大阪で鶴と亀さんと久しぶりに会った昨日の8日の土曜日は、生まれが二日違いの二人にとっては誕生会を兼ねた晩ご飯。鶴と亀さんは戦友のような先輩です。
せっかく大阪に行くので、大阪市中央体育館で行われる、バレーボール女子のプレミアリーグを観戦してから梅田で合流。名古屋からの読者と、岡山の読者を加えた3人でバレーボール観戦の予定でしたが、前の日から全員に御難続き。
まず、僕が金曜の出がけに雨に祟られ、一時戻ってタクシーを呼んだので遅くなり、天理に直接行くことが出来なくなりました。それで名古屋で一泊して、読者の車に便乗。ところが、スマホの目覚ましが鳴らなくて僕が30分ほどの寝坊。読者の方も途中のジャンクションで出口を間違って時間のロス。
天理の兄のところでリンゴの水彩を借りて大阪に向かったのですが、今度は岡山の読者がチケットを忘れてきて買い直し。日立リヴァーレはフルセットで負けて、入れ替え戦の残り1枠をJTやNECと争う始末。セット率でからくも5位という後がない状態。まあ、みんなが女神の祟りを体験したので負けるとは思っていましたけど。
チケットは指定のプレミア席でしたが、左隣の男が大柄で左のコートが見辛い。プレミア席なのにコートから遠くてよく見えない。勝利の女神にツンケンされている、日立の応援団に潜り込んだ読者が2階席の近いところにいる。何となく最初からマズーの空気でした。
しかし、久しぶりに本場のお好み焼きを食べて、ビールも久しぶりに飲んで気分転換。日曜日はコンタクトレンズでコートが見えるようにし、今度の席は日立の応援団から離れたJT側。読者には悪いですが、勝利の女神が怒らないように、離れた日立の応援席に陣取ってもらいました。岡山の読者は昨日だけです。
この日の日立はラッキーが続いて、第1セットも立ち上がりから5点をもらう展開。僕の席は桃ちゃんの背番号と同じ3番だったのですが、その桃ちゃんがブロックを決めて絶好調。第2セットを落とした後で、右の席がずらっと空席だったので、佐藤あり紗さんと同じ5番に移動。佐藤あり紗さんはサーブレシーブを二度失敗した以外は絶好調。張り切りすぎでビデオカメラのフレームから外に出るほどボールを追いかけます。
第4セットは気が付けば大差で終盤。一方的な勝ち方で連敗のトンネルを抜けました。僕も、ビデオカメラを回しているときはダメというジンクスと、預言者のメガネの二つのジンクスを捨てて、コンタクトレンズでコートを見ながら撮影し続けました。弱気は一切出さないで、ワインレッドのハンチング帽の下から目で応援。誕生日を勝利で飾ってくれた日立の選手に感謝ですね。選手全員の弾ける笑顔は、僕にとって最高のプレゼントでした。
ただ、コンタクトレンズは遠近両用なので、裸眼と違って近くのものが見えません。ビデオカメラのモニターすらぼけて見えるので、あとで再生してみるとorzなシーンもあるかもしれません。でも、メガネでは見えない選手の顔が見られたのでよしとしなければ。
なお、弥生賞はトゥザワールドが鼻差で勝ちましたが、前日に鶴と亀さんとコーヒーを飲みながら、今年は世界に出るための準備の年と言った事を思い出しました。ちゃんとフラグは立っていたんですね。
せっかく大阪に行くので、大阪市中央体育館で行われる、バレーボール女子のプレミアリーグを観戦してから梅田で合流。名古屋からの読者と、岡山の読者を加えた3人でバレーボール観戦の予定でしたが、前の日から全員に御難続き。
まず、僕が金曜の出がけに雨に祟られ、一時戻ってタクシーを呼んだので遅くなり、天理に直接行くことが出来なくなりました。それで名古屋で一泊して、読者の車に便乗。ところが、スマホの目覚ましが鳴らなくて僕が30分ほどの寝坊。読者の方も途中のジャンクションで出口を間違って時間のロス。
天理の兄のところでリンゴの水彩を借りて大阪に向かったのですが、今度は岡山の読者がチケットを忘れてきて買い直し。日立リヴァーレはフルセットで負けて、入れ替え戦の残り1枠をJTやNECと争う始末。セット率でからくも5位という後がない状態。まあ、みんなが女神の祟りを体験したので負けるとは思っていましたけど。
チケットは指定のプレミア席でしたが、左隣の男が大柄で左のコートが見辛い。プレミア席なのにコートから遠くてよく見えない。勝利の女神にツンケンされている、日立の応援団に潜り込んだ読者が2階席の近いところにいる。何となく最初からマズーの空気でした。
しかし、久しぶりに本場のお好み焼きを食べて、ビールも久しぶりに飲んで気分転換。日曜日はコンタクトレンズでコートが見えるようにし、今度の席は日立の応援団から離れたJT側。読者には悪いですが、勝利の女神が怒らないように、離れた日立の応援席に陣取ってもらいました。岡山の読者は昨日だけです。
この日の日立はラッキーが続いて、第1セットも立ち上がりから5点をもらう展開。僕の席は桃ちゃんの背番号と同じ3番だったのですが、その桃ちゃんがブロックを決めて絶好調。第2セットを落とした後で、右の席がずらっと空席だったので、佐藤あり紗さんと同じ5番に移動。佐藤あり紗さんはサーブレシーブを二度失敗した以外は絶好調。張り切りすぎでビデオカメラのフレームから外に出るほどボールを追いかけます。
第4セットは気が付けば大差で終盤。一方的な勝ち方で連敗のトンネルを抜けました。僕も、ビデオカメラを回しているときはダメというジンクスと、預言者のメガネの二つのジンクスを捨てて、コンタクトレンズでコートを見ながら撮影し続けました。弱気は一切出さないで、ワインレッドのハンチング帽の下から目で応援。誕生日を勝利で飾ってくれた日立の選手に感謝ですね。選手全員の弾ける笑顔は、僕にとって最高のプレゼントでした。
ただ、コンタクトレンズは遠近両用なので、裸眼と違って近くのものが見えません。ビデオカメラのモニターすらぼけて見えるので、あとで再生してみるとorzなシーンもあるかもしれません。でも、メガネでは見えない選手の顔が見られたのでよしとしなければ。
なお、弥生賞はトゥザワールドが鼻差で勝ちましたが、前日に鶴と亀さんとコーヒーを飲みながら、今年は世界に出るための準備の年と言った事を思い出しました。ちゃんとフラグは立っていたんですね。