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緊急メッセージ

佐藤あり紗さんと日立リヴァーレは、あと一週間でグンマーの国体予選ですが、仙台ベルフィーユと姫路の問題で精神的に落ち着かない状態だと思います。姫路に関しては色々と悪いフラグが立っていたのです (ーー;)

まず、竹下監督が監督資格をまだ取得しておらず、国体県予選で観客席からインカムで指示。これは目撃証人が掲示板に書き込んでいます。また、国体出場資格のない選手が複数人いて失格扱い。それで県代表を混成チームにして5人をねじ込みました。その時の代理監督の名前が交通事故で入院した金沢の読者と同じ姓。また、姫路の選手の中に、豪雨で被災した朝倉市出身が (@@;)

620名無し@チャチャチャ2017/07/06(木) 23:37:45.22ID:0TBb1Jqj
リベロの片下は福岡の朝倉市出身だけど実家は大丈夫だったんかな?

姫路の仙台乗っ取りは、4月には仙台ベルフィーユ選手・監督コーチにも知られ、それで機構と密約してきた米田氏が解任されたようです。しかし、7月30日の譲渡決定は、仙台のバレーボール協会も寝耳に水だったとか。いかに密室で決められてきたかが分かります。ここまで大悪人の姫路と機構という構図が出来上がるともう、落とし所は仙台の監査をやり直して、退会勧告決定に不備があったと認め、改善要望書付きでチャレンジⅠ復帰を認めしかありません。姫路はコツコツと国体予選や実業団大会に出て実績を積むのがベスト。

仙台の選手はチームから給料をもらっているわけではなく、それぞれが所属する所で働いて資金を作っています。葛和監督もうどん屋さんでアルバイトとか。こんな手作りチームだからこそ、いざとなった時の結束力が固く、仙台に残ろうと意志の統一ができのだと思います。そして、移籍希望を出せば姫路には拘束力は及ばない。姫路はまだ準加盟資格すらない機構外のチームなのです。プレミアとチャレンジに移籍するのとは違う。仙台も機構側の手落ちを利用して反撃しています。

さて、このようにごたごたを横目に日立リヴァーレもほかのチームも仕上げの段階を迎えています。実戦経験を積むための遠征と、情報収集と交歓会。最近流行りの心のケアも必要だし、特に関連チームに仲間がいれば心配になります。

僕は芸大の卒業制作前にさんざん嫌がらさをされ、醜くてどうしようもない絵の世界から去りました。でも、自分の観察の目を捨てることは出来なかったのです。日本の、世界の醜いものを見続けて、絶望の底で掴んだものは「才能」という神が与えか五百津之美須麻流珠でした。

大人の汚い世界に絶望するのは簡単です。そこから逃げるのも留まって汚い仲間になるのも自由意志。でも、神はどんな時にも見ている。あるいは僕の目を通して、あるいは読者の目を通して。だから僕は神の目になる決心をしたのです。僕が見てよしとしないものは天につながらない。僕が見て悪としたものも天から放り出される。でもこれば、神の権能を授かっているだけで僕の力ではないのです (^_^;)

明日は我が身。いつ首を切られるかもわからない不安定な身分。チームすら根こそぎ奪われ事がある。だから、選手のセカンドキャリアを考えることはとても大切ですが、それが一部のスター選手に偏ったのでは私物化にすぎなくなります。

プロ化すると選手会ができると言われていますが、その恩恵をうけるのは一部の長寿選手だけです。入って数年で辞める選手にはメリットはない。

だから、日頃から交友関係を広げておいて、それぞれの立場で何を必要しているかをキチンと
見抜く必要もあります。支援も良いですが、本当に必要なのはセカンドキャリアのためのスキルアップです。会社で通用するパソコンのスキルとか、ホームページ作成やネット構築や管理能力のスキルとか、あるいは飲食店経営のノウハウだとか、そういうものを重視していけば、事務所に所属しなくして仕事に困ることはないと思います。

自分だけのことを考えるより、自分以外の人の将来を考える今が、何年後かに大きな実を結ぶ。今回の事件は大人の汚さが露呈したものですが、これを糧にできるか否かは人生でとても大切になると思います。選手は、こういう世界を作らないためにも頑張れ。そして、解からないことはちゃんと質問する大人に早くなるように。そのための苦労なら僕はいといません (^.^;

ということで、あり紗はあり紗らしく頑張れ。暗い霧を晴らすのは日立にしか出来ないのだから (;^ω^)

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