『ムー』最新号で、飛鳥昭雄氏が「かごめ歌」の鳥をカラスと鳩としています。八咫烏の八と鳩の九で、籠目そのものを陰陽で説明できる。ならば、9日生まれの僕も新解釈が可能。
かごめ歌には、いくつか謎の言葉があります。夜明けの晩、鶴と亀が統べった、後ろの正面だあれ、などなど。飛鳥氏の最新説をヒントにすると、これらも新解釈が可能なのです。
まず、夜明けの晩ですが、これは聖書学的な末日で解釈できますが、それ以前に文字通りの朝と夜で説明できるのです。なぜかというと、鶴と亀を日本とイスラエル(六芒星)のシンボルと考えると、日本が朝の時にイスラエルはまだ夜だからです。
鶴に象徴される日本が朝を迎えるときに、六芒星の亀のイスラエルは夜で、しかもパレスティナ問題で深刻な状況。「鶴と亀が統べる」は統治するという意味もありますが、統一とも解釈できる。本家の血統的イスラエルである日本が、分家のユダヤ教国家の白系イスラエルと協調する時が来た。これが「鶴と亀が統べる」の政治的解釈。
「後ろの正面だあれ」という結びは、天理教のお手振りにある、二枚の手鏡を顔の前と頭の後ろに向かい合わせにする動作で理解できます。二枚の向かい合わせの鏡によって、自分の後頭部は、顔の前(正面)の鏡に映る。童謡では後ろに立った人を当てますが、鏡では後ろの正面は自分自身。
鶴と亀が日本とイスラエルで、それぞれ、新約のイエスと旧約のヤハウェを代表する国。これが、後ろ=ヤハウェ=イスラエル、前=イエス=日本という関係になるので、後ろの正面はイスラエルの本当の顔は日本という意味になります。要するに、本当のイスラエルが日本で、ユダヤ教国家のイスラエルが日本を宗家と認めるのが、籠の中の鳥が出るという意味。
もともと、イスラエル12部族は、尻尾の短い鳥=隹(とり)で象徴されてきました。ヤコブはウヅラ、ヨセフはアヒル、エフライムは鵜、マナセは隼など。なぜ尻尾の短い鳥なのかというと、イエスの磔刑の前に鳴いた鶏が尾長だったからです。雉や尾長鶏などは、尻尾が長いから終わりの日に聖別された。常世の長鳴き鶏だから。
今回、岩手に戻って色々と発見がありましたが、南部藩の家紋が南部鶴と言われる、向鶴丸に九曜紋。かごめの歌の鶴が出てくるのです。僕の両親も青森ですが南部藩。僕が生まれた日の9日の九曜まで出てくるとは、やはり封印が解かれたと見るべきです。
鶴は分解すると、宀+隹+鳥でヤコブのウと尻尾の短い鳥と鳥が出てきます。これに九曜の九が加わると鳩になる仕組み。イエスの洗礼の時に聖霊が鳩のように下ったとありますが、聖霊は肉体を持たない神です。
ですから、イエスの再臨の時は、肉体を持たないヤハウェが受肉してイエスとして生まれた時のように、もしかして聖霊も受肉して人として生まれて来るのかもしれません。聖霊はなんとなく女の性格ですけど、果たして破壊と滅亡の神の聖霊がどんな姿なのか気になるところです。
エフライム工房 平御幸
かごめ歌には、いくつか謎の言葉があります。夜明けの晩、鶴と亀が統べった、後ろの正面だあれ、などなど。飛鳥氏の最新説をヒントにすると、これらも新解釈が可能なのです。
まず、夜明けの晩ですが、これは聖書学的な末日で解釈できますが、それ以前に文字通りの朝と夜で説明できるのです。なぜかというと、鶴と亀を日本とイスラエル(六芒星)のシンボルと考えると、日本が朝の時にイスラエルはまだ夜だからです。
鶴に象徴される日本が朝を迎えるときに、六芒星の亀のイスラエルは夜で、しかもパレスティナ問題で深刻な状況。「鶴と亀が統べる」は統治するという意味もありますが、統一とも解釈できる。本家の血統的イスラエルである日本が、分家のユダヤ教国家の白系イスラエルと協調する時が来た。これが「鶴と亀が統べる」の政治的解釈。
「後ろの正面だあれ」という結びは、天理教のお手振りにある、二枚の手鏡を顔の前と頭の後ろに向かい合わせにする動作で理解できます。二枚の向かい合わせの鏡によって、自分の後頭部は、顔の前(正面)の鏡に映る。童謡では後ろに立った人を当てますが、鏡では後ろの正面は自分自身。
鶴と亀が日本とイスラエルで、それぞれ、新約のイエスと旧約のヤハウェを代表する国。これが、後ろ=ヤハウェ=イスラエル、前=イエス=日本という関係になるので、後ろの正面はイスラエルの本当の顔は日本という意味になります。要するに、本当のイスラエルが日本で、ユダヤ教国家のイスラエルが日本を宗家と認めるのが、籠の中の鳥が出るという意味。
もともと、イスラエル12部族は、尻尾の短い鳥=隹(とり)で象徴されてきました。ヤコブはウヅラ、ヨセフはアヒル、エフライムは鵜、マナセは隼など。なぜ尻尾の短い鳥なのかというと、イエスの磔刑の前に鳴いた鶏が尾長だったからです。雉や尾長鶏などは、尻尾が長いから終わりの日に聖別された。常世の長鳴き鶏だから。
今回、岩手に戻って色々と発見がありましたが、南部藩の家紋が南部鶴と言われる、向鶴丸に九曜紋。かごめの歌の鶴が出てくるのです。僕の両親も青森ですが南部藩。僕が生まれた日の9日の九曜まで出てくるとは、やはり封印が解かれたと見るべきです。
鶴は分解すると、宀+隹+鳥でヤコブのウと尻尾の短い鳥と鳥が出てきます。これに九曜の九が加わると鳩になる仕組み。イエスの洗礼の時に聖霊が鳩のように下ったとありますが、聖霊は肉体を持たない神です。
ですから、イエスの再臨の時は、肉体を持たないヤハウェが受肉してイエスとして生まれた時のように、もしかして聖霊も受肉して人として生まれて来るのかもしれません。聖霊はなんとなく女の性格ですけど、果たして破壊と滅亡の神の聖霊がどんな姿なのか気になるところです。
エフライム工房 平御幸