契約の箱に安置された二体の天使ケルビム。向い合って翼を差し出したケルブが二体で、双数となりケルビム(ケルブ・イム)となります。イムはヘブライ語の双数を表す言葉で、僕の動画のハンドルのイム・ヘテプは、古代エジプト語で「二重の喜び」を意味します。
ケルビムの片方が大天使ミカエルで、もう片方が大天使ガブリエル。これらは以前に何度も書いてきたことです。そして、神が末の日に行う御技のために、天使役として選んだのが浅田真央と佐藤あり紗の二人。浅田真央が吽形で終わりを告げ、佐藤あり紗が阿形で始まりを告げる、イエスの「始まりであり、終わりである」を象徴するのが阿吽。先に終わりの浅田真央が世に出たので、終わりの始まり=終末が始まったということなのです。
この二人が1月10日に大阪で向かい合った。浅田真央のスケート公演がなみはやドーム。佐藤あり紗のバレーボールがボディメーカーコロシアムで、大阪城を挟んで反対側に位置しました。そのラインの角度は東西軸から34.3度で、東北を指し示すので、やはりイエスのユダ族の旗が置かれた東(寅の方位)と、ダン族の旗が置かれた東北(丑の方位)で、艮(うしとら)=東北=始まりと終わりとなります。分からない人は僕の古代史を読んでください。
実は、大阪に来る前に調べていたのが穢多(えた)と呼ばれる部落民です。穢多は差別用語ではなく、職能を表すもので、動物の死体を処理して革製品にしたり、京都などの町中清掃に従事したので、独占的な職能として世襲されてきたものです。カムイ伝に出てくる非人部落は、正しくは穢多の部落で、人の死体や刑罰に関わる非人とは立場が違いました。
穢多は江田や枝とも呼ばれ、それが民主党の江田や枝野の名前のルーツです。民主党が同和などの差別利権の代表であることは、このように昔から受け継がれてきた伝統だったのです。明治天皇が穢多非人の名称を廃止して独占的職能が崩壊しましたが、今でも、京都市役所の清掃担当者は、差別的特権要求で度々問題を起こしています。
大阪は、古くは波速(なみはや)と呼ばれ、航海する者にとって難所でした。それで難波という字が当てられ、それがナンバとなりました。ナミハヤが始まりでナンバが終わりとも言えます。浅田真央と佐藤あり紗は、鏡のように始まりと終わりの位置が逆になっていたのです。
大阪で忘れてならないのが、天武天皇妃で持統天皇となった鵜野讃良皇女(ウノノサララノヒメミコ)。ウノは広大な野を指すので、持統天皇は牧場を持つ豪族の出自という説があります。そして、先ほどの「あり紗-真央ライン」は、延長すると鵜野と呼ばれた寝屋川の方を指し示すのです。まさに、穢多のルーツです。
僕が何故、穢多について書くのかというと、先ほど書いたダン族の旗の方位に理由があります。関東の穢多の総支配を任されていたのが弾左衛門という人で、弾左衛門自体が世襲名です。弾左衛門は弾・左衛門と分解するとダン族だと分かります。ダン族は、モーセが契約の箱を収める幕屋を作った時に皮革を提供したから、皮革を扱う職能を特権的に認められたのではないか。『出エジプト記』36章19に、幕屋についてこうあります。
「また、あかね染めの雄羊の皮で、天幕の覆いと、ジュゴンの皮で、その上にかける覆いとを作った」
このように、ミカエルとガブリエルの二つの天使がケルビムと呼ばれて契約の箱の上に置かれ、それを安置する幕屋がダン族の提供する皮で作られた。弾左衛門という名前一つでは分かりませんでしたが、今回のバレーボール観戦で神様がヒントを下さった。ミカエルと書かれたボールを手にできなかったら、あるいは浅田真央と佐藤あり紗の二人が大阪で揃わなかったら分からなかったかもしれません。
先のラインは、寝屋川から更に京都の田辺市に向かいますが、読者に田辺の女子バレーボール部員が来ていると話したこともヒントになりました。というのも、田辺市の少し北が、ケルビムをデザインした鳳凰を名前に持つ宇治の平等院なのです。そして、宇治の平等院と、奈良の多武峰(とおのみね)の談山(たんざん)神社を結んだ線は春日大社近くを通ります。談山神社こそ、佐藤あり紗さんの先祖である藤原鎌足を祀っている神社なのです。
先のラインを更に延長すると、まさにケルビム(意味は「蹴る足×2」)となってボールを蹴り上げた、NECの近江あかりさんを連想する近江八幡市に至りますが、近江八幡駅からバスで行くと小さい左右神社を参詣できるようです。左右神社は、藤原氏の家紋である下り藤の幕を下げています。こうして、藤原氏縁の春日大社と談山神社と左右神社が現れ、特に左と右のケルビムを暗示する左右神社は注目です。なお、近江八幡の由来となった日牟禮八幡宮は、八幡まつりで巨大な松明を燃やしますが、どう見ても火の鳥=ケルビムです。
日立リヴァーレは、加古川市での大会も予定されていますが、11日の勝った試合に来た、チケット紛失のラッキーガールこそ岡山の和気町の読者で、この読者の使うスピーカーもミカエル。このミカエルと、昨年末にガラスが割れる騒動があった、老梅の描かれた梅のある奈良の法華寺を結びます。すると、加古川の体育館からほど近い、謎の巨石・石宝殿(いしのほうでん)を安置する生石(おうしこ)神社を通過します。
和気ミカエル-生石神社-法華寺
和気ミカエル-生石神社-春日大社
加古川市総合体育館
5月に予定する大阪の試聴会は、貝塚市のケルビムJrを持つ読者の主催としています。この読者と談山神社を結ぶと、談山神社から鳳凰堂を結ぶラインの本質が見えてきます。画像のように、このラインは津波では絶対に滅びることのない境界を指し示しているのです。
右クリックで画像だけ表示
談山神社から平等院鳳凰堂を結ぶラインは大洪水でも水没しない
京都市内は標高の異常に高い琵琶湖の水で水没する
大阪は埋め立てられて標高が低い土地ばかり。昨年に日立が試合した府立体育館は、標高マイナス1mと、津波で水没の危険地域にあります。大阪は、昔の遺跡を見ると、人の住む土地が山の近くばかりだった。左右神社の祭神はイザナギノミコトとイザナミノミコト。どちらも波と凪で海と航海の神様です。
水位を4m上げた場合の近畿と東海・中部の水没予想
たった4mの水位上昇で大阪と東海・中部の多くは水没する
現在の地形が分からないほど強調した図
関空が消えた orz
終わりの日に水没するくらいの津波が発生するかは分かりませんが、難波の電話番号が666で始まることも不吉です。今回の二つの体育館の標高2mが目安になるかもしれません。どこまでも標高の高くならない土地なので、遠くに逃げるより、体育館の二階以上に逃げれば助かるのかもしれません。
エフライム工房 平御幸
ケルビムの片方が大天使ミカエルで、もう片方が大天使ガブリエル。これらは以前に何度も書いてきたことです。そして、神が末の日に行う御技のために、天使役として選んだのが浅田真央と佐藤あり紗の二人。浅田真央が吽形で終わりを告げ、佐藤あり紗が阿形で始まりを告げる、イエスの「始まりであり、終わりである」を象徴するのが阿吽。先に終わりの浅田真央が世に出たので、終わりの始まり=終末が始まったということなのです。
この二人が1月10日に大阪で向かい合った。浅田真央のスケート公演がなみはやドーム。佐藤あり紗のバレーボールがボディメーカーコロシアムで、大阪城を挟んで反対側に位置しました。そのラインの角度は東西軸から34.3度で、東北を指し示すので、やはりイエスのユダ族の旗が置かれた東(寅の方位)と、ダン族の旗が置かれた東北(丑の方位)で、艮(うしとら)=東北=始まりと終わりとなります。分からない人は僕の古代史を読んでください。
実は、大阪に来る前に調べていたのが穢多(えた)と呼ばれる部落民です。穢多は差別用語ではなく、職能を表すもので、動物の死体を処理して革製品にしたり、京都などの町中清掃に従事したので、独占的な職能として世襲されてきたものです。カムイ伝に出てくる非人部落は、正しくは穢多の部落で、人の死体や刑罰に関わる非人とは立場が違いました。
穢多は江田や枝とも呼ばれ、それが民主党の江田や枝野の名前のルーツです。民主党が同和などの差別利権の代表であることは、このように昔から受け継がれてきた伝統だったのです。明治天皇が穢多非人の名称を廃止して独占的職能が崩壊しましたが、今でも、京都市役所の清掃担当者は、差別的特権要求で度々問題を起こしています。
大阪は、古くは波速(なみはや)と呼ばれ、航海する者にとって難所でした。それで難波という字が当てられ、それがナンバとなりました。ナミハヤが始まりでナンバが終わりとも言えます。浅田真央と佐藤あり紗は、鏡のように始まりと終わりの位置が逆になっていたのです。
大阪で忘れてならないのが、天武天皇妃で持統天皇となった鵜野讃良皇女(ウノノサララノヒメミコ)。ウノは広大な野を指すので、持統天皇は牧場を持つ豪族の出自という説があります。そして、先ほどの「あり紗-真央ライン」は、延長すると鵜野と呼ばれた寝屋川の方を指し示すのです。まさに、穢多のルーツです。
僕が何故、穢多について書くのかというと、先ほど書いたダン族の旗の方位に理由があります。関東の穢多の総支配を任されていたのが弾左衛門という人で、弾左衛門自体が世襲名です。弾左衛門は弾・左衛門と分解するとダン族だと分かります。ダン族は、モーセが契約の箱を収める幕屋を作った時に皮革を提供したから、皮革を扱う職能を特権的に認められたのではないか。『出エジプト記』36章19に、幕屋についてこうあります。
「また、あかね染めの雄羊の皮で、天幕の覆いと、ジュゴンの皮で、その上にかける覆いとを作った」
このように、ミカエルとガブリエルの二つの天使がケルビムと呼ばれて契約の箱の上に置かれ、それを安置する幕屋がダン族の提供する皮で作られた。弾左衛門という名前一つでは分かりませんでしたが、今回のバレーボール観戦で神様がヒントを下さった。ミカエルと書かれたボールを手にできなかったら、あるいは浅田真央と佐藤あり紗の二人が大阪で揃わなかったら分からなかったかもしれません。
先のラインは、寝屋川から更に京都の田辺市に向かいますが、読者に田辺の女子バレーボール部員が来ていると話したこともヒントになりました。というのも、田辺市の少し北が、ケルビムをデザインした鳳凰を名前に持つ宇治の平等院なのです。そして、宇治の平等院と、奈良の多武峰(とおのみね)の談山(たんざん)神社を結んだ線は春日大社近くを通ります。談山神社こそ、佐藤あり紗さんの先祖である藤原鎌足を祀っている神社なのです。
先のラインを更に延長すると、まさにケルビム(意味は「蹴る足×2」)となってボールを蹴り上げた、NECの近江あかりさんを連想する近江八幡市に至りますが、近江八幡駅からバスで行くと小さい左右神社を参詣できるようです。左右神社は、藤原氏の家紋である下り藤の幕を下げています。こうして、藤原氏縁の春日大社と談山神社と左右神社が現れ、特に左と右のケルビムを暗示する左右神社は注目です。なお、近江八幡の由来となった日牟禮八幡宮は、八幡まつりで巨大な松明を燃やしますが、どう見ても火の鳥=ケルビムです。
日立リヴァーレは、加古川市での大会も予定されていますが、11日の勝った試合に来た、チケット紛失のラッキーガールこそ岡山の和気町の読者で、この読者の使うスピーカーもミカエル。このミカエルと、昨年末にガラスが割れる騒動があった、老梅の描かれた梅のある奈良の法華寺を結びます。すると、加古川の体育館からほど近い、謎の巨石・石宝殿(いしのほうでん)を安置する生石(おうしこ)神社を通過します。
和気ミカエル-生石神社-法華寺
和気ミカエル-生石神社-春日大社
加古川市総合体育館
5月に予定する大阪の試聴会は、貝塚市のケルビムJrを持つ読者の主催としています。この読者と談山神社を結ぶと、談山神社から鳳凰堂を結ぶラインの本質が見えてきます。画像のように、このラインは津波では絶対に滅びることのない境界を指し示しているのです。
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談山神社から平等院鳳凰堂を結ぶラインは大洪水でも水没しない
京都市内は標高の異常に高い琵琶湖の水で水没する
大阪は埋め立てられて標高が低い土地ばかり。昨年に日立が試合した府立体育館は、標高マイナス1mと、津波で水没の危険地域にあります。大阪は、昔の遺跡を見ると、人の住む土地が山の近くばかりだった。左右神社の祭神はイザナギノミコトとイザナミノミコト。どちらも波と凪で海と航海の神様です。
水位を4m上げた場合の近畿と東海・中部の水没予想
たった4mの水位上昇で大阪と東海・中部の多くは水没する
現在の地形が分からないほど強調した図
関空が消えた orz
終わりの日に水没するくらいの津波が発生するかは分かりませんが、難波の電話番号が666で始まることも不吉です。今回の二つの体育館の標高2mが目安になるかもしれません。どこまでも標高の高くならない土地なので、遠くに逃げるより、体育館の二階以上に逃げれば助かるのかもしれません。
エフライム工房 平御幸