Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2074

18才生き埋め事件の深層心理

 ようやく犯人の少女が特定され、湯浅という名前みたいです。検索すれば名前も顔写真もたくさん出てくるので、ネットでは「また在日か」の諦めムードの流れで収束しそうです。でも、事件解決の要となる動機は未解決で、自称教育評論家や児童心理学の専門家が答えを出せるとも思えません。そこで僕が弁護を兼ねて真相を推理します。僕は在日の深層心理も知っているからです。

 実は、僕は予備校の2年目に、デザイン科にいた湯浅という名前の後輩と友達でした。家は在日の巣窟と言われる市川の本八幡で、ボーイッシュで服のセンスもよく、どちらかといえば無口な女の子でした。浮世絵が出てくる切れ長の目の美人です。お母さんが天理教の館山分教会だったかな。この頃は在日が多く、日本画の夜間にも北朝鮮系のおとなしい子がいました。

 それで、ときどきデッサンなどを教えていたのですが、日本画にいた板橋のホラ吹きの南朝鮮人が、彼女を連れて旅行を計画し、人数合わせに僕とそのデザインの子を加えたのです。行く先は千葉の御宿。駱駝と砂しかない殺風景なところです。帰りはフェリーで川崎港だったかな。

 僕が芸大に入った時、彼女の方は武蔵野美大に合格。芸大に行くのが嫌になった5月頃に、芸大とは反対方向の中央線の駅にいて、まさかいないだろうなと飛び乗った電車に彼女がいたことがあります。芸大に行きたくないとも言えず、無言で数駅っ乗って引き返しました。向こうも詮索してこなかったので、芸大嫌いだと泣かないで済んだのかもしれません。

 僕が卒業するときの卒業制作展にも来てくれたし、卒業後に奈良に引っ越すと電話した時に、本八幡の実家に御飯を食べにに来いと言う。手ぶらで行くのも何なので、模写で描いた鳥獣戯画の一辺をプレゼントしました。お母さんが喜んでくれて、ふつうに良いお母さんと娘でしたね。でも十年くらいして電話したら、南という人と結婚したとか。南も在日が多いので、やはり在日の環からは抜けられなかっかのかもしれません。

 今回の事件は、犯人の女の行動が幼稚だとか、協力した男たちの単純さが指摘されていますが、動機に関しては何も出てきません。憶測ばかりです。なぜなら、当の犯人の女の子すら、明確な殺意などなかったからです。

 ここで、犯人の女AがLINEで友人に話した内容を分析してみます。テレビで放送されたものだから、画像はそのまま使います。ちなみに、友人の方は「ここあ眠いです」の人で、殺された女性と同居していたらしい。

Image may be NSFW.
Clik here to view.


 殺害当時の二人の言葉は、極めて謎めいたものです。犯行後に電話があって、笑って殺害方法を自慢していたそうですが、僕にはこの2点だけで真相が見えたのです。

 まず注目しなければならなかったのは、少女Aとここあの書き込み。

             ここ「どしたやった?」22:19
A「みつけて」22:21
A「つかまえた」22:21
A「けど」22:21
A「ここの洋服とか」22:21
A「もってねーってよる」22:22    ここ「は?」22:22
A「?」22:22

 この会話の中で大事なのは最後の「?」「は?」の応酬。犯人Aは、被害者がここあの服を持ちだして返さないから捕まえて焼きを入れようとした。ところが、ここあ側には持ちだされた服に対して、それほどの執着はなかった。だから服のことを伝えられても「何それ」状態で、Aにしてみれば「ここあの代理人」の立場がなくなる。

 ここからは推測ですが、Aにとってはここあは憧れではないのか。在日朝鮮人の中に、自分たちの偶像を身近な者に投影するものが多い。オウム真理教の事件だって、麻原を祭り上げた偶像化事件。だから、Aはあこがれのここあに褒められたい一心で犯行に及んだが、肝心のここあは「何それ」の肩透かし。ここで最後の決行をやめていれば悲劇は最小で済んだ。

 生き埋めにしてから、ここあに電話してきたのも、Aが褒めてもらえるとか、自分の武勇伝を賛美してくれると勘違いしたからではないか。ここあが止めていれば惨事は防げた。惨事の後も他人ごとでTwitterやLINEにしがみついている。影の主犯はここあに憑いた悪霊で、残りの5人は被害者も含めて悪魔の精神波に操られたのではないか。もっとも、それで罪が軽くなるわけではありませんが。

 馬鹿にTwitterとLINEはやらせるな。そんな声も上がっている事件ですが、LINEで犯行が露見した幼稚さを見れば、規制だけでは防げるとも思えません。規制するならホストクラブ他の法外な値段と未成年に対する飲酒で取り締まってから。未成年がホストクラブや風俗で被害に遭っている。警察はもう少しまじめに仕事すべきではないですかね。未然に防げた事件なのだから。

    エフライム工房 平御幸

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2074

Trending Articles