最後の全日本フィギュア
浅田真央の最後のシーズンも五輪代表選考まで来ました。五輪前最後の試合でもあり、僕もそろそろ書き残したいことがあります。 真央ちゃんが試合で跳ぶ、ショートとフリーを合わせて10回のジャンプ。この回数に合わせて、10人の読者が試みのミカエルを作ることになっています。連絡がない一人を除いて板やユニットなどは発送済み。作るのが難しいようならちゃんと補欠が待機しています。...
View Articleダイエット
今日は天皇誕生日ですが、陛下には長く日本を見守っていただかなくてはならない現状です。御無理が気になります。 僕は風邪が治らないので病院に行き、検査で胆嚢の肥大と胆石も見つかりました。胆嚢は持病でしたが、胆石があっても気が付かないのはマズイ。それで体調を整えるために毎日一時間の柔軟体操。こなれてきたらヨガを再開するつもりです。でもその前にダイエット。...
View Articleハメられた?芸能界
スーダンの内戦がPKOの陣地に拡大してますが、これは後日書きたいと思います。今回は、ミス・インターナショナルの吉松さんが恐喝された事件に関して、その背景を詳しく語る事情通が現れました。20日に書いたヤクザの背景と同じ構図です。 375 :名無しさん@13周年:2013/12/21(土) 22:43:30.11 ID:H1EWBKjK0...
View Article南スーダンの内戦とPKO
南スーダンのPKOに参加しているウリナラ軍が、こともあろうか、日本の集団的自衛権の拡大に反対するという声明を出した本国を無視し、自衛隊に銃弾1万発の支援要請を出しました。現地の自衛隊は快く対応し、武器輸出3原則の例外措置として供出しました。左翼の批判する集団的自衛権拡大も武器輸出3原則緩和もなし崩しです。...
View Article来年はイヨの年
クリスマスでもサンタは来ないので、ミカエルの16センチユニット版を作っています。ユニットはオランダのフィリップス製の中古で、昔は秋葉原でも売っていたダブルコーンの古典的なユニットです。...
View Article16cmバックロードホーン〜ミカエル・シニア
フィリップスの古典的な16cmユニットを使ったバックロードホーンが片方だけ完成しました。名付けてミカエル・シニア。 バッフル幅が148mm→180mmに広がっただけで奥行きと高さはミカエルと同じ...
View Articleケネディ大使の上賀茂神社訪問
安倍総理の靖国神社参拝の裏で、同日に米大使のケネディ女史が家族を連れて京都への旅行。プライベートなので報道は地元だけですが、行く先が上賀茂神社と聞いてなるほどと納得。総理と同じ姓で話題となった、あの安倍晴明も賀茂氏に学んだ陰陽師ですから、ただの旅行とは思えません→こちら。...
View Article国旗を掲げましょう
ミカエル・シニアのもう片方は、裏板の加工をすれば組み立て準備完了。明日にも完成しそうです。もう大晦日。 僕が子供の頃は、祝日になると家の前に国旗を掲揚していました。大概は子供の仕事です。最後に竿の先に金鵄(きんし)を取り付け、旗竿の角度を調整しておしまい。それがいつの間にか国旗を見なくなりました。...
View Article今年の展望
新年あけましておめでとうございます。激動の年が続きますが、「最後まで耐え忍ぶ者は救われる」という言葉を思い出して、投げやりになったり絶望したりしないように頑張りたいものです。ソチまで、もう一月ちょっとです。...
View Article知られていないロシア
日本とロシアの関係は報道が少ないですが、特に極東での動きには注目すべきものがあります。 例えば、北海道銀行が音頭を取って、アムール川流域に土地の購入を含めた経済特区を作ってもらい、蕎麦や大豆などの栽培を目指して、すでに試験栽培が行われているとか。北海道銀行と言えば、カーリングでソチへの出場権を得たばかりです。元祖カー娘の小野寺選手(現在は小笠原)のチームです。...
View Article中年太りの原因
お正月の三が日に食べた栄養が気になりますね。蒸して(ハングルの太るの自動翻訳)から慌てても後の祭り。そこで、最新のダイエットについて紹介します。 まず、太る原因ですが、常識とされるカロリーオーバー論が覆されようとしています。カロリーとは、食物を燃やして得られるエネルギーのことですが、体内では文字通りの燃焼が行われる訳ではなく、昔から燃焼による計算には疑問が持たれていました。...
View Articleミカエル 華
女性陣が試みのミカエルを制作しているのに、男共がサボっているのはイクナイということで、またもや新設計のミカエルを作らせようかと悪巧みしています。 今回は「ミカエル...
View Articleアンプの更新
金箔ユニットの試みのミカエルをもう完成させた読者がいます。心配した音出し時の金箔剥がれもなく、見栄えの通りの上々の音のようです。ただ、バッフルの幅が少し広く、無理やり押し込んだ感じがするので、これは側板の剥がれを誘発するので、紙やすりなどで削って調整する必要があります。ハンズは手作業なので、同じ寸法でも誤差が出ます。...
View Articleシンザン記念
ミカエル 華に続いて、背が高くてシンプルな音道の蔵王ホルンを設計しました。宮城の読者用なので、アルプホルンをもじった蔵王ホルン。別名は羊ホルンです。 ミカエル 華 蔵王ホルン...
View Article試みのミカエルのトラブル
試みのミカエルを作っている読者から、バッフル下の74mmの板の幅が足りなくて隙間ができると報告がありました。逆に幅の広い板も見つかり、音道を構成する板なので問題があります。...
View Articleアメリカの白人主義
フィギュアスケートの全米選手権で、日本と同じく不可解な選考で泣いた選手がいます。銅メダルの長洲未来を差し置いて、4位のワグナーをゴリ押ししてきました。高橋のゴリ押しと一緒です。...
View Articleファ・ゴッド
蔵王ホルンの改良型の設計が終わりました。板取りは、サブロク合板一枚と1/4です。不思議なことに、改良前とは使うベニヤ板は同じ規模です。改良前(左)と改良後(右)の2つを並べてみましたが、改良後のほうが複雑で少し大きいです。 改良型のポイントは、斜めの仕切り板がなくなり、すべて直管で構成されていることです。出口近くの裏板には例外的に使っていますが、基本的に階段状の接ぎ方をしています。...
View Articleスピーカー設計の大変さ
ハンズの板の切り間違いから発生したパニック状態。板の過不足の確認から始まり、切り間違いの発生しない新しい板取りの設計と発注、新しい端子の発注、その他の問題点の整理と対策方法の伝授、と修羅場が続いています。工作担当の読者と古代史CDの申し込み以外は、メールの返事は出来ませんから、悪しからずお願いします。何度も書いていますが、コメントで済むものはコメントでお願いします。 今年に入って、ミカエル...
View Articleバックロードホーン設計の基礎
前回のコメント欄で約束したように、今回はバックロードホーンの音道の広がり方について解説します。もちろん、教科書は長岡鉄男氏のものですが、最も初期に位置する1975年の『別冊FA-FAN 第5号』からスキャンしてみました。もっと新しくて見やすいのもあるのですが、探すのが面倒だし、やはりオリジナルということで。...
View Article名古屋に行くニダ
試みのミカエルの修羅場(トラブル)も終焉を迎えようとしているので、かねてからの懸案であった、コスモスの絵のジーククレー化を実現したいと思います。絵の写真撮影をしてくれるところが見つかったのです。それで、次の土日には名古屋へ行きますが、死ぬほど重い腰を上げさせたのは、刈谷市で開催されるバレーボール・プレミアリーグの日立リヴァーレの二試合→日程。...
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