羊羹とか長いカステラとかを目視で二等分に切れません。左右で長さの差が大きい。だから、ビリヤードのようにボールの中心を叩くのも苦手です。キーボードも隣のキーを叩くくらいひどい orz

練習のときに左右の片方の目をつぶって、どちらの目が強いか分かれば修正できるかもしれません。あるいは、出来るだけボールを目から離して打つとかすれば誤差が少なくなるのかも。


ホテル近くの焼肉屋さんで (゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

負けたけどラッキー

$
0
0
京都行きの新幹線の中から (゜o゜;

岡山の驚異的な粘りに勝ち点を取れなかった日立。午前からずっと雨で負けは覚悟していましたが、試合が終わると同時に雨上がり。チームバスを見送って、ジャパンカップをスマホで見て、岡山駅行きのバスに乗ろうと思った瞬間、空車のタクシーが来てタクシーで駅に。連絡橋を歩いていたら、目の前に日立の選手が数人。ゾロゾロと新幹線の改札を通って行きます (;・∀・)

ロッカーの荷物を出して改札をくぐり、ホームへのエスカレーターに乗ったら、何と渡邊久恵・佐藤あり紗さんが右下のすぐ近くに。慌てて渡邉選手に声をかけたら、佐藤あり紗さんが気付いて手を振ってくれました Σ(・∀・;)

芝生側(バスの右サイド)の出待ちは禁止と警備員が説明していましたが、最後に笑顔が見られて良かったです。

今日は午前2時過ぎに目が覚め、それから熟睡できなくて、疲れというよりは自立神経が機能しない状態。ホテルのコインランドリーにも行けず。宿泊予定の大津にもないので、少し離れた別の駅近くで探す予定。最初からローカル線のホテルにしておけばよかった (;´Д`)

ジャパンカップは八百長枠番のキタサンブラックが勝ち、2着もサウンズオブアース(地鳴)と不気味馬券。リアルスティールは5着でやっぱり背番号5の支配。ディーマジェスティは13着で、調教の動きが悪かったままでした。無理使いでしたね (´・ω・`)

日立リヴァーレの課題は日曜のパフォーマンスが落ちること。体調と暑さの問題だと思います。岡山は逆に土曜を捨てて日曜だけ全力投球みたい。佐々木選手や山口選手が守備で貢献するとはおどろ木ももの木さんしょの木です。一発で決められない日立のアタッカーの弱みを粘り腰でうっちゃった岡山の土俵際の旨さ。さすがはアキヨシ部屋でした (;^ω^)

10円が呼び込んだ5秒の奇跡

$
0
0
この世には偶然などない。幸いも不幸も、自ら望み選んだものだけではなく、神の意志でもたらされる奇跡もある。そのような当たり前の事を再認識させられた日曜日でした。

岡山に負けた日立リヴァーレの選手は、土曜日に比べて笑顔が少なく、やはり勝てる試合を落とした残念な気持ちが顔に出ていました。それは見ている方も同じで、朝からの雨も鬱に拍車をかけ、今日はどうしても勝てない予感に囚われました。

まず、会場に着いたら開門前で、雨の中にも傘の列ができています。僕は折りたたみ傘を出して差していたのですが、何と後ろの眼鏡の女性が傘を差していません。無視することはできない質なので、どうぞと傘を差し出しました。おそらく、この女性は岡山のファンです (-_-;)

後ろの列にはジャクソン選手の家族も並び、やはり傘は差していません。列は何度も折り畳まれているので、すれ違うこと数度。無事に中に入り、1階の指定席から2階の自由席に移動しようとエレベーターに乗ったら、キッズの団体で来ていた列から男子が1人だけ抜け駆けしてエレベーターに乗り込んできました。

この男子は臆すことなく話しかけてきて、岡山の選手が指導するクラブに入っているとか自慢します。これで岡山が勝つ2つめのフラグが…。岡山に第1セット取られて、どうせ乗るなら可愛い女の子にしろよ糞ガキがという心境になるのも仕方茄子 (_ _;)

試合が始まる前には、以上のことがあったので岡山が勝つかもと話していました。冷たい雨の降る間の試合は、本当に岡山に流れが来ることばかり。試合が終わったら雨も上がり。笑顔のない佐藤あり紗さんが笑顔のない渡邉選手と窓から顔を出しましたが、曇り空と同じでした。出待ちが終わったらジャパンカップでリアルスティールが5着に敗退。このままでは憂鬱なまま帰らなくてはなりません (;´Д`)

NECとJTの試合を見ないで帰ることにし、岡山の読者とバスで帰ることにしたら空車のタクシーが来ました。でも一足先に別の待っていた人に取られました。諦めてバスを待っていたら、間もなく岡山駅に向かうバスが来ました。それで乗ろうとした瞬間、また空車のタクシーが見えたので急いで止め、バスを置いてけぼりにして一路駅まで。公務だからと言い訳しましたが、駅に着いたら同行読者が日立の選手が前を歩いているのを発見。後ろも見たら、またジャクソン選手が見えました。



それから改札のところで東原選手や、マスクした佐藤美弥さんを発見。僕はコインランドリーを大津で探す予定で大津までの切符は先に買っておいたので、下の階のロッカーからキャリーと洗濯物を出して改札へ。ここでまた不思議な出来事が (^^)

改札の機械に券を通そうとしたら、下にコインが一枚落ちています。10円玉でした。仙台の八幡神宮で、末社の賽銭箱に10円を入れたのを思い出し、係員に落ちてますよと言って床を指差しました。この微妙な時間差があり、ホームへ登るエスカレーターに乗ったときに、ちょうど左手から歩いてきた佐藤あり紗さんと渡邉選手が見えたのです。

焦って声が出ないのが1秒。名前を呼ぼうとして何と呼べばいいか迷ったのが1秒。慌てて一番短い「クエちゃん」と呼んだのが1秒。渡邉選手から佐藤あり紗さんに伝言されるのに1秒。最後に、佐藤あり紗さんが笑顔で手を振ってくれたのが1秒で、手を振り返して間もなく、エスカレーターの作る三角スペースから2人が消えました。実に貴重な5秒間でした。

もしもジャパンカップを見ていなかったら、もしもタクシーが来なかったら、もしも切符を買ってなかったら、もしも改札口に10円玉が落ちてなかったら、この奇跡的な5秒間は生まれなかったのです。神のなさることは不思議です (;_;)

不思議といえば、大津のホテルにコインランドリーがないと思っていたこと。部屋に入って大津のコインランドリーを検索近くにあるみたい。岡山で検索したときは出なかったのに。それで獣道のような地下道を潜り、県庁のある駅の反対側に。坂を上がったらタクシーが来たので乗り込んで訊ねたけど分からないと言う。

住所を教えてナビで現地に。ちゃんとありました。23時までやっています (;´∀`)

コインランドリーの中に入ると、70才くらいの爺さんが2人お喋りしています。それで、使い方から晩御飯食べられるところを親切に教えてくれました。なかなかフレンドリーです。

駅で蕎麦屋に入り、蕎麦と豚肉の上に生卵をかけて、つけ麺風に食べるという変わったお店。なかなか(゚д゚)ウマーでした。コインランドリーに戻ると、経営者のお婆ちゃんが出てきて、これも又フレンドリーに対応してくれました。タクシーの運転手さんからフレンドリー続きです。

大津と言えば山科の方に天智天皇の墓があるところで、過去に一度訪れたときから、僕は良いイメージを持っていませんでした。僕は反天智の天武系ですし。実際の大津も田舎で夜は暗いし店も少ない。駅前にしか食べるところがない。大企業の東レのイメージとは随分と違います。

でも、このようにフレンドリーに迎えられ、天智天皇と天武天皇の対立も過去のものになった。北イスラエルの天武と南ユダの天智が時を経て融和を迎えるのかもしれません。そう感じてホテルに戻ってきたら、何と4階にコインランドリーがありました。フレンドリーに饗す神の配慮で盲目になっていただけとは (^_^;)

日吉大社のレポ

$
0
0
今日は朝から買い出しとミスド。メモリーカードを入れるヌコの財布を買ってきました。岡山に出発前、メモリーカードを見つけられなくて30分も探した反省です。これなら紛失する心配は茄子 (;・∀・)



HUGパスケース CAT
Plame Collome(プレミィ・コロミィ)本厚木ミロード店にて
ガマグチには何を入れるか考え中 ~( ̄C・>


上 USB2.0としても使えるUSB3.0用の端子付きメモリーカード
下 USB2.0のメモリーカード

月曜日に参拝した滋賀県の日吉大社。ヒエ大社と読んでいるサイトがあったのでそうなのかと思っていたら、ヒヨシで正解でした (;´Д`)

JR大津からは面倒な道程なので、タクシーで浜大津まで出ます。530円区間ですが、運転手さんは「弁当忘れても傘忘れるな」と教えてくれました。ここから京阪電鉄に乗って終点の坂本で降ります。最初に乗ったのは、コミックの『ちはやぶる』で有名な競技かるたの聖地・近江神宮前行き。聖地とは知らなかった (^^ゞ



京阪は結構混んでて、1つ遅い坂本行きでは座れなかったかも。近江神宮前行きで正解でした。写真も撮れたし (^^)

坂本に着いたら、さっそく雨が降ってきました。確かに天候が急変する土地柄です。それでまた(゚」゚)ノ タクシーで日吉大社へ。ところが、出てすぐに鳥居があります。こんなに近いとはと思ったら、ここから山登りで結構大変そう。実際、降りる時は腰痛もあって疲れました。

タクシーで出来るだけ奥に入ってもらったら、有名な山王鳥居のすぐ横でした。運転手さんの話では、5日くらい前が紅葉のピークだったそうで、境内は送風機で落ち葉をかき集めている最中。山王鳥居は色が褪せていて、サイトの赤とは違います。後で理由が判明 (ーー;)


有名な山王鳥居


勝るにかこつけた真猿が木造の神馬の横に
餌をやられないようにゲージが二重で猿が見えない orz

西本宮は本殿の前に拝殿のある形式で、拝殿は舞楽殿として使われるようです。檜皮葺の屋根の修理募金していたので一口参加しました。記念品↓ (・・;


拝殿



境内は摂社が多く、東本宮は回れませんでした。次回には行きたいと思います。参拝途中で雨も上がり日が差したので、帰りは歩いて降りましたが、途中で大きなレンズとカメラバッグを持った美人風の女性カメラマンに遭遇しました。下の駐車場から登ってきたようで、相当体力がないときつそうです。それで分かったのですが、このようなプロのカメラマンが山王鳥居をフォトショで赤く修正していたのです。Vプレミアの公式も選手をフォトショで綺麗ににしていると噂されていますが、フォトショが使えないカメラマンは商売にならない時代ですね (*_*;


機材だけで20kgくらいあるのでは

山から降りる途中で、行きのタクシーから見えた茶店へ。ぜんざいを注文しましたが、味はイマイチ。とろみ付けに馬鈴薯澱粉を使っているような味 (TT)



帰りの京阪電車の吊り広告で見つけた萌えキャラ↓ 


響け!ユーフォニアム


こちらは坂本駅の看板 鉄道むすめ 石山ともか

浜大津に戻り、大津港を遠くから見て帰途に。米原駅で買った牛肉弁当はご飯がカレー味。普通の白米のほうが美味しいような。今回は肉ばかり食べたので、いつもより疲れが少ないようです。坂本まで行ったので、不調で使われないデンソー坂本選手も良くなるといいですが。近江八幡宮と近江神宮は参拝しなかったのでNECの近江選手は現状維持かも (;^ω^)


もののふと井上内親王

$
0
0
 早いもので、もう師走の12月。1年があっという間に過ぎ去って行きます (;´Д`)

 時間軸という言葉があります。時間の流れは川の流れのようにたゆまず一方通行ですが、未来を知ることの出来ない人の常として、人生の先は不透明で不安に満ちたものとなります。大津から帰ってきたこともあり、柿本人麻呂が近江からの帰途に詠んだ歌が心に刺さります。『万葉集』巻3より264番

物乃部能 八十氏河乃 阿白木尓 不知代経浪乃 去邊白不母
もののふの やそうぢがはの あじろぎに いさよふなみの ゆくへしらずも

 この歌は、冒頭の「もののふ」から、次の「八十宇治川」が謎の言葉です。いや、知っていると思っている学者や研究者はいますが、彼らの解釈でスッキリするものは皆無です。分かったつもりになっているだけだから、所詮は自己満足の解釈に落ち着いてしまうのです。

 この歌は、柿本人麻呂がイスラエルの祭司コーヘンであり、しかも原始キリスト教の祭司であったとする前提無くして理解できない構造になっています。柿本人麻呂の正体は、猿に象徴される祭司の藤原不比等。祭司だから柿本猿や猿丸太夫という別名があるのです。

 八十宇治川は、単に「もののふ」という掛詞を継いだものではなく、八十がキリスト教の象徴数という理解の上に解釈する必要があります。八十がキリスト教なら、宇治川は氏側となり、原始キリスト教の藤原氏他になるのです。原始キリスト教が唐の圧力で地下に隠れた時代。原始キリスト教を守る人は『万葉集』で繋がっていたのです。

 そもそも、「もののふ」とは単なる武士のことではなく、イスラエルの祭司レビ族の武装集団を指すのです。モーセが「牛を拝んではならない」と兄アロンほかを叱責したことから生まれたのが物という文字。物部氏は、レビ族の中でも特にモーセに近い、モーセの子孫かアロンの子孫の系統なのです。

 物部の別の読みが「もののふ」で、部=武なのだから、物武と書けば、「もののべ」も「もののふ」も同じだと分かります。原始キリスト教の祭司藤原氏は、中臣鎌足が近江朝の天智天皇の時に藤原姓を賜ったのに始まり。だから、過去となった近江朝の跡から戻る時に、原始キリスト教の行く末を宇治川の波にたとえた。時は、天武以降の仏教を柱とする時代に。

 時が移り、もののふは広範な武士を指す言葉に変化した。それを常識として歌の解釈しても、実につまらない感想しか出てきません。

 宇治川と極めて似ている大和の宇智郡。現在の五條市ですが、柿本人麻呂の少し後の時代に、藤原氏つながりで悲劇が起こります。

 イスラエルのベニヤミン系の血を引く、あるいはマグダラのマリアの子孫の井上内親王は、伊勢の斎宮から光仁天皇の皇后になります。しかし、光仁天皇を呪詛した罪で皇籍を剥奪され、さらに別の呪詛事件で宇智郡に幽閉され、一説によると暗殺されてしまいます。

 この後、天変地異が相次いだことから、祟りを鎮めるために皇籍回復し、また墓も陵と改められました。昔から女神の祟りは怖れられていたのです (-_-;)

 さて、井上という名前の謎。これは、井戸の上の青天井が神の高殿を指すだけでなく、マグダラのマリアの亥年から、亥の上=子という構図になっているのです。子は御子イエスであり、漢訳聖書の移鼠(イエス)のネズミでもあるのです。井上でイエスとマグダラのマリアの二人を表すとは。

 元々は藤原氏の藤原北家と藤原式家の争いに巻き込まれた井上内親王。全国の井上さんは、この悲劇が繰り返されないように、仲裁や和睦に励みましょう。そうすれば井上内親王の御霊も喜ぶはず (;^ω^)

     平御幸(Miyuki.Taira)

東レ戦の粘り

$
0
0
東レにストレート勝ち。まずはおめでとうございます m(_ _)m

今日は、最下位PFUが岡山にストレート勝ち、NECが首位の久光にフルセット勝ちするなど、第一試合は下位チームが勝ったので、日立も東レに苦戦が予想されました。

先週に調子を上げてきた東レは、全体的にゲームを支配していましたが、肝心な時に大黒柱の木村選手がミス。対して、日立は佐藤あり紗さんの守備から流れを引き寄せて第1セットの逆転勝ち。井上選手を外して、町田出身の芳賀選手をMBに起用。6-5で決定率83.3%は偉いかも。昨日、町田のサトー電気に買い物に行ってきてよかった (;^ω^)

試合中に目立ったのはサーブのミス。右からのサーブは伸びて外れる傾向。左側からのサーブはネットに引っかかる傾向。両チームともサーブミスが多くエースの少ない試合でしたが、日立は守備率が高くて安定していました。

安定というと、セッターの佐藤美弥さんがバタバタしないで、ピンチでも冷静に見えました。東レのブロックが14と多く、普通はこのまま東レが勝つパターン。日立が勝てた勝因は、要所での効果的なブロックと、渡邉、内瀬戸、遠井選手の思い切りの良さだと思います。要所でミスした、東レの木村、迫田両ベテランとは気迫が違ってたように見えました。日立のアタッカーは湯気が出ていたような (*^^*)

3セット中盤で勝ちを確信し、買い出しに出ました。終盤に詰め寄られても落ち着いて逃げ切り。粘り強い守備と攻撃の勝利です。やっぱり、必死の佐藤あり紗さんは絵になります。

番狂わせとなった岡山-PFU戦ですが、大野石油から移籍の吉安遥選手を外して、同じ移籍組の狩野舞子選手をスタメンから入れたのが好結果。岡山は土曜日の勝率が低く、また明日の日曜日に全力投入する作戦かも。こちらの試合もサーブがダメでしたね。

日立は明日、狩野舞子の復活したPFU戦ですが、PFUには前回も苦戦しているので油断は禁物。とにかく受け身にならないで、終始圧倒する気持ちが大切です。


なお、チャレンジ1のデンソーは坂本選手が起用されていました。大津から坂本まで行った甲斐あったような。明日は岡山の読者が観戦に行くので、セッターとして伸び盛りの田原ピノキオの鼻がどれだけ長くなるか、レポに期待です (;・∀・)

田原ピノキオの鼻が折れるとき

$
0
0
岡山と広島の読者が、チャレンジ1のデンソー対熊本(猫田記念体育館)の試合を観戦するとかで、急遽、見どころを掲載することにしました (;^ω^)

チャレンジ1に落ちたデンソーは、同じく落ちた上尾にフルセット負けしただけで、さすがに強さを発揮しています。若手の底上げが大きな要因ですが、中でも2年目のセッター、田原愛里選手の成長が目につきます。

田原愛里選手の1年目は、高卒ということもあり華奢で、サマーリーグ比較で2年目の今年は上半身が逞しくなりました。一年目は、上半身だけダブダブに見えました。上だけサイズが一つ大きいようで、相変わらず、他の選手に比べてパンツがやけに短く見えますけど。これが、もともと子供体形の田原選手をより子供っぽく見せている理由です。


昨年の2015サマーリーグ 17番

田原愛里というセッターは天才型で、コーチに口やかましく指導されるのを嫌います。悪い点は自分で分かっているのだから、くどくどと周りが言うのはマイナス効果です。天才は褒めてナンボ。煽て上げて最後にちょっとアドバイスを加えるのが良いのです。天才は微妙なさじ加減に過剰に反応するからです。


ノートパソコンを持った井村コーチに対し、首を傾げて不満そう
余りうるさく言わないほうが良い時期

田原選手の魅力は、子供のように嬉々としてプレーしていることです。良いプレーをすると喜色満面でヤタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!という顔をする。そのうち、鼻がムズムズしてピノキオのように伸びてくる。10センチも伸びたところでミスするとポキンと鼻が折れてしまう。けれど、めげないでまた鼻が伸びる。1試合で何度も伸びたり折れたりするけど、若いから立ち直るのも早い (^_^;)




以上、サービスエースを決めたあと
この子供のような嬉々とした自己表現が最大の魅力
バレーボール界のティル・オイレンシュピーゲル (^m^;)


鼻が伸びるのでムズムズしている (^=^;
リベロの山田選手に比べて超短パンに見える

気になる点は、アタッカーとコミュニケーションを取ろうとする余り、口やかましくなりそうなこと。試合中の流れを読んで、余計なことを言わないのも、アタッカーの集中力の持続には大切です。

日本代表レベルでプレーすれば、今のように自由闊達で悪戯小僧のように駆け回る事も難しくなります。悪戯小僧を容認できる代表監督はいないと思われるからです。その結果、せっかく伸びた鼻が折られてしまう。その時に没個性にならないように、実力を養って、プレーに文句を言わせない存在感を発揮してもらいたいと思います。東レの田代選手とか、岡山の宮下選手のような、没個性のセッターほどつまらないものはない。それにしても、宮下選手は痩せ過ぎでは。ちょっと気になりますね。東レの木村選手は背中の贅肉が目立って少し太いけど (・_・;)

PFU戦を克服

$
0
0
危なかったけど何とか勝ち点3をゲットして勝ちました。勝利おめでとうございます m(_ _)m

懸念されたように、PFUの狩野舞子選手が序盤に日立の前に立ちはだかりました。日本人ウイングでは2番めの高身長の存在感は圧倒的で、しかも幅もあり、バレボールセンスの塊ですから、背の低い内瀬戸選手がイナゴに見えてしまいます (;´Д`)

狩野舞子選手にサービスエースまで決められ、第1セットの日立は良い所無く落としました。選手の表情も固いまま。しかし、セッターの佐藤美弥さんが冷静で、アタック決定率の高い内瀬戸選手や渡邉選手に執拗にボールを集め、忍耐強く調子の上がらないジャクソン選手も適当に使いつつ、日立のリズムを取り戻しました。相手のセッターとの我慢比べに勝った印象です。

PFUは大怪我した選手が多く、試合が長くなるとスタミナが切れてしまいます。松浦セッターもミスが多くなり、各セットの終盤に粘れませんでした。両チームともミスの多い試合でしたが、それは心理的な緊張感の結果であり、見どころの多い試合だったと思います。

この試合は珍しいことに、江畑、佐藤あり紗、内瀬戸選手の顔面プレーが続き、涙を流しながらプレーしていました。大丈夫そうでしたが痛そう (´;ω;`)ブワッ

実は、第4セットの終盤、23-23の場面でクロネコヤマトが( ゚∀゚)σピンポーン

ダッシュ!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ して荷物を受け取ったのですが、中身は丸い額縁3個です(3セット分)。いつもバレーボール観戦に同行する読者の会社の近くに刺繍の専門店の越前屋があり、スネークついでにサンプルを買ってもらったのです。額縁の色は茶色というか褐色→こちら。この額縁が届いたら、額縁色のジャクソン選手がブロックで点を上げて日立 24-23 PFUとなっていました。出来過ぎですけど本当です (;^ω^)


クロネコの配送状況確認とメールを合成
ちゃんと14-16時指定です

背の低い内瀬戸選手が序盤にブロックに捕まっても、調子を見極めてトスを上げ続けた佐藤美弥さんもさすがだな~と思いました。今シーズンはセット終盤に粘り負けしないから精神的にも強くなっているのだと思います。


とりあえずぶら下げてみた 大きさは小で9センチ径くらい (^o^;)

年末競馬いろいろ

$
0
0
風邪が流行っていて大変です。軽症は胃腸の不調程度。酷いのは狩野舞子シンクロでマイコプラズマ肺炎になった人も (;´Д`)

ウリはインフル初期症状が出たのでタミフルジェネリックを飲んで静養していました。熱はそれほど出ませんでしたが、腰の痛みとふくらはぎの痛みで、オムロンのフットマッサージャーでモミモミしていました。

日立リヴァーレの佐藤あり紗さんが、新マネージャーの小寺まどかさんほかを引き連れて秋葉原ツァー。小寺さんは猫顔ですね。GSSの時は髪型で損をしていたような。佐藤あり紗さんは魔法使いの尖った帽子が似合いそう。オムライス美味そう (^q^)

先週の阪神競馬2才500万のシクラメン賞で、ディープインパクト産駒のサトノアーサーが異次元の足で楽勝→動画。タイプは違いますが、昨年のサトノダイヤモンドと同程度の衝撃度です。今年のディープは不作と言われてましたが、二戦目で大変身。この後は来春まで休養で、やはり休養のブレスジャーニーとの直接対決は皐月賞になると思います。

日曜日に2才牝馬の女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズ。来週は2才牡牝混合の朝日杯ですが、どちらも怪物フランケル牝馬が無敗で出走します。

阪神ジュベナイルフィリーズに出走するソウルスターリングと、朝日杯に出走するミ・スエルテは直接対決を避けた形ですが、フランケル産駒が日本のスピード競馬で結果を出すか注目。ちなみにフランケルは、今年の凱旋門賞を独占したガリレオ産駒で、日本では鈍足のガリレオは結果を残していないので、フランケルが結果を出すようなら競馬の世界地図も激変するかもしれません。

2才牡馬は、朝日杯に出ないスワーヴリチャード(父ハーツクライ)やムーヴザワールド(父ディープ)など、東京スポーツ杯でブレスジャーニーと差のない競馬をした馬も春まで休養。今年は寒いので休養は正解ですね。寒い時期に無理すると故障が怖い。

日曜には香港のG1に日本馬が登場。エイシンヒカリとモーリスのほか、外国馬ではハイランドリールも出るので楽しみです。あとは、キタサンブラックが再度の八百長で有馬記念の内枠ゲットするか監視するだけで、日本競馬はつまらなさそう。

JRAは村社会で、枠順が出た時点で騎手は空気を読み、JRAが勝たせたい馬の邪魔はできない。ダービーもマカヒキが勝つようにサトノダイヤモンドはインを開けて協力した。出来レースの妨害したら手を回されて有力馬に騎乗できなくなるから。生産も馬主も社台グループばかりなのが原因。独禁法を適用して、馬主資格を厳しくし、同一馬主の馬は馬券でひとくくりにするべきです。

JT撃破

$
0
0
ストレート勝ちおめでとうございます m(_ _)m

佐藤あり紗さんのレシーブ成功率12-11の92%に代表されるように、チーム全体で80%近い鉄壁の守備。ここから多彩な攻撃が展開され、ピンチでも守備でしのいで逆転のパターン。JTは2セット目にデュースに持ち込むのが精一杯の完敗でした (;・∀・)

ミスも少なく、アタッカーの決定率も高く、ブロックも10本。芳賀選手を2本連続で使うなど、佐藤美弥さんの大胆で冷静なトス回しも完璧でした。今日はネット際のボールを無理して上げることはせず、ツーで返してチャンス待ち。この余裕があればこその安定感でした。

渡邉選手は24本で60%の決定率。明日の久光戦が心配になる素晴らしい出来でした。

解説がJTから日立佐和に移籍した佐田樹理さんで、どちらのチームにも思い入れのある人。遠井選手とは一年半くらい一緒だったようで、ルーキーの遠井選手がおとなしくて心配になったとか。今の活躍は本当に嬉しいでしょうね。遠井選手は進化続けるレジェンド(変換候補になぜレジェンド妖怪が出るニカ?<#`Д´>)ですお (;^ω^)

久光にリベンジ

$
0
0
2度も終盤に3-4点差を逆転する粘りを見せて快勝。勝利おめでとうございます m(_ _)m

日立は、エロい選手がいないせいか、藤田夏未などのサウスポーのプチエロセッターが苦手で(柏の田村真希もサウスポーだた)、久光の中大路絢野セッターには昨年のファイナルからやられっ放し。ようやく岩坂外しの久光に勝てました。

久光は、新鍋選手がネジを1本ゆるめて、スイッチが入らないように自己管理しています。ネジ1本ゆるんだ遊びを楽しんでいるのです。だから、昨年までの鬼の守備ではないし、目標のファイナルに向けて徐々にネジを締め付けてくるはず。

ネジが1本足りない選手には出来ない芸当ですが、遊びは、余裕をこいているのとは違います。遊びのある選手はイザという時にスイッチがオンになる。締め付け過ぎてスイッチが入らずに、肝心な時にミスする選手とは正反対 (;^ω^)

日立は今年のリーグ戦前半をめでたく首位通過。渡邉選手が31点も上げて長岡選手に打ち勝ちました。守備の佐藤あり紗さん、セッターの佐藤美弥さんを含めた三本の柱が絶妙のバランスを作り出しています。優勝へはまだ課題が見えます。それは、流れが途切れた時のスタンディングに弱いことで、チャンスボールが来ても固まってしまうことがある。動きを意図的に作るにはどうしたら良いか、それができたら優勝すると思います (・∀・)

また、NECのユニフォームを赤毛和牛と黒毛和牛のハイブリッドと酷評したら、まるで昔の全日本のようなシンプルで力強い紅白のユニフォームで登場してきました。背中のネームから色を変えて、ネームと背番号を見やすくしたのがポイント。おみちゃんが若く見えるし、大野選手が太く見える以外はなかなか良いのでは (;・∀・)

なお、香港では2400mの香港バーズでサトノクラウンが差しきり勝ち。相手はキング・ジョージとブリーダーズカップターフを勝ち、凱旋門賞でも2着のハイランドリールです。これは快挙 (*^^*)

SATONO CROWN wins the LONGINES Hong Kong Vase 2016

2000mの香港カップではモーリスが圧勝。これで引退ですが、2400mで見たかった (;´Д`)

【HKIR 2016】 MAURICE wins the LONGINES Hong Kong Cup

お休み

$
0
0
SNSメンバーの1人に、旦那さんがインド人と判明したのが理由ではないですが、疲れからの微熱を取るために休んでいます インド人もびっくり \(◎o◎)/!

ということで絶不調で、何もやる気なし。金曜からの皇后杯は出かけてレポします (;^ω^)

きりたんぽ鍋 おいしそう~(^q^)

平熱より1度5分も高い37度 orz

明日から皇后杯

$
0
0
熱が36度まで下がったので町田の東急ハンズに買い出しに行ってきました。何を入れるかは内緒 (;^ω^)



このままではつまらないので、何か工夫をと考えているので24日がターゲット。準決勝に残らないと郵送になります (^_^;)

明日からの皇后杯は、チャレンジ1のKUROBEアクアフェアリーズとデンソー・エアリービーズを久しぶりに見られるので楽しみ。デンソーは土曜日に日立リヴァーレと対決しますが、田原ピノキオの鼻が折れるか長くなるかに注目。今の日立は強いけど、デンソーとは初対戦なので取りこぼしもありえます。勝って貫禄を見せつけられるか (^^)

土曜日は、勝ち上がるであろう上尾と久光の対戦も楽しみです。チャレンジでは無敵の上尾の力が分かります。今週の番組は第一試合は11時から。日立の4試合目が17時予定です。明日は13時の2試合目には間に合わせたい所。いずれにしても、体調と相談なので、あまり寒くならないといいですが。21時予報が3度 ((((;゚Д゚))))サムー

なお、土曜日の新馬でディーマジェスティの全弟ディーグランデがデビューするようです。5月28日の超遅生まれなので、良くなるのは3月ころかもしれませんが期待大です (;・∀・)
http://db.netkeiba.com/horse/2014104973/

皇后杯初日レポ

$
0
0
第2試合から観戦しました。

KUROBEが鹿屋体育大学にフルセット勝ちの番狂わせ。エースの平谷選手が決まらず、センターの宮城選手も途中交代と不味い流れ。しかし、試合は生き物。全く期待されてない、美少女こと大盛梢選手がブロック連発にスカシクイックが決まると、平谷選手も決まるようになって勝ちました。やはりKUROBEにも女神がいたということでしょうか (;・∀・)

注目のデンソーは田原ピノキオの鼻が折れる暇もなく第1セットを25-6と圧倒。最後のサーブは田原ピノキオで、4つのサービスエースを含む連続得点で締めくくり。連続得点が続くので何点続いたかわからにゃいほど (^_^;)

デンソーの応援席は空いていたので試合前に良い席に移動しましたが、どうも前の席の女性に記憶がある。それで思い出したのですが、黒鷲旗でよそ見して捻挫したときに、右の方にぽつねんと1人で座っていた女性です。今日は女友達と一緒で、両手でジャンクフードを抱えていました (-_-;)

デンソーは鍋谷選手と石田選手と大竹選手の動きが悪い。石井選手は良くなってるし、堀江選手のサーブは今回も威力満点。デンソーの強さがわかったので、疲れが出たこともあり第2セット途中で帰ることにしました。ロッカーからリュックを出し、明日のチケット情報を受付で訊いて、ケバブ売りの車を横目に見て、信号が変わりそうなので慌てて横断歩道を渡って交番の前に。そのときに、後ろからウリを抜き去った謎の美女が。ひたちなかの女神に似ています (;^ω^)

でも暗いのと一瞬だったので、頭が混乱 ( ゚д゚ )

改札を通ってからも

女神にしては細くね?
尻が小さくね?
少し背が低くね?
でも横ストライプは女神の趣味だお
靴も紐がピンク

とか自問自答しているうちに、ちょうど千葉行の電車が来て謎の美女が乗り込みました。ウリの視力ではよく分かりませんがスマホで撮影しました。ボケている orz


よく見たら、この写真は変
蛍光灯が管の外までプラズマ発光してオーロラになっている ( ´゚д゚`)エー



祟りなのか帰りの特急は隣がデブ女で咳してインフル撒き散らしてるー
:(;゙゚'ω゚'):

もしも女神本人でしたら声をかけずに申し訳ありません m(_ _)m
ということで 愛してるよ― (^o^)/

見たことのない私服。暗いし0.3秒だし。モニターの字の濁点と半濁点の見分けもつかない視力なので、明るいところで2m以内、1秒以上でないと判断付かないのです。できたら明るいところで( ^ω^)よろしく

20:28追加
帰ってきてからビデオ確認したら、デンソーの連続得点は連続13でした。田原選手のサーブが12連続で、デンソーの連続得点はセットまたぎで14。こんなの初めてです \(^o^)/

動画アップしました

デンソー14連続得点
https://youtu.be/ZMsgeZqk2FE

皇后杯 2日目

$
0
0
日立はデンソーの追い込みを封じて貫禄勝ち (;^ω^)


試合前の練習 それぞれ2人のセッターの構図が面白い (^o^;)
左から田原愛里、佐藤美弥、森田麻美子、下平夏奈

3セット目に後ろのオバハン二人組がバレーボールと関係ないことで大声の会話。気に障ったらデンソーに逆転されてセットを落としました。中身の濃い試合だったので後で全部アップしますが、3セット目だけウルサイのは御勘弁 m(_ _)m

デンソーの敗因は石井選手を先発から外したこと&大竹選手の不調。

昨日50センチまで伸びた田原ピノキオの鼻がポッキリ折れた試合でした。小娘には負けないという日立の女の意地が勝ったような (^_^;)

日立は前半は攻撃の安定。後半は守備の粘り強さで猛攻のデンソーを土俵際の旨さでうっちゃった感じ。デンソーに比べて腰が一段低い構えに見えました。デンソーはやはりチャレンジの弱い相手ばかりと対戦してきたので、今回は厳しさが足りなかったと思います。上尾が久光にフルセット負けですから、このチャレンジの2チームは強いです。

田原選手は試合後に泣いていたように見えましたが、折れた鼻もすぐに戻ると思います。


鼻の折れたピノキオもカワ(・∀・)イイ!!

佐藤あり紗さんは、アップのときにボールにシュート回転やスライダー回転を与えて遊んでいましたが、試合では流石に守備の要。好プレーが撮影できたのはラッキーでした。最後にサーブレシーブミスで一時逆転される原因を作りましたが、チーム全体で24-25から再逆転したのは見事でした。出待ちのときもご機嫌 ^^;


大阪体育大学の選手に囲まれて
ぼけているので同行読者の画像待ち
ちなみにサイズは8なのか9なのか (-_-;)

帰りは特急にすぐ乗れて、やはり昨日は祟りぽい (;´Д`)

帰ったら急いで動画を編集してアップするのでしばしのお待ちをよろしく(^o^)

皇后杯2016 二日目 日立対デンソー 1,2セット
https://www.youtube.com/watch?v=3fdugPJn04U

皇后杯2016 二日目 日立対デンソー 3,4セット
https://youtu.be/UQvFAGAT5lA

ちなみに、マル秘読者情報によると、東レを引退した高田ありさツイッターにトヨタ車体を引退した藤田夏未が登場。もう東レに移籍しちゃいなよ、ということでしょうか?傾城の妖気路線の継承者にはピッタリかも (*_*;


高田ありさツイッターより

壊れたロボット

$
0
0
新宿行の特急に乗ろうと思ったら急にくしゃみと鼻水が止まらず、今日の観戦は断念しました。原因は2日続きの壊れたロボット状態のオバサンです (;´Д`)

初日の仙台の試合前、Dコート2試合目のKUEOBE対鹿屋体育大の時から、右斜め後ろに陣取った二人のオバサンの声が途切れることがありません。内容はバレーボールの事ですが、どうも昔を懐古する言葉が多い。気に障ったのは中身ではなく、ギョロ目の方のオバサンの声の質です。ずっと喋っていたのもこちら。心地よい響きではなく、すぐに逃げたくなる声の質 (-_-;)

前にも書きましたが、ずっと喋り続ける人は霊性に問題があるのです。霊の病気で100%間違いなし。悪霊が憑依しているか、悪霊の精神波に支配されている人です。こういう人と遭遇すると、まず寝られないで苦しみます。今日も2時間うつらうつらした程度 (=o=)

徳島の田舎で、深夜に延々と兄を説教し続ける、頭のデカいメガネの白髪交じりの弟というケースも。この時は汲み取り便所の臭いが風に流されてきて、余計に汚れた霊を感じて寝付けず。

身近な例では、弟が父親の通夜の時に芸能界の話とか延々と続けて母親にたしなめられていました。弟は、前に聞いたことも何度も繰り返す壊れたロボット状態でした。これでも普通の会社に入れば普通の人に見られていたのです。

初日のギョロ目のオバサンは、本当は鬼瓦のようなと書きたいのですが、ヽ(`Д´)ノウルサイゾ!とたしなめた後に選手が一人隣に来て話していたので、遠慮してギョロ目にしました。おそらくは次の試合の仙台の選手です。顔を見ようと思えば見れたのですが、敢えてやめておきました。選手に対するマイナスイメージは持ちたくないからです。

このオバサンは、仙台の試合が始まると、自由席から隣の応援団優先席に移動して観戦。声も出さずに見つめているだけです。まあ普通の親の反応ですね。

ところが、デンソー戦のオバハンは、好プレーにも反応ゼロ。どちらの応援をするわけでもなく、試合には無関心で、家庭や旦那や犬の話を喋り続けています。隣は少し若くて顔が似ていないから、息子の嫁とかではないかと推察しますが、ずっと聞き役で、やはり試合には無関心。でも、ここの席は応援団優先席なのですよ。誰かの関係者。無関心はありえないのです (;一_一)

同行読者のマル秘情報によると、このオバハンは、ある選手と話していたそうです。やはり母親っぽい。それなのになぜ試合にも応援にも無関心なのか?

それは、この人は自分が子供の犠牲者だと思っているからです。子供がバレーボールする日々に付き合い、自分はやりたいこともやらないで我慢してきた犠牲者。そのように心の底で思っているから、肝心の試合でバレーボールに復讐しているのです。本音を隠した鬼の顔が、僕が前に座ったことで隠しきれずに鬼の顔を晒した。僕は天性のエクソシストだから、僕の前に仮面は通用しないのです。

僕は関係者と見抜いてたましたから、ビデオ撮影で、熱心なファンが作ったバナーや、私服で応援する日立の応援団幹部や、熱心に立ち見するファンを舐めるように撮影して、この狂ったオバハンが正気に戻れるように、バレーボールを憎まない人に戻るように、構成を考えて「皇后杯2016 二日目 日立対デンソー 3,4セット」をアップしたのです。

疲れていても編集してアップする労力。こういうことを理解できる人とは思いませんが、自分がなぜ神に怒られて注意されたかを謙虚に反省して気がつけば、この生きながらの地獄から抜けられるかもしれません。

試合に関心がないのに、良い席の応援団優先席に座って、無駄話で一般観戦者の邪魔をする。これが神の目にどれだけ悪いことなのか、僕がバレーボールの神様なら会場内立入禁止です。本当の神様は僕よりも優しいから、遠回しに注意を与えただけで済んでいるのです。

僕は、このような霊の汚れた人と会う度に、眠れないで衰弱し、身代わりに霊の浄化のために熱を出すことになる。これが神と僕との契約だから、ささやかな報酬は古代史のピコーンと美女との遭遇でまあいいか (^m^;)

ということで、今日は鼻水が止まらないしインフルの薬を飲んでおとなしくしています。町田でリング情報(貞子ではない)を収集し、一駅戻って相模大野から新宿へと、16時5分発の特急券を買った瞬間に鼻水とくしゃみの連続。おそらく、昨日のオバハンが今日も来ているのだと思います。昨日注意されたことに根を持って ^_^;

相模大野で小田原行きの快速急行に乗ったら、ドアを挟んで左の席にNECのスタッフが乗っていました。本厚木で一緒に降りたので激撮。そういえば、初日にNECの監督と又すれ違ったので、おそらく優勝はNECです。今日も勝ったみたいだし。日立は1-2と負けているようですが orz


報告係(_´Д`)ノ~~オツカレーということかも


昨日の皇后杯で配っていた日清製粉のパスタ(皇后の実家は日清だし)
女子高生がもらって喜んでいた
Viewing all 2074 articles
Browse latest View live