日立リヴァーレ応援歌に歌詞の字幕を付けようと思いましたが、たったこれだけのことがなかなか出来なません。
まず、使っているソフトが、DVDドライブなどにバンドルされているPowerDirector 8です。このソフトは、編集の段階でいろいろな効果を付加するように設計され、直感的な操作には不向きです。僕は基本的にマニュアルを読まないので、あれこれいじっている内に体得するのですが、バンドル品には一つ落とし穴があります。
バンドルの性質上、ファイルサイズに制限があり、最低限の操作しかできないようになっています。最初に使う時に、アップグレードとか最新に更新とかのメッセージが出るのですが、これを有料での更新と誤解していました。それで、最新バージョンの12を無理して買ったのですが、これを低消費電力(低騒音)で組んでいる今のマシンにインストールするのはもったいない。
それで、動画編集専用マシンを新たに組むか、Win7に慣れるために組んだサブマシンにインストールするか悩みました。Win7のマシンはAMDのAシリーズというグラフィックボード統合型で、3.4GHz×4コアのA10-5700というものです。この性能で65Wと低消費電力が魅力。でも、グラフィックボード統合型は、動画エンコードするにはCPUのパワーが足りないのです。
大半の作業に使うメインマシンは、2.9GHz×2コアのAthlon II X2 245で、やはり65W低消費電力でパワーが足りません。今までは、この低スペックマシンで動画を編集していたのですが、1分のAVCHD動画を最新の圧縮規格であるH.264にエンコードするのに6分以上もかかります。2時間の動画なら12時間もかかる計算です。これでは体が持たない。
動画編集をしたことのある人なら分かると思いますが、動画編集は最もストレスの溜まる作業の一つです。特にマシンが遅いと、待たされたり固まったりの連続で、イライラして疲れます。それで、せっかく撮影してきた動画もなかなかアップする気にはなれなかったのです。
ところで、バンドルソフトPowerDirector 8ですが、更新をクリックするとファイルをダウンロード出来ます。その量たるや385MB。改めて再インストールする形で更新すると、それまで使えなかった機能が使えるようになります。動画の分割やシーンの入れ替え。それから字幕の追加と文字の編集。でも、文字入力でコピペが出来ないのが不便。予め、入力したい文字列は辞書登録するか、テキスト等で一度変換して記憶させておくと変換候補に出るので楽です。そうして出来たのがこの動画(日立リヴァーレ応援歌 Berryz工房 “ジンギスカン” 歌詞付き)。最後のオチはどうしても入れたかったニダ < `∀´ > 。
昨日の日立の負け方が煮え切らなかったので、今日はドクト艦から冬の日本海に飛び込む意気込みで、動画専用マシンのパーツを買ってきました。最後に買ったのは日立製のハードディスク。これが、シーゲートとかのに比べて倍も高い。しかも日立が撤退したので在庫は一台限り。Windows7 64bit版も、Home Editionではメモリに制限があり、仕方なくプロフェッショナル版を買いました。6千円も高い orz。
というわけで、予算を1万5千円もオーバーしましたが、これも神様が将来を見据えての尻叩きと捉え、125WのCPUを使いこなすマシンを組みたいと思います。これからは動画の時代ですよと、神が古代史や絵の方も見据えているのでしょう。
なお、買い込んで帰ってニコ生を見たら、日立は久光製薬に2セット連取されて第3セット。16対12と勝っていましたが、実力差であっという間に逆転され、17対22と5点差。ここから同点に追いついて、一時はセットポイントを握ったのですが、最後に岩坂のブロック2本と新鍋のサービスエースで突き放されました。
下位チームが全部負けたので順位変動なしでしたが、来週の甲府大会で入れ替え戦かどうかが決まります。トヨタ車体は初の四強らしく、刈谷でのセミファイナルラウンドに出場決定。トヨタ車体のセッター藤田の解説動画も作りたいですね。
エフライム工房 平御幸
まず、使っているソフトが、DVDドライブなどにバンドルされているPowerDirector 8です。このソフトは、編集の段階でいろいろな効果を付加するように設計され、直感的な操作には不向きです。僕は基本的にマニュアルを読まないので、あれこれいじっている内に体得するのですが、バンドル品には一つ落とし穴があります。
バンドルの性質上、ファイルサイズに制限があり、最低限の操作しかできないようになっています。最初に使う時に、アップグレードとか最新に更新とかのメッセージが出るのですが、これを有料での更新と誤解していました。それで、最新バージョンの12を無理して買ったのですが、これを低消費電力(低騒音)で組んでいる今のマシンにインストールするのはもったいない。
それで、動画編集専用マシンを新たに組むか、Win7に慣れるために組んだサブマシンにインストールするか悩みました。Win7のマシンはAMDのAシリーズというグラフィックボード統合型で、3.4GHz×4コアのA10-5700というものです。この性能で65Wと低消費電力が魅力。でも、グラフィックボード統合型は、動画エンコードするにはCPUのパワーが足りないのです。
大半の作業に使うメインマシンは、2.9GHz×2コアのAthlon II X2 245で、やはり65W低消費電力でパワーが足りません。今までは、この低スペックマシンで動画を編集していたのですが、1分のAVCHD動画を最新の圧縮規格であるH.264にエンコードするのに6分以上もかかります。2時間の動画なら12時間もかかる計算です。これでは体が持たない。
動画編集をしたことのある人なら分かると思いますが、動画編集は最もストレスの溜まる作業の一つです。特にマシンが遅いと、待たされたり固まったりの連続で、イライラして疲れます。それで、せっかく撮影してきた動画もなかなかアップする気にはなれなかったのです。
ところで、バンドルソフトPowerDirector 8ですが、更新をクリックするとファイルをダウンロード出来ます。その量たるや385MB。改めて再インストールする形で更新すると、それまで使えなかった機能が使えるようになります。動画の分割やシーンの入れ替え。それから字幕の追加と文字の編集。でも、文字入力でコピペが出来ないのが不便。予め、入力したい文字列は辞書登録するか、テキスト等で一度変換して記憶させておくと変換候補に出るので楽です。そうして出来たのがこの動画(日立リヴァーレ応援歌 Berryz工房 “ジンギスカン” 歌詞付き)。最後のオチはどうしても入れたかったニダ < `∀´ > 。
昨日の日立の負け方が煮え切らなかったので、今日はドクト艦から冬の日本海に飛び込む意気込みで、動画専用マシンのパーツを買ってきました。最後に買ったのは日立製のハードディスク。これが、シーゲートとかのに比べて倍も高い。しかも日立が撤退したので在庫は一台限り。Windows7 64bit版も、Home Editionではメモリに制限があり、仕方なくプロフェッショナル版を買いました。6千円も高い orz。
というわけで、予算を1万5千円もオーバーしましたが、これも神様が将来を見据えての尻叩きと捉え、125WのCPUを使いこなすマシンを組みたいと思います。これからは動画の時代ですよと、神が古代史や絵の方も見据えているのでしょう。
なお、買い込んで帰ってニコ生を見たら、日立は久光製薬に2セット連取されて第3セット。16対12と勝っていましたが、実力差であっという間に逆転され、17対22と5点差。ここから同点に追いついて、一時はセットポイントを握ったのですが、最後に岩坂のブロック2本と新鍋のサービスエースで突き放されました。
下位チームが全部負けたので順位変動なしでしたが、来週の甲府大会で入れ替え戦かどうかが決まります。トヨタ車体は初の四強らしく、刈谷でのセミファイナルラウンドに出場決定。トヨタ車体のセッター藤田の解説動画も作りたいですね。
エフライム工房 平御幸