17日は疲れから微熱があり、本当は観戦に行くのをやめようと思いました。でも思い直して第4試合だけ見に行くことにしました。同行読者にも、流れが悪い時は売店のテレビで見ると言いましたが、本当にそうなりました。
第1セットは22点とリードしたところで売店から席へ。ここから追いつかれてデュース。セットポイントを取ったところで古賀のサーブ。ここは鍋谷投入だろうと誰しもが思う場面で古賀に打たせて痛恨のサーブミス。無能采配でセット落とすのも当然です。
売店のテレビでは、木村選手が怪我する様子がはっきりと映っていました。荒木選手がブロックしたボールが木村選手の右小指を直撃。グニャッとなったので脱臼かもと心配しました。その木村選手を無理に使って第2セットも大敗。
2セット途中で、サーブミスの多かったリベロの佐藤あり紗さんを丸山選手に交代。交代は仕方ないですが、その前に守備で足を引っ張る古賀選手を下げないと理不尽。
なぜかというと、古賀狙いの韓国が、古賀フォローに右に移動したリベロの左を狙い打つ高等戦術を仕掛けていたからです。古賀ではなくて守備のうまい石井選手なら、リベロの負担も少なくなってミスも誘発されていない可能性が高い。眞鍋監督は目先のミスしか見えなくて、ミスを誘発した自分の采配には気がついていない。だから僕は無能と低評価するのです。
第3セット頭から鍋谷選手と石井選手を投入して取りましたが、時すでに遅し。逆転する体力が残っていません。これは、第3セット頭から売店のテレビに戻った僕の体力もそうでした。第4セットには、売店のテレビも売店従業員や清掃員や子供などに視界の邪魔され、一人で見られたはずの特別席も蹂躙されてしまいました。これでは逆転は無理。
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この視界が第4セットに妨げられるとは (;´Д`)
五輪出場権という目先の目標には痛くない敗戦かもしれませんが、この内容では米中セルビアには勝てないし、組み合わせにも影響が出るかも。
僕が低評価の古賀・木村・荒木・山口・江畑・迫田という面々のうち、古賀・木村という電通ゴリ押し二枚看板が崩壊した試合でした。木村選手は気合が入っていたので、怪我がダメだった理由かもしれませんが、古賀選手は自信喪失状態ですね。やはり、代表デビューが一年早すぎたと思います。孵化が早すぎて腐った巨神兵という懸念が当たりました。
ミスの多かった佐藤あり紗さんは、左向き(向かって右向き)のミッキーさんポスターと同じように、反逆者の左向き写真ばかりでは困ります。関係者に何か言われたかは知りませんが、少なくとも神の目には危険な状態に見えているのだと思います。正しいのなら顔向けが変わるはず。日曜から様子が明らかにおかしい。
ということで、本当は『韓国戦の難しさ』の本稿として書いた原稿『地震と自信』をこれの1つ前に掲載します。『韓国戦の難しさ』は直前の差し替え稿だったのです。嫌な予感がしたので差し替えた次第。長くなるので本稿は独立させました。
明日のタイ戦は勝てるでしょうし、僕は熱があるので休養します。SNSのメンバーもコメントとスピーカー製作をサボって、真央ちゃんのジャンプの邪魔したミスの再現にならないように。五角形の巣箱スピーカーは7個で今回の試合数と同じなのだから。完成した数しか勝てない理屈。サボっている事自体、ペンタゴンの赤鬼と青鬼に負けているのです。
エフライム工房 平御幸
第1セットは22点とリードしたところで売店から席へ。ここから追いつかれてデュース。セットポイントを取ったところで古賀のサーブ。ここは鍋谷投入だろうと誰しもが思う場面で古賀に打たせて痛恨のサーブミス。無能采配でセット落とすのも当然です。
売店のテレビでは、木村選手が怪我する様子がはっきりと映っていました。荒木選手がブロックしたボールが木村選手の右小指を直撃。グニャッとなったので脱臼かもと心配しました。その木村選手を無理に使って第2セットも大敗。
2セット途中で、サーブミスの多かったリベロの佐藤あり紗さんを丸山選手に交代。交代は仕方ないですが、その前に守備で足を引っ張る古賀選手を下げないと理不尽。
なぜかというと、古賀狙いの韓国が、古賀フォローに右に移動したリベロの左を狙い打つ高等戦術を仕掛けていたからです。古賀ではなくて守備のうまい石井選手なら、リベロの負担も少なくなってミスも誘発されていない可能性が高い。眞鍋監督は目先のミスしか見えなくて、ミスを誘発した自分の采配には気がついていない。だから僕は無能と低評価するのです。
第3セット頭から鍋谷選手と石井選手を投入して取りましたが、時すでに遅し。逆転する体力が残っていません。これは、第3セット頭から売店のテレビに戻った僕の体力もそうでした。第4セットには、売店のテレビも売店従業員や清掃員や子供などに視界の邪魔され、一人で見られたはずの特別席も蹂躙されてしまいました。これでは逆転は無理。

この視界が第4セットに妨げられるとは (;´Д`)
五輪出場権という目先の目標には痛くない敗戦かもしれませんが、この内容では米中セルビアには勝てないし、組み合わせにも影響が出るかも。
僕が低評価の古賀・木村・荒木・山口・江畑・迫田という面々のうち、古賀・木村という電通ゴリ押し二枚看板が崩壊した試合でした。木村選手は気合が入っていたので、怪我がダメだった理由かもしれませんが、古賀選手は自信喪失状態ですね。やはり、代表デビューが一年早すぎたと思います。孵化が早すぎて腐った巨神兵という懸念が当たりました。
ミスの多かった佐藤あり紗さんは、左向き(向かって右向き)のミッキーさんポスターと同じように、反逆者の左向き写真ばかりでは困ります。関係者に何か言われたかは知りませんが、少なくとも神の目には危険な状態に見えているのだと思います。正しいのなら顔向けが変わるはず。日曜から様子が明らかにおかしい。
ということで、本当は『韓国戦の難しさ』の本稿として書いた原稿『地震と自信』をこれの1つ前に掲載します。『韓国戦の難しさ』は直前の差し替え稿だったのです。嫌な予感がしたので差し替えた次第。長くなるので本稿は独立させました。
明日のタイ戦は勝てるでしょうし、僕は熱があるので休養します。SNSのメンバーもコメントとスピーカー製作をサボって、真央ちゃんのジャンプの邪魔したミスの再現にならないように。五角形の巣箱スピーカーは7個で今回の試合数と同じなのだから。完成した数しか勝てない理屈。サボっている事自体、ペンタゴンの赤鬼と青鬼に負けているのです。
エフライム工房 平御幸