鬱病の原因は母親にある。僕の唱える説に激怒した母親がいるようです。でも、僕が知っている鬱病持ちは、100%の確率で母親と確執があるのです。マザコンは皆が考えているより何倍も怖ろしい心理的病理なのです。
2004年のアテネ五輪で、男子マラソンで妨害事件がありました。被害者はブラジルのデリマ選手。加害者はローマ・カソリックの神父コーネリウス・ニール・ホラン。問題が大きくならなかったのは、ブラジルがカソリック大国だからです。裏で取引したのでしょう。
この事件は、カソリック特有のマリア信仰が引き起こしたものと僕は考えています。何故かと言うと、マリア信仰そのものがマザコン=鬱病の根源だからです。僕の記憶では、ホランは鬱病の患者と報道されたはずです。日本語のサイトでは出てきませんが、Neil Horan depressionで検索すれば出てくるかもしれません。
プロテスタントが主張するように、マリア信仰は聖書に典拠のない、それこそ異端の信仰の代表です。元々、女神信仰は紀元前の古い時代からあり、多くは地母神として知られています。古代メソポタミアのイナンナ(シュメール)とイシュタル(アッシリア)は同じもの。聖書ではアシラと記される女神も同じです。
ギリシャ神話のガイアも地母神。古代エジプトではネイト。インド神話のサラスヴァティー(弁財天)。アナトリアのアルテミスなども地母神です。地母神は豊穣の女神であり、本来は万能の神ではなかった。それが人によって堕落させられ、神殿娼婦という風俗嬢に落とされた。マグダラのマリアの原型でもあるのです。
母親の存在とは、生命の源であり、人間としての強さの源でもあるのです。女は弱し、されど母は強し。
ところが、母親と何らかの確執があれば、その生命の源と人間としての強さの源にポッカリと穴が空く。この穴が不安を誘発し、真っ暗な穴になればなるほど、悪霊が入り込む余地ができる。これが、鬱病者が悪霊に取り憑かれるメカニズムなのです。
母親との正常な関係を築くことの出来ない者は、心の拠り所として代理母を求める。しかし、ポッカリと穴の開いた心に入ってくるのは、サタンに属する悪霊そのものか、悪霊に支配された者の言葉なのです。だから、その求めるものがマリアであっても、代理母として求めたゆえに、マリアの形を真似たサタンの眷属でしか無いのです。
まずは、自分の本当の母親との関係を修復すべきで、それが出来ないうちは天国への階段を昇ることは出来ない。最低でも地獄の三階層にいるのが、代理母を求める者の霊格です。マリア信仰は、聖書が禁じる地母神信仰と同じであり、いや、それ以上に鬱病者を生産するという意味では危険なのです。
僕は度々、厚木の女神とかひたちなかの女神とか書いていますが、それは信仰の対象ではなく、人として生まれる前の天界での因縁で、特に強い影響力を持つ人を畏れて女神と書いているのです。恐れると書くとまた祟りが怖い (TдT) クワバラクワバラ。
人として生まれた者は、神への階段を登る運命にあり、生まれた時から人それぞれに霊格が違うし、それは生まれる前の天界での霊格に一致するのです。霊格が一番高いのはイエスで、その下に天使と呼ばれる霊格の人や、預言者と呼ばれる霊格の者が続く。ブッダは、ヨセフと同じように預言者なのです。神ではありません。
天界で家族があったように、地上に生まれても家族関係の人と関わることになる。天界は一夫多妻で、一夫一婦制の人間界では問題が生じる。兄弟関係もしかり。ただし、天界の家族関係が人間界の家族関係に完全に一致はしない。それは、地上での果たす役割(使命とも言う)が違うから。
僕は若い時に両親を亡くしているので、母親の死が心の穴になるのは知っています。しかし、幸いにも母親の霊格が高かったので、太陽の神の下から見守ってくれる力を感じます。母親が地獄に落ちた人は、太陽から何も感じられず、地獄から救いの言葉を切望する声が聞こえるだけ。でも、うかつに手を差し伸べれば、自分も地獄に引きずり込まれるだけです。
地獄に引きずり込まれない霊格にならない限り、地獄に落ちた者の霊を救うことは出来ない。マリアの仮面をかぶったサタンが、奇跡を見せて魂を奪ってしまう。奇跡は求めるな。ただ神のみを求めよ。なお、マリアの亡骸は日本のある所に埋葬されています。皆は、全く違う名前で拝んでいますけど。くだらないマリア信仰が起きるのが嫌なので、公に明らかにできないのが残念です。
エフライム工房 平御幸
2004年のアテネ五輪で、男子マラソンで妨害事件がありました。被害者はブラジルのデリマ選手。加害者はローマ・カソリックの神父コーネリウス・ニール・ホラン。問題が大きくならなかったのは、ブラジルがカソリック大国だからです。裏で取引したのでしょう。
この事件は、カソリック特有のマリア信仰が引き起こしたものと僕は考えています。何故かと言うと、マリア信仰そのものがマザコン=鬱病の根源だからです。僕の記憶では、ホランは鬱病の患者と報道されたはずです。日本語のサイトでは出てきませんが、Neil Horan depressionで検索すれば出てくるかもしれません。
プロテスタントが主張するように、マリア信仰は聖書に典拠のない、それこそ異端の信仰の代表です。元々、女神信仰は紀元前の古い時代からあり、多くは地母神として知られています。古代メソポタミアのイナンナ(シュメール)とイシュタル(アッシリア)は同じもの。聖書ではアシラと記される女神も同じです。
ギリシャ神話のガイアも地母神。古代エジプトではネイト。インド神話のサラスヴァティー(弁財天)。アナトリアのアルテミスなども地母神です。地母神は豊穣の女神であり、本来は万能の神ではなかった。それが人によって堕落させられ、神殿娼婦という風俗嬢に落とされた。マグダラのマリアの原型でもあるのです。
母親の存在とは、生命の源であり、人間としての強さの源でもあるのです。女は弱し、されど母は強し。
ところが、母親と何らかの確執があれば、その生命の源と人間としての強さの源にポッカリと穴が空く。この穴が不安を誘発し、真っ暗な穴になればなるほど、悪霊が入り込む余地ができる。これが、鬱病者が悪霊に取り憑かれるメカニズムなのです。
母親との正常な関係を築くことの出来ない者は、心の拠り所として代理母を求める。しかし、ポッカリと穴の開いた心に入ってくるのは、サタンに属する悪霊そのものか、悪霊に支配された者の言葉なのです。だから、その求めるものがマリアであっても、代理母として求めたゆえに、マリアの形を真似たサタンの眷属でしか無いのです。
まずは、自分の本当の母親との関係を修復すべきで、それが出来ないうちは天国への階段を昇ることは出来ない。最低でも地獄の三階層にいるのが、代理母を求める者の霊格です。マリア信仰は、聖書が禁じる地母神信仰と同じであり、いや、それ以上に鬱病者を生産するという意味では危険なのです。
僕は度々、厚木の女神とかひたちなかの女神とか書いていますが、それは信仰の対象ではなく、人として生まれる前の天界での因縁で、特に強い影響力を持つ人を畏れて女神と書いているのです。恐れると書くとまた祟りが怖い (TдT) クワバラクワバラ。
人として生まれた者は、神への階段を登る運命にあり、生まれた時から人それぞれに霊格が違うし、それは生まれる前の天界での霊格に一致するのです。霊格が一番高いのはイエスで、その下に天使と呼ばれる霊格の人や、預言者と呼ばれる霊格の者が続く。ブッダは、ヨセフと同じように預言者なのです。神ではありません。
天界で家族があったように、地上に生まれても家族関係の人と関わることになる。天界は一夫多妻で、一夫一婦制の人間界では問題が生じる。兄弟関係もしかり。ただし、天界の家族関係が人間界の家族関係に完全に一致はしない。それは、地上での果たす役割(使命とも言う)が違うから。
僕は若い時に両親を亡くしているので、母親の死が心の穴になるのは知っています。しかし、幸いにも母親の霊格が高かったので、太陽の神の下から見守ってくれる力を感じます。母親が地獄に落ちた人は、太陽から何も感じられず、地獄から救いの言葉を切望する声が聞こえるだけ。でも、うかつに手を差し伸べれば、自分も地獄に引きずり込まれるだけです。
地獄に引きずり込まれない霊格にならない限り、地獄に落ちた者の霊を救うことは出来ない。マリアの仮面をかぶったサタンが、奇跡を見せて魂を奪ってしまう。奇跡は求めるな。ただ神のみを求めよ。なお、マリアの亡骸は日本のある所に埋葬されています。皆は、全く違う名前で拝んでいますけど。くだらないマリア信仰が起きるのが嫌なので、公に明らかにできないのが残念です。
エフライム工房 平御幸