小倉競馬を中止に追い込んだ雪の影響で、新幹線の到着が少し遅れた orz
まずはチャレンジⅡから。会場の江戸川区スポーツセンターに着いてまごまごしていたら、浜松のキャプテンのセイちゃんが階段を登っていました。美人には付いていけの鉄則通り、無事にチケット売り場に着きました。アリーナ入口では、ホストのGSSの試合に出ない綺麗どころが手首に識別紙テープを巻いてくれました。岩島みなみ選手ですね (;^ω^)
江戸川区スポーツセンターは小さくてレイアウトも悪く、最初は2500円のアリーナ自由席でパイプ椅子観戦。サイドしか茄子 🍆
前から二列目でも視界が悪く、撮影は諦めてました。第1試合の浜松とプレステージは、勢いのあるプレステージが圧倒。松尾由紀子セッターの声が大きく、若手を顔でも牽引してました。叱咤型のセッターに変身中で、若い選手の多いプレステージには嵌り役と思いました。
浜松は逆に元気がなく、菅井セッターも途中で何度も引っ込む不調。夏の勢いは影を潜め、悩んでプレーしているように見えました。ただ、練習開始時は、ボールをアクロバットに投げ、相手は股下からも投げていました Σ(゚Д゚;エーッ!
第2試合から上の自由席のエンド側に。ところがサーブが見えないのでサイドに移動。トヨタ自動車は、最下位の大阪に第2セットを取られそうになる出来の悪さ。やはり、最後はエースの佐藤優花に集めるしかない、単調さが気になります。このままではチャレンジマッチで柏エンゼルクロスに負けるかも (ーー;)
大阪は一つも勝てていませんが、やはりセッターとセンタープレーヤーが課題。セッターにスピードがないから、苦しいトスが多い。エースの坂根選手はジャンピングサーブをやめて省エネ型に改良中。
第3試合のGSSと群馬銀行は、群馬銀行の内定選手の田中瑠奈が登録もされていなくて(´・ω・`)ガッカリ…
試合も、群馬銀行がホストのGSSの前に自滅した感じ。田中瑠奈選手の代わりに入った三好選手が機能しなかったし、サーブで崩されました。群馬銀行で目立ってたのは、セッターの栗田楓選手の片脚に膝当てがなかったこと。生足だと足が長く見える。それから、控えのMBの鬼頭朋子選手が、何度も一人時間差を練習していたこと。セッターと確認しながら5回はやってましたね。
本番では途中から出てきて見事にGSSのブロックにかかっていましたが、GSSの守備陣はボールしか見ていないので、引っかからないのでしょう。一人時間差は、クイックやブロードで相手の守備を引きつけられる人がやると効果的。野球で言うチェンジアップと同じで、基本を磨かないと、ただの遅い攻撃になる恐れがあります。
ということで、明日はいよいよファイナル6。雪は降らないみたいなので、第1試合のJTと東レの途中から観戦しようと思います。
まずはチャレンジⅡから。会場の江戸川区スポーツセンターに着いてまごまごしていたら、浜松のキャプテンのセイちゃんが階段を登っていました。美人には付いていけの鉄則通り、無事にチケット売り場に着きました。アリーナ入口では、ホストのGSSの試合に出ない綺麗どころが手首に識別紙テープを巻いてくれました。岩島みなみ選手ですね (;^ω^)
江戸川区スポーツセンターは小さくてレイアウトも悪く、最初は2500円のアリーナ自由席でパイプ椅子観戦。サイドしか茄子 🍆
前から二列目でも視界が悪く、撮影は諦めてました。第1試合の浜松とプレステージは、勢いのあるプレステージが圧倒。松尾由紀子セッターの声が大きく、若手を顔でも牽引してました。叱咤型のセッターに変身中で、若い選手の多いプレステージには嵌り役と思いました。
浜松は逆に元気がなく、菅井セッターも途中で何度も引っ込む不調。夏の勢いは影を潜め、悩んでプレーしているように見えました。ただ、練習開始時は、ボールをアクロバットに投げ、相手は股下からも投げていました Σ(゚Д゚;エーッ!
第2試合から上の自由席のエンド側に。ところがサーブが見えないのでサイドに移動。トヨタ自動車は、最下位の大阪に第2セットを取られそうになる出来の悪さ。やはり、最後はエースの佐藤優花に集めるしかない、単調さが気になります。このままではチャレンジマッチで柏エンゼルクロスに負けるかも (ーー;)
大阪は一つも勝てていませんが、やはりセッターとセンタープレーヤーが課題。セッターにスピードがないから、苦しいトスが多い。エースの坂根選手はジャンピングサーブをやめて省エネ型に改良中。
第3試合のGSSと群馬銀行は、群馬銀行の内定選手の田中瑠奈が登録もされていなくて(´・ω・`)ガッカリ…
試合も、群馬銀行がホストのGSSの前に自滅した感じ。田中瑠奈選手の代わりに入った三好選手が機能しなかったし、サーブで崩されました。群馬銀行で目立ってたのは、セッターの栗田楓選手の片脚に膝当てがなかったこと。生足だと足が長く見える。それから、控えのMBの鬼頭朋子選手が、何度も一人時間差を練習していたこと。セッターと確認しながら5回はやってましたね。
本番では途中から出てきて見事にGSSのブロックにかかっていましたが、GSSの守備陣はボールしか見ていないので、引っかからないのでしょう。一人時間差は、クイックやブロードで相手の守備を引きつけられる人がやると効果的。野球で言うチェンジアップと同じで、基本を磨かないと、ただの遅い攻撃になる恐れがあります。
ということで、明日はいよいよファイナル6。雪は降らないみたいなので、第1試合のJTと東レの途中から観戦しようと思います。