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Channel: 平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図
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ロマンスカーの事故

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 15日の日曜日は色々考えさせられる日でした。全日本はPFUより弱いカザフスタン(悪い時の上尾並みの守備)と対戦でしたが、その前に自分は終わっていました。

 というのも、第2試合のペルーとドミニカとの試合から見ていたのですが、帽子から出した短いポニテが災いし、第3試合のオランダ-韓国戦から後ろの席の若い女にスティックバルーンでど突かれ、あとから入ってきた若い女に触られ、もう一度触られたらオランダが負けると同行読者に予告した直後、またあとから入ってきた別の女に触られてしまいました。オランダは触られた数のストレート負け。

 僕は、髪はおろか、着ているものを触られただけで不快になります。他人の霊的な穢れ(霊障)が移ってしまうのが分かるからです。だから、満員電車もダメだし、バレーボール会場のキモオタもダメ。大学の時は体質を知らずにいたので、芸大まで満員電車で通学。食欲がなくなって45kgまで痩せていました。他人と接しないのが最大の健康法と分かったのはヨガをやりだしてから。

 もちろん、霊の病気である霊障と無関係の人もいます。昨年12月のかなざわ大会でレポしたように、かわいい女の子が目の前を走ると日立が得点したケース。可愛いとか美人は魂が純粋な人が多く、必然的に霊障がないし、服を触られてもイライラする事はありません。でも、今回は3回とも気に障る人だったのです。しかも、後ろでスティックバルーンをキンキンと叩きまくる。スティックバルーンは近くで聞くと1番ノイジーなキンキン音を出すのです。マイクの場所だとパンパンと聞こえますが。

 だから、気の障りとキンキン音にイライラして、逃げ出してビールを飲んで神経を弛緩させていたのです。

 オランダ-韓国戦では、オランダに悪いフラグが立ちました。オランダの5番のクライフ選手が、選手交代の時にナンバーの書かれたプレートを落としてしまいました。この不吉な出来事は、ブロックに飛んで降りるときに、自軍の選手と衝突して退場に至る怪我の暗示でした。呪われた負の国の韓国とやるときは、些細な軽率さも命取りになる。寝て休む所があれば、僕は韓国戦は見なかったと思います。そうすれば5番の怪我もなかったはず。

 恐ろしいのは、5番のクライフ選手の誕生日が5月5日というところ。年齢も5×5の25才 Σ(゚Д゚;エーッ!

 前回書いた小田急特急の事故。これも21:30新宿発のホームウェイ15号で5×3。事故は21時55分頃で55。どこから見ても、背番号5のひたちなかの女神の不機嫌とシンクロしています。ただ、出待ちしなかったとしたら、僕はこの特急に乗っていたはずです。いや絶対に乗っていました。本厚木停車の特急は少ないから選択の余地がないのです。

 また、前日に1つ前の特急に変更してもらった時、身障者の係員が前の車両にしたのを思い出し、今回は最後尾を指定して変更してもらっていたのです。事故に対する嫌な予感があったからです。予感は的中しましたが乗っていなくてよかった。


10号車が新宿寄りの最後尾

 実は、出待ちの場所に行く時に道を間違え、前日とは反対側の方角から辿り着きました。そのお陰で、佐藤あり紗さんの乗る右側の座席を見る形に。


この後で窓を開けてくれた (^O^;)

 ロマンスカーが事故を起こしたのは柿生(かきお)の踏切。ここは片平と呼ばれてもいるようです→これとか。岡山のチアリーダー・番ちゃんを片平なぎさに似ていると書いたばかり。新百合ヶ丘で乗客は5時間も足止め。佐藤あり紗さんに似ている、レオナルド・ダ・ヴィンチの描く大天使ガブリエルが持つのは百合の花。あまりにシンクロしすぎています。

 全日本のファン層はリーグ戦のファン層とは随分と違います。リーグ戦は美人とか可愛いというファンも見かけるけど、全日本の試合は美人も可愛いのも皆無。

 ナチスドイツのように単調で統制の取れた応援も気持ち悪いし、サーブの時に大声を出すのもマナー違反。韓国リザーブがオランダのサーブの時に大声出してミスを誘発し、審判に注意されてやめたのは当たり前。スティックバルーンはうるさいし、変な実況入りのディスクジョッキーがうざい。何より、全方位ホームアドバンテージで、日本が有利な日程も気にいらない。そういうのに気にも留めないファンはどういう教育を受けて育ったのか?

 正直、全日本のファンは気持ち悪いし、もう二度と来たくないと思いました。霊が汚れるしイライラするし、豊橋試聴会で忙しくなるのにかこつけて、以降のお休みを宣言するつもりでした。

 でも、事故で寒い中を何時間も待たされ、我慢強くタクシーを待つうちに考えが変わりました。このような気持ち悪くて霊の汚れたファンを背負って、全日本の選手は身を削って戦っているのだと、改めて気が付かされた次第。選手だけに重荷を背負わせるのは卑怯だし、そもそも、バレーボールで魂の救済は僕が言い出したことなのだから責任もあります。

 僕が逃げ腰だから女神が不安になり不機嫌になった。その結果、ロマンスの事故で立ち往生。先頭車両の空気バネが壊れて車体が沈み、それで撤去に時間がかかったそうです。


撤去機材を積んだ小田急の保守車両がお婆さんを乗せてきて降ろして立ち去った(事故車両の乗客かも)

 僕は純粋な女神を愛しているし、そのための自己犠牲もいとわない。それに改めて気が付いた時、3人前に並んでいた女性のところにタクシーが来て、その次の女性とまたその次の女性と僕が同じ方角で同乗することになりました。全員仕事の帰りで明日も仕事とこぼしていましたが、全日本のファンとは違い、それぞれになかなか美人で質が違う (;^ω^)

 というわけで、全日本ファンの三人の汚れた女の霊から始まった1日は、タクシーの中で美人三人と同乗で地獄から天国。タクシーの揺れと音楽とで気分が悪くなり、相模大野で最後の女性と一緒に降りたら小田急も動き始めていました。ちょうど駅に着いたら再開したばかりの電車が入って来るところ。

 タクシー代も割り勘で3000円でしたが、きっと言い出しっぺの女性は経費で落とせるとか計算していたのでは。領収書もらっていたし、小田急からタクシー券も出るというツイッターもあったし、それなら途中で降りた女性の分も丸儲けかも。タクシー券のことは知らなかったみたいですが、イエスの例えのようになかなか賢い。

 本厚木に着いたのも午前3時。特急券だけ払い戻してもらって駐輪場に行ったら閉まってた orz

 歩いて帰って来て、幸福と不幸の綾なすこの世に、僕がささやかな幸福をもたらす側でいられることを神に感謝しました。もちろん女神にも感謝。色々とあった1日ですが、やはり神の導きは偉大だと再認識しました。

 なお、宮下選手がバスの中で疲れて見えたので、気苦労の多いチームなのかと思いました。佐藤あり紗さんの不機嫌のせいではないと思います (^_^;)

    エフライム工房 平御幸

韓国戦の難しさ

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 今日の対戦相手の韓国は、負の呪われた国で、理不尽な要求で日本に寄生することで成長してきた国です。味の素トレセンの味の素も味元としてパッケージまでパクられています (-_-;)

 フィギュアスケートのキム・ヨナに代表される韓国は、基本的に、負のエネルギーを吸収して強くなる面があります。だから、韓国負けろという応援は韓国に利するだけ。試合で、汚いことをやって挑発してきても、それに乗らないで無視することが選手には必要です。

 朝鮮民族の性格をよく分かっていた中国の清朝では、甘い顔をせずに徹底的に上からの支配に徹しました。今の韓国の国旗の元になった大清国属高麗国旗の意味は、「清の一地方である国でさえない高麗」という意味です。国扱いされてない。しかも、迎恩門を作らせて、皇帝に土下座させて清からの使者を歓迎させた。韓国にとって余りの屈辱で教科書から削られているそうな。

 このような属国意識に徹した韓国は、隙を見せると付け上がる、謀反の心を抱いて近寄ってくる、マイナスエネルギーの使い方に長けている、という独自の性格を今でも有しています。日本代表も、少しでも隙を見せればそこを突かれる。日本は気持ちの優しい選手が多いから、冷徹に叩き潰すことが出来ないのが災いするかも。

地震と自信(17朝掲載予定だった本稿)

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 昨年8月から修理中だった日立のHA-7700からようやく音が出ました。詳細は改めてレポートしますが、メインアンプ基板に繋がる入力ケーブルのアース断線がノイズの原因でした。テスターで測ると導通(抵抗値がゼロ)なのに、音楽信号を流すと断線するという、本当に修理屋泣かせの珍しいケース。

 この断線アース線が繋がれたのが入出力基板のG15という番号のピン。奇しくも、事故に遭った小田急特急ホームウェイ15号と同じです。そして、音が出たと読者にメールしたら直後に茨城県で震度5の地震だとか Σ(・∀・;)

 アンプのアースは大地という意味で、地母神=女神が音が出たことに共鳴したのだと思いました。ひたちなかの女神の背番号の震度だし。地球は霊体を持つ生命体というガイア説があります。ガイアとは古代ギリシャ語で、ギリシャ神話に登場する地母神の女神。この地母神の強い影響を受けて人間に生まれたのが、僕が言う女神たちです。人間の女神たちは、地母神の意志を代弁する。僕はそれを読み取るのが仕事みたいです orz

 土日に全日本のバレーボールを観戦して、どうも選手のコメントに抵抗感がある。傍で見ているより危機感を持ってプレーしている。先の中国遠征はダメ出しでしたが、それはアメリカや中国という金メダル候補には勝てないという評価。日本のVリーグはレベルが高く、だから海外移籍でキャリアロンダリングした選手では帰国後に通じない。東レの木村選手だって2年かかってサビ落とし。

 僕が中国遠征試合をデンソー対トヨタ車体戦以下とするのは、それだけデンソーもトヨタ車体も高レベルで戦ったと感じているからです。同じように久光も日立もレベルが高い。だから、全日本のメンバーを総入れ替えしても、カザフスタンやペルーやドミニカに負けるとは思えない。全日本が目指すべきは全勝であり、それができる選手たちではないのか?

 どうも、選手のコメントには自信が感じられない。自信過剰も困るけど、自分たちの力を過小評価するのも困る。熾烈なリーグ戦を戦ってきたのだから、自惚れない程度の自信は保持しないと、肝心なときにガス欠してしまいます。

 バレーボールはチームプレーなのだから、スーパーエースのいる相手にも総合力で勝ることができる。日本は総合力で戦うチームであり、約二名を無理やり持ち上げて馬鹿な国民を洗脳する電通とマスコミに媚びるのは結果としてマイナスになります。チームワークは信頼関係から生まれるし、お互いに補完し合う一致の精神が最重要となります。

 荒木選手がゼイゼイいいながらも踏みとどまっている。センタープレーヤーは最も運動量が多いからこそ守備でリベロと交代する特権がある。相手が強くなった時に、ここぞの存在感を示してこそのセンター。ウイング攻撃中心の韓国も、日本のセンターが気になっていると思います。

 日立の遠井選手は黒鷲旗でも進化の途中に見えました。ようやくバレーボールが面白くなってきたようにも見えました。老け込まなかったら選手寿命は長くなるし、体力の限界までは技術も確実にアップする。逆に伸び悩みの代表が、エースと期待される古賀選手。全日本でフォームを崩し、NECに戻って基礎から再構築の繰り返しに見えます。

 古賀選手は上尾のマーフィーと同じで、スパイクの時に体を開いて打つ欠点を持っています。プロ野球なら、開きが早くてホームランを打たれる投手と同じ。ホームラン=ドシャ。同じタイミングの問題なのです。ほんの少しのタイミングのズレが被ホームランか三振奪取かの分かれ道になる。おそらく、体が開くのは左手の使い方の問題なのだと思います。左手首(甲側)が鶴首のように上を向いているときは力が抜けて良いフォーム。手先を持ち上げるときは力んだ悪いフォーム。

 15日の日曜日に藤田菜々子騎手が新潟で3勝めを上げました。これも15番枠。菜々子が勝ってHA-7700も音が出た。音とは乙姫につながります。ひたちなかの女神のゴキゲンや如何に。古川学園の先輩に菅山かおる(かおる姫)がいます。小田急がVリーグに加入していた時代の選手の一人。だから、どうか小田急の特急が止まりませんように (T人T) ナムナム

韓国に負けた理由

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 17日は疲れから微熱があり、本当は観戦に行くのをやめようと思いました。でも思い直して第4試合だけ見に行くことにしました。同行読者にも、流れが悪い時は売店のテレビで見ると言いましたが、本当にそうなりました。

 第1セットは22点とリードしたところで売店から席へ。ここから追いつかれてデュース。セットポイントを取ったところで古賀のサーブ。ここは鍋谷投入だろうと誰しもが思う場面で古賀に打たせて痛恨のサーブミス。無能采配でセット落とすのも当然です。

 売店のテレビでは、木村選手が怪我する様子がはっきりと映っていました。荒木選手がブロックしたボールが木村選手の右小指を直撃。グニャッとなったので脱臼かもと心配しました。その木村選手を無理に使って第2セットも大敗。

 2セット途中で、サーブミスの多かったリベロの佐藤あり紗さんを丸山選手に交代。交代は仕方ないですが、その前に守備で足を引っ張る古賀選手を下げないと理不尽。

 なぜかというと、古賀狙いの韓国が、古賀フォローに右に移動したリベロの左を狙い打つ高等戦術を仕掛けていたからです。古賀ではなくて守備のうまい石井選手なら、リベロの負担も少なくなってミスも誘発されていない可能性が高い。眞鍋監督は目先のミスしか見えなくて、ミスを誘発した自分の采配には気がついていない。だから僕は無能と低評価するのです。

 第3セット頭から鍋谷選手と石井選手を投入して取りましたが、時すでに遅し。逆転する体力が残っていません。これは、第3セット頭から売店のテレビに戻った僕の体力もそうでした。第4セットには、売店のテレビも売店従業員や清掃員や子供などに視界の邪魔され、一人で見られたはずの特別席も蹂躙されてしまいました。これでは逆転は無理。


この視界が第4セットに妨げられるとは (;´Д`)

 五輪出場権という目先の目標には痛くない敗戦かもしれませんが、この内容では米中セルビアには勝てないし、組み合わせにも影響が出るかも。

 僕が低評価の古賀・木村・荒木・山口・江畑・迫田という面々のうち、古賀・木村という電通ゴリ押し二枚看板が崩壊した試合でした。木村選手は気合が入っていたので、怪我がダメだった理由かもしれませんが、古賀選手は自信喪失状態ですね。やはり、代表デビューが一年早すぎたと思います。孵化が早すぎて腐った巨神兵という懸念が当たりました。

 ミスの多かった佐藤あり紗さんは、左向き(向かって右向き)のミッキーさんポスターと同じように、反逆者の左向き写真ばかりでは困ります。関係者に何か言われたかは知りませんが、少なくとも神の目には危険な状態に見えているのだと思います。正しいのなら顔向けが変わるはず。日曜から様子が明らかにおかしい。

 ということで、本当は『韓国戦の難しさ』の本稿として書いた原稿『地震と自信』をこれの1つ前に掲載します。『韓国戦の難しさ』は直前の差し替え稿だったのです。嫌な予感がしたので差し替えた次第。長くなるので本稿は独立させました。

 明日のタイ戦は勝てるでしょうし、僕は熱があるので休養します。SNSのメンバーもコメントとスピーカー製作をサボって、真央ちゃんのジャンプの邪魔したミスの再現にならないように。五角形の巣箱スピーカーは7個で今回の試合数と同じなのだから。完成した数しか勝てない理屈。サボっている事自体、ペンタゴンの赤鬼と青鬼に負けているのです。

    エフライム工房 平御幸

お騒がせしました m(_ _)m

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衝撃の事実 (; ・`д・´)

ロンドン五輪組は本厚木の女神の眷属 (;´Д`)

勝利そっちのけで、本厚木の女神が存在感示しているということ Σ(゚Д゚;エーッ!

昨日までスワローズも連敗中 orz
今日は本厚木の女神にツンケンされた orz
意外な迫田の活躍 (;´∀`)
本厚木の女神は2011年出現

以上から、間違いなく本厚木の女神はロンドン五輪組の女神で、特に迫田ファンの可能性500% 。監督はお飾りに過ぎませんね orz

ロンドン五輪時のTシャツと切手
http://blog.goo.ne.jp/efraym/d/20120820

本厚木の女神は、やはり旧約聖書のヤハウェで妬む神です。ホームウェイの事故も、帰さないというひたちなかの女神と、帰ってくるなという本厚木の女神の綱引きがもたらした災難です 。自殺した人の責任は別として。

日立 HA-7700の修理~その5 修理完了まで

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 HA-7700のノイズの原因は、メインアンプ基板の入力に繋がるアースの断線でした。テスターで計測しても導通で抵抗値はゼロ。しかし、音楽信号を流すと断線状態になり抵抗値無限大。なぜこうなったのかを推測すると、ケーブルの構造にあるように思えます。


右上から伸びる白いケーブルが断線していた入力ケーブル
中央のアースの断線


交換後の入出力基板のメイン基板への出力
真ん中のG15がアース

 画像のように、このケーブルは特殊で、見た目は2本の平行ケーブル、実際はLRアースという3本の構成になっています。アース線は単線で細い上に、ショート防止のビニールパイプを嵌めてあります。これが結構硬くて、それでアース線に力が加わりすぎて折れたのではないか。折れていても外皮で固定されているので、直流動作のテスターで測ると折れた先が導通になる。交流信号だとインピーダンス(交流抵抗)が高くなって抵抗値が高止まりする。そんな原理ではと想像するしかありません。


右上の真ん中の線の先端に近いところで断線だと思う

 自作した定電圧電源基板から他の基板に配線するとき、何度も着けたり外したりするのは大変。番号をふっているピンを間違える。いちいち回路図を見ながら確認作業するのも嫌なので、ケーブルにタグを付けて作業の効率化を図りました。ところが、適当なタグは市販されていない。厚紙にポンチで丸穴を開け、紙の表裏にピン番号を書き、100円ショップで買ったタグ用のワイヤーで結んでケーブルに固定。これだけで丸一日の作業です。


制作したタグ

 入力のケーブル交換で無事に音が出ましたが、外してあるヒートシンクを底板に固定するのがまた大変。下からネジ止めなので、下から覗きこんで穴を探すことが出来ません。重いアンプだから横にするのが精一杯。そこで、リアパネルを取り付けてから、トランス側を下にして横倒し。何とかネジ止めに成功しました。

 リアパネルを取り付ける時も、ACケーブルの端子台のアースが1本切れているのを発見。切れたばかりで、トランスから出ているアースのはず。でも、間違って接続したら今までの苦労が水の泡。ということで、分解した時の写真を見て確認しようと思いました。ところが、ビデオカメラからまだパソコンにコピーしていなかった。Vリーグのファイナルまでしかコピーしていませんでした。コピーする作業も面倒で、外付けのメモリーカードがカメラに入ってないとソフトが認識しない orz


トランスから出ているACケーブルのアース側断線

 無事にACケーブルをハンダ付けし、切れかかっているもう1本も被覆を剥き直して再取り付け。ダビング用と入力切替のセレクタースイッチは延長シャフトを必要とするのですが、自作定電圧電源はひっくり返さずともギリギリ収まりました。まるで計算したみたいですが計算なんかしていません (;^ω^)


うまく収納できた (;・∀・)
タグだらけ orz
右端のヒートシンクがシャフトに接触しそう

 このアンプは、音量調整とトーン調整のプリアンプと、パワー段のメインアンプを切り離して使うことができるのですが、ジャンパーピンで繋いでプリ・メインアンプの完成。プリ部は問題なしを確認しています。

 プリメインアンプとして音出しテスト。ヘッドフォンだけの印象ですが、無音の時はブーンというハムノイズが少し出ます。ケーブルの取り回しが綺麗でないのでその影響かも。音を出せば気になりません。またバランスを回してもノイズが出るのでバランスの洗浄が必要かも。


ヘッドフォンでテスト中

 音質ですが、豪快で切れの良いタイプではなく、柔らかくてフンワリしたマシュマロのような音です。日立のバレーボール選手で言えば、焼肉好きの佐藤あり紗ではなくスイーツ好きの愛宕涼子ちゃん。

 メインアンプの初段がJ-FETではなくて、高増幅率のトランジスタ2SC1775Fなので、出力の直流漏れがなかなか安定しません。それで、リレーオンまでのミューティング時間を長めに改造しました。電源オンからリレーがカチッと入るまで15秒くらいかかります。ちょっと待ち時間が長いですが、安定動作の領域になるとDC漏れもゼロ近くになります。


リレー駆動部
左の抵抗150kΩを100kΩ、電解コンデンサの220μFを100μFにするとミューティング時間が短くなる

 あとはフロントパネルとツマミ類を取り付ければ完成。テスト用の定電圧電源は安定動作するし、うまく収納できたのでこのままでも良いような気がします。実は、抵抗1本をパターンに書き込むのを忘れ、新しい基板のパターンも再プリントしてもらう必要があります。そこまでしなくても音は出ているので、当分はこれで行きたいと思います。それにしても長かった。


無事に完成してスピーカーに繋いでテスト
ソプラノが艷やかで流石はMOS-FETの元祖

    エフライム工房 平御幸

ドミニカ戦 あり紗の日

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日本の勝利おめでとうございます m(_ _)m

佐藤あり紗さん大活躍でドミニカ撃破 (;・∀・)

実は、昨日の帰りに入り口から駐輪場まで8mくらいの赤蟻の行進。蟻ッ、ありっ、ありさ (*_*)

ということで、今日のひたちなか女神の赤ユニフォームでの逆襲は織り込み済みでした。でもよく頑張りました (^o^)/

本厚木の女神は魂胆がバレたのでお休み。眷属の迫田が不調で下げられたのは当然です。でも、イタリアがオランダに負けたので、明日のイタリア戦も重要。韓国はタイに負けても安泰なので、タイが勝つ前提で自力で勝つしかありません ( ー`дー´)

明日は何とか見に行きたいと思います (; ・`д・´)

最後に、選手が元気になるお話 (;^ω^)

HA-77000の修理が完成したと書きましたが、実は、日本が国連に加盟した順番が77番目(77-80まで四カ国承認)だったのです。55年までは76カ国でした。

http://www.unic.or.jp/info/un/un_organization/member_nations/chronologicalorder/

五輪出場決定 イタリア戦 (;・∀・)

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 ようやく決まりました。おめでとうございます m(_ _)m

 韓国がタイにわざと負けて日本にプレッシャー。韓国は勝ち点を上げて自分たちの出場を決めてからの手抜きという巧妙さ。そのプレッシャーを象徴するイタリア戦の苦戦でした。

 実は、今日はチケットが取れずに秋葉原で紅白のケーブルその他を買って帰途。ミロードでとんかつ弁当とパン1/2ブロックを買って、帰ってから食べてお昼寝。2時間しか寝てなかったので頭痛がひどい。それなのに、スピーカーに隙間があるとかメールが来て起こされる。問題茄子と返事しても勘違いして隙間を埋めて放置。

 バレーボールの時間にはてっきり完成していると思ったのに又サボってテレビ観戦。急いで完成させて、アップしてなかった他の読者にもアップさせました。それが驚き桃の木のユニット、イタリアのSICA Z002320です。


岡山の読者が作った5号機
イタリア戦にイタリア製ユニットで完成とは /(^o^)\
設計は3/29で今回の日程は知らなかった


広島の読者が作った6,7号機
本当は安い方を使う予定だったけれど品切れでこれに ( ゚д゚ )

 イタリア製のユニットは使う予定でしたが、使われていたのは想定外の同軸フルレンジというトゥイーター付きのもの。型番を見てください。シーカ(鹿) 動物園 2320とも読めます。シーカは「然り」で肯定を表します。2320はタイ戦からの日本が取るべき勝ち点数。明日は勝ち点を取れず、今日決まるという暗示です。

 放送はTBSで、バレーボールの後は世界ふしぎ発見でイタリアとエジプトが舞台。どう見ても、T豚Sは僕の古代史やブログを読んで、わざとイタリア戦にエジプトを絡めてきた。古代史そのまんま (;´Д`)

 明日のチケットは確保しているので行きますが、選手は控え中心だろうし、佐藤あり紗さんもお疲れだと思います。よく頑張りました。それにしても、こんな木村選手は超久しぶり。腐っても木村でしたね。

    エフライム工房 平御幸

汚い東京体育館 オランダ戦途中帰宅 (;´Д`)

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オランダ戦が始まる前に売店にいたのですが、その時からゴミ箱が溢れて床にもゴミが。テーブルも汚れている。


これが東京の「おもてなし」の精神
1セットめ、ゴミの山を目の前に食事させる無神経 (;´Д`)
恥を感じないのなら表無しに改名するように (^m^;)

1セットめ、オランダが二桁後半で日本が一桁台の時に、入り口の係員に上の人に苦情があったことを伝えるように言いました。それからは日本が反撃して一時は追い上げましたがそれまで。

席も奇声を上げる太った女が気持ち悪いし、それで2セットめが始まる前に帰ることにしました。それでゴミを再確認したら全く綺麗になってない。お金を取って観戦してもらうという精神が微塵も感じられない。客の苦情をすぐに改善できないなら、ディズニーランドなら責任者は始末書ですよ。


2セットめが始まる前

この汚さが、日本バレーボール協会の汚れた霊性を表しているのです。

ゴミは東京体育館の責任だからと知らんぷりは無責任。責任者自らが率先してゴミの片づけするくらいで調度良い。上が上でふんぞり返っているから、売店の従業員も床に落ちているゴミひとつ拾おうとしない。テーブルを拭いたってバチは当たらない。

帰る前にもう一度係員に注意。帰ったのが伝わったのか、佐藤あり紗さんも引っ込んだとか。苦情が奏功して2セットめは大差勝ち。


帰った後で20:50に同行読者がメールで添付
定時で片付けられた後
この後にフルセットに持ち込んで逆転勝利

神を迎えるのに必要なのは清浄さ。汚い精神の協会と体育館には神は降臨しない。まず、腐った心根を反省する必要があります。プレミアリーグの大会ではありえない運営に反吐が出ました。

ということで、出待ちしないで帰りますが、いつもの読者は残してあるのでよろしく (^o^)

追加情報

出待ちは結構並んでいたみたいですが、テレビ収録が終わるのが午前1時とかで、その連絡が入ったのが試合後1時間も過ぎて(23時過ぎ)からだそうです。配慮が足らなすぎます。本当に呪われないと愚かさに気が付かないのか、すでに呪われているから愚かなのか… (ー_ー;)

ルシファーの都 東京

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 東京体育館のある千駄ヶ谷。千駄ヶ谷の意味は、千駄ヶ谷駅のホームに置かれる将棋の駒を模した石碑に書かれてあります。表は大山名人の揮毫で、裏に「千駄の稲が収穫されたことから」云々とあります。千駄の稲とは、馬千頭が背に負う量という意味です→駄の意味。命名者は江戸を開墾した太田道灌(どうかん)。



 このように、千駄ヶ谷は由来が稲であり、稲(いな)から否(いな)が連想される仕組み。カッバーラの問答で使う、「然(しか)り」と「否(いな)」の対語の片方で、最初から否定的な場所だったのです。ということは、千駄ヶ谷の「稲=否」に呼応する、「鹿=然り」の場所もあるはず。それが鹿嶋や春日(かすが)で、かすがは鹿須賀と書き直すことが出来ます。春日大社のある奈良=平城京は然りの都で、肯定を表していたことになります。

 では、江戸=東京に否定的な地名があてがわれたのは何故か?その理由は、ルシファーの都として計画されたからです。悪魔の都、サタンの都、世を滅ぼす獣の都が江戸=東京なのです。魔界都市を創るために、徳川家康が江戸幕府を開き、日本中から民を集め、そして明治維新で東京として天皇まで連れてきた。正確には「南朝系の天皇を担ぎ上げた」ですけど。

 何百年もかかって悪魔の都を建設してきたのは誰か?それは、聖書の奥義に通じる八咫烏(やたがらす)しか考えられません。太田道灌は石工のメーソンの可能性大。飛鳥昭雄氏によれば、八咫烏はイエスの12弟子の直系子孫で、戸籍がなく、ユダヤ数秘術のカッバーラに長け、裏天皇として国を動かしてきたそうな。何故、イエスの側なのにサタン=ルシファーの都を創ったのか?

 バレーボールの五輪最終予選で、一つだけ奇異な名前がありました。それはARISAと書かれた佐藤あり紗さんの背中の文字。今まではA SATOです。東レの高田ありさ選手は全日本でTAKADAでした。今回のARISAだけ浮いているのです。これは八咫烏による謎かけかもしれない。

 佐藤あり紗は、「私は在る」と自らを呼ぶ、絶対神イエス・キリストの名前そのものと同じです。本厚木の女神は「知◯」なので「矢(ヤハウェ)の口(言葉)」そのもの。ヤハウェは自らを妬む神であるとしています。だから、本厚木の女神はご機嫌を損ねると大変なことになる。

 対して、ひたちなかの女神はARISAなので、ひっくり返すとASIRAとなり、イスラエルの神に滅ぼされたアシラという神になります。だから反逆心は御法度ですよ。アシラは女神アシェラトのヘブル語読みで、Asherah やAthraと書きます→大雑把な考察サイト。僕は、Athleteと書くアスリートもAthraが語源ではないかと思っています。さて、問題はここから。

 アシラは絶対神エルとの間に双子の兄弟を産みます。これがシャヘルとシャレムで、それぞれが、明けの明星(東)と宵の明星(西)という位置関係になります→説明。西のシャレムはサレムとも呼ばれ、これがエルサレムの語源です。エルサレムとはエル(神)・サレム(平安)で、日本では平安京がそのものとなります。ヤハウェ=イエス・キリストの都ですね。

 明けの明星シャヘルは別名ルシファーで、ヤハウェ=イエス・キリストの都エルサレムが西なのに対して、こちらは東の都が住まいとなります。エルサレムが西に位置する平安京=京都なのだから、シャヘルの都は東に造られねばならなかった。そのために造られたのが東の江戸であり、後の東京なのです。東京は最初から明けの明星ルシファーの都として計画された。だから魔界都市になるのも当然なのです。

 実は、サヘルには砂漠という意味が隠されているみたいで、アフリカのサハラ砂漠のサハラはサヘルが語源です。エルサレムの東にある砂漠がもともとのサヘルで、ここから砂漠一般がサヘルと呼ばれた可能性が出て来ます。

 千駄ヶ谷の東京体育館、ARISAの文字、それに皇太子様の即位後の京都帰還説。明治維新で京都から東京に遷都したのではなく、天皇が遷(うつ)っただけ。東京がルシファーの都なら、好き好んで遷都するはずもない。これらを総合的に見ると、西のエルサレムに対する東のルシファーの都という図式が浮かび上がるのです。東京体育館で感じてきた穢れという違和感。日立が、東京体育館の大事な試合で勝てなかった理由が、この否(いな)から始まる千駄ヶ谷とルシファーの都にあった。

 東京五輪2020のゴタゴタも、ルシファーの都としての集大成と見れば当然に思えてきます。五輪憲章で、五輪期間中の他のスポーツ禁止という項目。これが神宮球場だけに当てはめられるのも神に反するルシファーの都なればこそ。本当に嫌になりますね。八咫烏は末日を見据えて悪魔の都すら造るのだから。

 それにしても、ひたちなかの女神のもたらすヒントも凄い。本人は何もしてなくても僕にはヒントになる。本厚木の女神もしかり。怒ってないから顔を出すように (;^ω^)

 なお、次回には、バレーボールの奥義中の奥義と、大地震と女神出現のシンクロについて書こうと思います。04年の浅田真央ジュニア時代の得点がヒントでした。

参考 【野球】東京五輪期間に神宮球場使用中止要請…プロアマ200試合どこで? (スポーツ報知)
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1459801733/

169 :名無しさん@恐縮です 2016/04/05(火) 12:07:35.00 ID:
http://tokyo2020.jp/jp/plan/candidature/dl/tokyo2020_candidate_section_4_jp.pdf

「オリンピック憲章と開催都市契約の遵守と義務の遂行」より抜粋

4.2 オリンピック競技大会の期間中及びその前後1週間に、開催都市 とその周辺において、又は他の競技場において、他のいかなる 重要な国内・国際会議又はイべントも開催しないことを保証する 関係当局からの宣言書を提出してください。

競合する会議又はイべントはない
東京都及び日本国政府をはじめ日本のすべての関係当局は、大会期間中及びその前後1週間に、東京都内及びその周辺並びにその他 の競技会場において、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技 大会の開催に支障を生ずるおそれのある他の重要な国内・国際会議 又はイべントは一切開催しないことを保証する。

オリンピック 2020年7月24日(金)~8月9日(日)
パラリンピック 2020年8月25日(火)~9月6日(日)

7/17~9/13まで都内での大型イベントは不可

周辺の範囲によっては横浜・さいたま・千葉まで含まれる可能性あり

    エフライム工房 平御幸

バレーボールの最終奥義&地震と女神

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 約束通り、五輪出場を決めたのだからバレーボールの最終奥義を公開します。

 バレーボールは名前の通りにボレーする守備が根底にあるスポーツです。その守備の大半が腕によって行われ、奇跡的な守備は足で、そして体を張った守備は額で行われます。時々受け損なって顔面レシーブも見受けられますが (;^ω^)

 これらの守備には、実はある共通点があるのです。それは、イエスの磔刑で釘を打たれた手首と足の甲、それにいばらの冠を被せられた頭です。イエスが血を流した部位でボールを受ける。この犠牲の尊さが形になった競技なのです→まだ不正確だが割りと正しい手首の釘の位置

 ボールはこの世をさまよう罪人の魂。それを地に落とさないように、地獄に落とさないように、イエスが流した血の部位で受け止める。これによって、罪の魂が赦されて神の国への道に戻される。この技が聖別されているからこそ、バレーボールの大切な試合には神が臨在するのです。

 僕がこのような奥義に気が付く時、霊感は女神と呼ぶアンテナによってもたらされます。聖書にあるように、あるいはヒトラーが悪魔から受けたように、突然に謎の声が聞こえるわけではありません。何か気になる、何か見落としている、そのような気持ちになる。あるいは強い衝動で書きたくなる。女神たちは、僕にとって日常の中で霊媒的な存在なのです。

 本厚木の女神もひたちなかの女神も、東日本大震災の後に出現しました。これは偶然ではないのです。というのも、女神の本家的な浅田真央さんがジュニアの新星として出現したのも中越大震災の直後。

2004年、9月30日-10月3日 ウクライナ記念142.99点
2004年、10月23日17時56分に中越地震発生
2004年、11月20日-11月21日 全日本フィギュア172.13点

 このように、浅田真央の得点は突然に30点も高くなり、以後はジュニア・グランプリ・ファイナルでも自己ベスト更新→Wiki。このシーズンから採点方法が全面的に変更されたことを考慮しても、やはり突然にミスが少なくなって高得点になっているのです。

 地球は霊体を持つ生命体ガイア。ということは、ガイアには分け御霊の分身があって、それが大陸を支配する女神。さらに小さな分身が日本各地に配され、それが大地震によって地上に出てくる。地上に出てきたガイアの分身=分け御霊は、美人で可愛い女性の御霊に取り込まれて影響力を発揮する。そんなメカニズムで女神が出現するのだと思います。

 ガイアの分身が女神に選ぶ女性の条件は、魂が純粋で美人で可愛くてデブでないこと。太った霊媒もいますから、最後のデブでないという項目は、僕の前に現れる女神限定かもしれませんが。ガイアは僕の好みに合わせてくれるのです ( ´゚д゚`)エー

 武豊騎手が昨年の美馬アナとの不倫騒動から運気が上昇していますが、これは武騎手にとって美馬アナが女神的な影響力を持っているからかもしれません。もっとも、この世的なものなので、本当の女神か魔女かは分かりませんけど。最後まで裏切らなかったら魔女ではないことになります。

 この前の熊本大震災も、同じプロセスで女神誕生となる前振れかもしれません。それが僕に関係するかは分かりませんし、僕としても、これ以上女神が増えても((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルが増えるだけかも。命と体がいくつあっても足りない orz

 ということで、女神たち 愛してるよ~ \(^o^)/

    エフライム工房 平御幸

第83回 日本ダービー

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 日曜日は東京競馬場で第83回めの日本ダービーが行われます→出馬表。当初はずっと雨の予報がなく、馬を壊すほどの硬い馬場が予想されましたが、今日の雨で適度な湿り気を含んだ絶好の馬場になりそうです。熊本地震と新しい女神出現を書いたら、二人の女神が機嫌を損ねたみたいで、急転直下の雨。新しい女神は雨を呼ぶための嘘だよー \(^o^)/

 エイシンヒカリがフランスで10馬身差勝ちしてダービーが霞みそうですが、今年のレベルは史上空前で、ディーマジェスティに熱発の噂があった以外は各馬とも順調で何より。枠順も有力馬は良い枠に収まったので、あとは騎手の腕と展開だけ。大きな波乱はないと思います。

 皐月賞直前には、本厚木にゆるキャラが集合して、ホストのあゆコロちゃんがポスターで指さしていたのが海老名のえび~にゃ。皐月賞も蛯名騎手のディーマジェスティが圧勝しました。ところが、今回はフラグが立っていない。個人的には蛯名騎手の初ダービー制覇を見たいのですが、それに絡むのはサトノダイヤモンドかマカヒキか?

 というのも、本厚木駅前の看板がサッカーの湘南ベルマーレになっています。あゆコロちゃんは白黒のボールを蹴る格好。その先には青と緑のベルマーレのエンブレムが ( ̄д ̄)エー





 これは、白枠の1番ディーマジェスティと黒枠の3番マカヒキがボールに見立てられ、ベルマーレカラー(青と緑)の4枠8番サトノダイヤモンドを狙うという風に見えます。4枠は青帽なのです。ベルマーレのクラブエンブレムは、ボールの上に青い三叉の鉾。三叉は3着の暗示か?青と緑の勝負服は7枠14番のヴァンキッシュランもそうですね~ (;^ω^)



 また、昨日は秦野の乗馬クラブからポニーが駅前に出張していて、首筋をナデナデ出来ました。このポニーの大流星に似ているのはディーマジェスティと3枠5番のエアスピネル。エアスピネルはポニーと同じ栗毛。鞍上の武騎手が絶好調なのも気になります。距離不安で切ろうかと思いましたが穴に残しておきます。


カワ(・∀・)イイ!!

 ディーマジェスティは掲示板で牛とか豚とか罵倒されていますが、母父ブライアンズタイムの産駒は腹回りがぽってりして、母親に似た可能性もあります。ブライアンズタイム産駒は不格好でも長距離をこなしていましたから体形では判断できません。一週前の体形は皐月賞前に比べて太かったのは明らかなので、当日の馬体重が大幅アップなら割り引き。

 デムーロの乗るリオンディーズは、気性難の暴走と、ディープインパクト産駒よりキレ負けの懸念があります。特に、マカヒキの金子オーナーは4頭出しで、チームオーダーでリオンディーズ包囲網を形成する可能性があります。マカヒキよりさらにインのディーマジェスティを包囲することは、マカヒキにも不利となる懸念があり無理。

 不気味なのは、この包囲網の一角を占める大外枠8枠18番のプロディガルサンで、全兄がリアルスティールだから一発あっておかしくない。5枠10番のスマートオーディンは斜行が怖いけど能力はある。

 同じく、7枠14番のヴァンキッシュランも、母リリーオブザヴァレー(谷間の百合)でひたちなかの女神の百合。Lily of the Valleyは百合ではなくスズランだそうですが、谷間の百合だとバルザックの小説を思い出す人が多いかも→知恵袋。馬名は蘭とラン(RUN)をかけたのかな (;´∀`)

 ということで、ディーマジェスティからマカヒキ、サトノダイヤモンド、ヴァンキッシュラン、エアスピネル、プロディガルサン、スマートオーディンまで。勝っても負けても上位馬は皆で凱旋門賞に行きましょう (; ・`д・´)

 と、ここまで書いて、ベルマーレのスペルがbellmareと気付きました。名前の由来はラテン語ですが、それとは別にbellは英語で鈴。スズラン(鈴蘭)の鈴だし、あゆコロちゃんが着ている感じはトーセンでお馴染みの島川オーナーの勝負服に似ています。トーセンの冠号をやめて一年目。娘さんが命名したとか。1枠と2枠を蹴り飛ばすヴァンキッシュランの単勝勝負が面白そうです (;^ω^)

    エフライム工房 平御幸

凱旋門賞の前哨戦としての日本ダービー

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 ちょっと八百長臭い結末に終わったダービー。上位3頭は差のない強さだと思いますが、外から来たディーマジェスティをブロックしに斜行して、勝ったマカヒキの進路を開けたサトノダイヤモンドのルメール騎手は不可解。斜行しないでマカヒキに道を開けなければ頭差かクビ差で勝っていたと思います。

 思い返せば、皐月賞もデムーロの乗るリオンディーズが斜行してマカヒキが2着。勝ったディーマジェスティは想定外で、本当はマカヒキに勝たせるノーザンファームのチームオーダーだったのでは?

 今回のダービーは、有力馬の中ではディーマジェスティだけが日高の服部牧場という小さな牧場の生産。オーナーもお医者さんで大馬主ではありません。1着マカヒキと2着サトノダイヤモンドと5着リオンディーズはノーザンファーム生産。4着エアスピネルがノーザンファームの兄の社台ファーム生産。直線向くまでディーマジェスティの横で包囲網を形成していた13着ヴァンキッシュランも社台ファームです。

 ディーマジェスティの蛯名騎手は、インに閉じ込められる危惧を払拭できずに、あろうことかマカヒキの後ろからという失敗をし、直線で外に出すロスを犯しました。この弱気では勝てません。しかも、先に書いたようにサトノダイヤモンドが勝ちを放棄してまでブロックに寄って来た。

 でも、先を見据えて、秋の凱旋門賞挑戦の予行演習と見れば、今回のダービーは程よい前哨戦だったと思います。なぜなら、向こう正面でペースが落ち、残り1000mからのロングスパート戦法を各馬とも経験出来たからです。残り1000mのロンスパ戦は凱旋門賞の特徴であり、今までの日本の馬では対応できないペース配分だったからです。

 3着に負けたディーマジェスティは、母系がヨーロッパのタフなレースに強いこともあり、ダービーでも最後まで伸びて半馬身まで詰め寄りました。このタフさなら凱旋門賞のロンスパ戦に対応できます。2着のサトノダイヤモンドもまだ余裕があり、凱旋門賞で最後に垂れる心配はないと思います。むしろ、勝ったマカヒキの方が凱旋門賞でラストが甘くなる懸念があります。

 大敗したヴァンキッシュランは、やはり1着から降着したレースがもったいなく、余分にレースを使ったので馬がフレッシュではなかったですね。サトノダイヤモンドと同じく、古馬になって完成するタイプかもしれません。

 スマートオーディンは距離が長いか、残り1000mのロンスパには向いていない脚質。これからもハマると強いと思います。エアスピネルは武騎手が最高に乗りましたが、やはり爆発力が足りない。リオンディーズは予想で無視したように、気性的にもマイル前後が良いと思います。

 今回のダービーには間に合いませんでしたが、距離伸びて良さが出て来たフォイヤーヴェルクや、ブエナビスタの弟エルプシャフトも成長が期待できます。菊花賞に間に合って欲しいですが、これらのディープインパクト産駒は晩成型なので無理は禁物。それにしてもハイレベルのダービーでした。

 なお、エイシンヒカリがイスパーン賞を圧勝して、続いて帯同馬のエイシンエルヴィンもフランスのリステッドレースを勝ちました。考えてみれば、エイシンの赤と黒の勝負服は本厚木の女神のポンパドウルの袋と一緒です。本厚木駅前の看板の青に黒文字(白縁)は、1枠のディーマジェスティと2枠のマカヒキと4枠のサトノダイヤモンドの帽子の色でしたね。あゆコロちゃんはこれからも無視できません (;^ω^)


    エフライム工房 平御幸

豊橋試聴会のご案内

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今年も恒例の春の試聴会を開催します。巨大アサリで有名な豊橋です→こちらとか。巨大アリサではないので念のため (;^ω^)


メンバー制作のポスター

会場 ギャラリー公園通り

〒440-0806 愛知県豊橋市八町通3丁目26
電話/0532-54-5988 

6/1(水)~6/5(日)
路面電車「豊橋公園前」から徒歩3分

新作の五角形スピーカー 巣箱
車載用の四角柱スピーカー
2SK241使用オールFETミニアンプほか

参考 日本食紀行 日本一のあさり
https://youtu.be/8C5IAgd-kVo

6/26(日) あさ7:30-あさ8:00に、テレビ朝日ch2で再放送なので録画するように

録画したらブルレイとDVDの両方で保存 ( ゚д゚)ノ ヨロ

ようやく見逃した前半が見られる (;´∀`)

豊橋試聴会搬入

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無事に搬入が終わりました。幹事役の2人に感謝です m(_ _)m

会場は残響が少なく、ちょっと高音が耳障りになる感じですが、騒音は少ないので環境は良いです。








帰りの車から鱗雲が虹色に見えたので撮影
車のウインドウのせいなのか判別つかず
空の色は青です (;・∀・)

豊橋試聴会2日め~安久美神戸神明社

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今日は以前に紹介した天下の奇祭の安久美神戸神明社に参拝してきました。視聴会場のすぐ裏にあったのは驚きで、この開場を確保した読者も驚いていました。他の候補は電話に出なかったそうですから (;´Д`)





鬼をテーマにした昨年から、必然的に導かれたような鬼の神社。痰切り飴は置いていませんでしたが、鬼祭りで使う赤鬼は飾っていました (;^ω^)



厄除けとして御的と書いてオマトと読む絵馬を選びましたが、宮司さんの説明では、角のない鬼の「甲乙ム」の組み合わせで、甲乙の区別のない平和を表すとか→こちら。うちの女神たちを念頭に置いたわけではないのは念のため。偶然ですお (^^)/

午後は万葉堂さんから干し果物が届いた後で伊良湖岬へ。大アサリを食べて、フェリーの出港を見届けて帰りました。渥美半島の先のほうが田原市とはつゆ知らず、ここにはデンソーの工場もあるので、田原選手がデンソーで活躍するしるしが、数年前に鳥羽からフェリーで伊良湖岬へ渡った時にあったのだと感じました→伊良湖の島。見えている対岸は知多半島で、サミットのあった伊勢志摩は左端の遠い対岸です Σ(・∀・;)

豊橋試聴会3日め~御幸神社と佐藤八幡社

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説明は後で (;^ω^)


路面電車最新型
寝坊したので乗れた (;´∀`)
昨日までは一度も見てなかったので幻かと思ってた orz


公会堂のシンボル2羽の鷲


御幸神社 Σ(・∀・;)


佐藤八幡社 (;・∀・)








お守りも500円 \(^o^)/


帰り際にキジバトが (^o^)
何と撮影したファイル名の最後がM5550050、所在地が佐藤町5丁目、鳥居の柱の裏に5月と 参りました orz

豊橋試聴会4日め~明日は徳川展

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今日は豊川稲荷に寄ってから会場に。明日の最終日は静岡の徳川展に寄ってから帰宅予定です。明日5日が最終日の企画展があるとは (;´Д`)

佐藤あり紗さんが五輪後にツイッタを再開するそうで楽しみ (;^ω^)

昨日行った佐藤八幡社は佐藤美弥さんにも関係するみたいですね。帰ったから徳川の謎も含めていろいろと更新したいと思います
(・∀・)

えーと、掛川、徳川

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 ようやく豊橋から帰って来ました。いろいろとありましたが、断言できることはただ一つ。女神の祟りの力が何倍にもなったことです orz

 試聴会の期間中、スワローズは5連敗。それも逆転満塁弾を食らったりの悪い負け方ばかり。今日は帰りに、徳川家康ゆかりの静岡浅間神社に立ち寄ってきました。しかし、前日に書いたような5日最終日の企画展はなく、最終日だったのはホタル鑑賞会でした。ホタルなら試聴会のアンプでホタルLEDを見ています (;^ω^)

 昨日は蒲郡で夕食会があり、その帰りに読者のタブレットで確認した程度でノリノリの静岡浅間(あさま)神社の参詣となりました。静岡浅間神社の本宮は2つあり、木花開耶姫(このはなさくやひめ)を主神とする浅間神社と、大己貴命(おおなむちのみこと)を主神とする神戸(かんべ)神社です。

 ところが、今日行ったのは本殿からはるかに南端の大歳御祖(おおとしみおや)神社たけで、あとは賎機山古墳(しずはたやまこふん)と神社に隣接する静岡市文化財資料館だけ。静岡市文化財資料館で常設の「徳川家と静岡浅間神社」は昔の企画展の一部みたいです。

 案内の読者は勘違いに気が付いてメールを寄越しましたが、伊勢神宮も外宮を参拝した後に内宮の参拝と決まっているように、順番に何度も足を運ぶのが良いのだと思います。何度も足を運ぶことで神様も喜ぶというもの。その証拠に、雲間から太陽が柔らかな日差し。資料館から出た直後のお天気雨も同じです。

 浅間神社の木花開耶姫はヤコブの妻ラケルがモデルなので、豊橋で食べたウズラがヤコブのシンボルであったのと同じく、ヤコブと妻ラケルの導きがあったのです。ちなみに、ウズラはウヅラが正しく、大きな顔という意味で、ヤコブのエジプト名クフのヒエログリフに用いられているウヅラは、クフの正体がヤコブであることを暗示しているのです。

 試聴会2日目に渥美半島の田原市を通過しましたが、途中でウヅラの養殖場を見たのもヤコブの導きです。また、鬼祭の安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)に見える神戸神社が静岡浅間神社にもあった。恐ろしいほどシンクロしているのです。

 今回の試聴会は、会場の外観が巣箱スピーカーと相似形の五角形で、裏に鬼祭の安久美神戸神明社があり、翌日訪れた御幸神社も鬼祭があった。この結果、何が起こったかいうと、女神の祟りの威力倍増です (;´Д`)

 白状します。昨日に行った豊川稲荷で瓦の葺き替えの1500円を奉納しました。「願い事、名前、住所」を書く紙を渡されたのですが、願い事は書かないで空白にしました。そうして帰ったら、JR豊川駅のホームのベンチに小柄で細い若い女性がぽつねんと座っていました。何となく狐の化身みたいで、浮世絵風の美人です。時間が経って少し人数が増えた頃に豊橋への列車が到着。空いたドア側の席に僕が座ると女性は後ろ向きでドア(僕)の横に。

 そこで、心の中で狐様の化身ですかと訊ねたら、その女性が90度角度を変えて僕と同じ方角を向きました。それではとスマホを取り出し、佐藤あり紗さんの写真を画面に出したらプイとまた後ろ向き。やはり化身のようでした。夜にスワローズが逆転負けするのも当然 orz

 実は、豊橋を発つ前に、同行読者3名と新幹線の改札の中にある待合室で時間潰しをしました。ここでまたウヅラの登場。売店にうずらプリンと書かれています。それで売店で日持ちするか訊ねたら、売店の茶髪のお姉さんが大丈夫と言って、矢先に売り切れだとがっかりしました。それでアイスココアにしたのですが、お姉さんは金属製のシェーカーを床に落とす不始末。これは既に女神の祟りの影響で、静岡でスワローズの試合結果を確認したら9-14でオリックスに負けていました。

 スワローズの失点が徳川の「徳」に見える「十四の心」の14。スワローズの得点はトク(十九)の9点。何と、14はヨセフの子マナせとエフライムを加えた、ヤコブの子供に数えられる数と同じなのです。

 これと同じ構図なのが、徳川家康と14代の将軍。家康がヤコブで、後の将軍はヤコブの子に見立てられているのです。だから、葵の御紋の三枚の葉は徳川が300年で終わることを予言したもの。葉が1枚で100年と予定されていたのです。

 しかし、この予言は家康が仕組んだものではなく、おそらく八咫烏の一人である、天海僧正(別名・明智光秀)が仕掛けたのだと思います。元々、徳川は源氏の末裔である群馬の得川(えがわ)の子孫という言い伝えとは無縁で、本当は「仕掛けられた謎を解く側」という意味でトクガワを名乗らされたのです。

 この推理が成立するには、逆に「謎を仕掛ける側」という名前も先に必要となります。それが川の三河よりも東の掛川なのです。掛川とは「謎を掛ける側」という意味で、八咫烏が鎌倉時代の掛川の地名を利用したことになります。もう少し踏み込めば、家康が幕府を開いた江戸も「えーと?」という謎への問いかけを表している。

 家康の名前も、家はエジプト語でパル、康はク・オウと読んで、続ければ王という意味のパルオー(ファラオ)になる仕組みなのです。ツタンカーメンのホルス名はネブ・ケペル・ラーですが、このネブが日本語で信などのノブ。ツタンカーメン前後にイスラエル=日本人の出エジプトがあったのにかけて、最後の将軍が慶喜(よしのぶ)だったのです。明治維新は出エジプトに見立てられていたから東(東京)へ向かう必要があった。

 静岡から小田原に着いて急行で本厚木へ。途中で乗ってきて前の席に座ったのが、檀れいを崩した感じのなかなかの美人。そう思っただけで、この旅行から使っているタカチ製のキャリーが倒れて女性の膝下を直撃。大丈夫と言ってましたが赤くなっていました。絶対に倍増した女神の祟りです。だって、檀れいの旦那が相棒で神戸尊(かんべ たける)を演じた及川光博。神戸神社や安久美神戸神明社とシンクロとは、平謝り orz

 豊橋の売店のお姉さんに続き、前に座っただけで女神の祟りの被害者になるとは ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 そう言えば、豊橋で毎日通ったのがパンとドリンクのダンマルク。ここから檀れい似の女性が祟られたのかも。女神は妬む神として威力倍増間違いなし。願わくば、祟らない祝福の方でも威力倍増をお願いします。へいこら orz &愛してるよー \(^o^)/

    エフライム工房 平御幸

5と6の試聴会と安田記念

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豊橋試聴会は5に支配されました。

メインスピーカーが巣箱型の五角形バッフル。そもそも試聴会最終日が6月5日で期間も5日間。後で気が付いたのですが、会場が巣箱スピーカーに相似の構え。




巣箱スピーカーの裏側と端子

佐藤八幡社が佐藤町5丁目で、お守りも500円。前に書いたように、佐藤八幡社で撮影した最後のファイル名がM5550050 (;´Д`)

極めつけは最終日に幹事役の人が駅まで送ってくれたのですが、空いているスペースが1個でナンバーが5。最後にガソリンを入れたら5550円とか。ところが、試聴会裏開催の東京競馬場の安田記念も、勝ったロゴタイプが5枠6番。2着モーリスが6枠8番で、6月5日馬券でした。安田記念は66回めで、6番が勝って666。翌日が6年6月6日で666 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

実は、豊橋に最初に泊まった晩、コンビニに行ったら地元JKが持っていたタオルに見覚えがある。青と赤地に五芒星が並んでいるのでトヨタ車体のタオルに違い茄子。トヨタ車体の最終順位も5位でした (;^ω^)

安田記念が荒れる予兆だったのか、前日の土曜競馬・麦秋ステークスで白毛のブチコがゲートをくぐって鞍とルメール騎手を置き去り。ラチを越えようとして裂傷で競走除外。15頭の出走馬中、唯一の55.5kgという斤量というおまけ付き (;´Д`)

安田記念を勝ったロゴタイプは社台ファームの吉田照哉氏の所有馬で、勝負服が黒と黄色の縦縞に赤の袖というデザイン。何と、レース前から僕が引っ張って歩いていたキャリーの黒と黃とポンパドウルの赤と同じ組み合わせ。


静岡駅にて、ロゴタイプの勝負服と一緒 Σ(・∀・|||)ゲッ!!

しかも、2番人気のリアルスティールの11番は静岡駅のロッカーの下二桁番号に同じ。11番のスティール製のロッカーにロゴタイプのカラーが収められて、リアルスティールは生涯初の大敗で11着。ひたちなかの女神のリアだから不機嫌が角2本で11かも orz

安田記念で2着に負けたモーリスは8連勝ならず。こちらは吉田照哉氏の弟の吉田勝己氏の奥さんの所有馬。種牡馬として実績の足らない兄のロゴタイプに勝ちを譲った八百長臭い、6月5日の枠番5-6馬券でロゴで65とは出来すぎ。でも、モーリスのベリー騎手がショックを受けていたそうですから八百長はなかったみたい。

そこで試聴会を再検討。それで判明したのが豊橋の旧名で、この辺は古くは飽海(あくみ=渥美の語源)と呼ばれ、後に伊勢神宮の荘園があったから吉田と呼ばれたそうな→吉田城。その荘園の管理をしたのが神戸(かんべ)と呼ばれる人たちで、祭祀に関わったのだからレビ族で間違いなし (;・∀・)

このように、安田記念も試聴会の影響下にあった。帰りに立ち寄った静岡浅間神社に神戸神社があるわけです。安という字の中に見える女も逆さの五角形で、大歳御祖(おおとしみおや)神社の紋章の中央も五角形。

川の謎を書いたばかりですが、徳の字に見える十四と、家康が松平の9代目で、静岡浅間神社に参詣しているうちにオリックス14-9スワローズだったようです。

14は、日本人の祖先ヤコブの子供に数えられる、息子12人とヨセフの子マナセとエフライムの合計数。ヤコブのシンボルはウズラで、豊橋から伸びる渥美半島はウズラの産地。しかも、ヤコブは白と黒の斑(まだら)の家畜で財を成したので斑もシンボルの一つ。斑はブチなので、土曜日に黒と白の斑のブチコがゲートをくぐってしまった。それで発走除外となり頭数が15から14へ (゜_゜)

レアとラケルという二人の妻と、それぞれの仕え女ジルパとビルハの合計四人の妻で苦労したヤコブ。ヤコブと妻4人で合計が5。それが強調された豊橋の試聴会でした。本厚木の女神とひたちなかの女神に挟まれて小さくなっているとヤコブに怒られそうです (^_^)/

豊田市紋章は、エノクのL字型巨大UFOとアルザスのV字型巨大UFOを組み合わせた、定規とコンパスのメーソンの紋章の変形→飛鳥説のエノクの民豊橋市の紋章は六芒星の1/3カットなのです。


左が豊橋市の市章と同じで六芒星の1/3にも同じ

なお、バレーボールで竹下佳江さんが姫路に新チーム・ヴィクトリーナ姫路を立ちあげるというニュース。静岡からの新幹線で、PFUの矢野選手(元トヨタ車体)、日立の橋本セッター(元JT)ほか、群馬銀行の松尾由紀子セッターも移籍希望になっていたので気になっていたのです→公示pdf。京都の解説席ですれ違ったから、その頃から話が持ち上がったのでしょう (^_^;)

20:39 追加
ここまで書いて、ヤコブのシンボルのウズラが、雛の時は黒と黄の縞模様だったことを思い出しました。もろ社台の勝負服 orz

参考 スーパーで買ったうずらの卵をセキセイインコが温めてヒナが産まれた
https://www.youtube.com/watch?v=jyFPsEgBB-0
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