中国遠征中のバレーボール女子全日本代表チームの試合を見ました→動画。65点の出来の中国に70点の出来の日本が負けた感じ。あまりに低レベルの応酬でつまらなかったというのが正直な印象です (;´Д`)
まず、眞鍋監督の顔にビックリ。70歳過ぎの老人の表情です。全日本のユニフォームも暗い青と黒で異状な配色。左肩から右胸に白い斜めのラインが走っていますが、これは心と頭がバラバラなことを意味します。首脳陣の考えていることと選手の心が乖離しているのです。
児童画心理分析で何度か紹介した浅利篤先生の『児童画の秘密』によると、青と黒の配色は「諦め・意地悪」だそうです。チーム首脳による選手虐めと、ベテラン選手によるチーム内での虐めの心配がありそうです (;一_一)
青単独では「服従」を意味します。選手に絶対服従を強いる意志が決めた色。黒単独では「恐怖心」ですから、眞鍋政権の恐怖で絶対服従を強いる心の現れともなります。リベロのリバースの赤と黒の配色は「母親不在」。要するに、選手をかばう母親的存在が欠けているのです。しかも、黒は「母親のヒステリー」をも表すので、オバサン体型の眞鍋監督がヒステリーを起こしていると想像できます。ヒステリーに付き合わされる選手がかわいそう (+o+)
バレーボール自体も溌溂(はつらつ)さの全くない、若年寄のチームの試合に見えました。
対戦相手の中国は怪我なのか満足に動ける選手が少ない状況。故障持ちの選手はいきなり全開とは行かないので、エンジンの掛かりが遅く、第4セット目にようやく本来の中国らしさが出て来たようでした。
中国は日本と同じように見た目のロートル化が進み、今回はセッターに5番・沈 静思(ちん せいし)を入れてスタート。ところが日本とどっこいの第1セット17点に、業を煮やした郎平監督が16番の丁霞(ていか)に交代させました。ここから日本は連続失点であっさりセットを失います。沈の方が1才年上でこれでは先は真っ暗。
郎平率いる中国は老兵ばかりのように迫力がありません。でもエースの朱 婷(しゅ・てい)でもまだ21才。ナジェ老けこんでしまったのか?ミドルブロッカーは26才の楊 珺菁(よう くんせい 6番)と19才の袁 心玥(えん しんげつ 1番)で回し、19才の方が後半に生き生きしてきました。ウイングの4番・王 娜(おう な)とサウスポーの8番・曾 春蕾(そ しゅんらい)は共に26才ですが出来はいまいち。こんなにひどかったかな?
中国はミドルブロッカー中心にシフトしている印象で、センター攻撃とブロックで日本を上回る。対する日本は江畑が後半にドシャの連続。7割の力で体を捻って打つトリッキーなスパイクは前半決まりましたが、もう全力では打てないのを中国も知っていて、余裕でブロックにかけていました。調子の悪い中国相手にこれではアメリカには通じない。
日本は大竹が目立ちましたが、得点が分散しているように中心になる選手が不在。出ていなかった長岡と古賀が気になります。石井、内瀬戸両選手は現状の力は出していると思います。ただ、バックアタックが皆無に近いトス回し。迫田以外にバックアタックを打たせられない田代セッターではダメだと思いました。無駄なジャンプトスも基本からやり直させたいのが本音 (-_-;)
というわけで、デンソーとトヨタ車体の死闘のほうがはるかに面白いゲームでした。国際試合はつまらない。このメンバーなら久光や日立の単独チームのほうが強いかも。山口選手と荒木選手はワンポイントなら登録する意味もないと思います。それにしても両チームの怪我人が気になる。
ライブストリーム開始予定 (;^ω^)
4月26日 20:30
China vs Japan - 2016 Women's Volleyball Friendly Games - 2016年中日女子排球精英赛
https://www.youtube.com/watch?v=HmN-jhpVhSg&index=2&list=PLpD2kqa0Nmwq9ztVlxwUj2ln6_NF2uYoJ
4月27日 20:30
China vs Japan - 2016 Women's Volleyball Friendly Games - 2016年中日女子排球精英赛
https://www.youtube.com/watch?v=UqepX_diCCo&list=PLpD2kqa0Nmwq9ztVlxwUj2ln6_NF2uYoJ
途切れまくったのでこちらの方がいいかも
https://www.youtube.com/watch?v=QyL7RhUMrpQ
エフライム工房 平御幸
まず、眞鍋監督の顔にビックリ。70歳過ぎの老人の表情です。全日本のユニフォームも暗い青と黒で異状な配色。左肩から右胸に白い斜めのラインが走っていますが、これは心と頭がバラバラなことを意味します。首脳陣の考えていることと選手の心が乖離しているのです。
児童画心理分析で何度か紹介した浅利篤先生の『児童画の秘密』によると、青と黒の配色は「諦め・意地悪」だそうです。チーム首脳による選手虐めと、ベテラン選手によるチーム内での虐めの心配がありそうです (;一_一)
青単独では「服従」を意味します。選手に絶対服従を強いる意志が決めた色。黒単独では「恐怖心」ですから、眞鍋政権の恐怖で絶対服従を強いる心の現れともなります。リベロのリバースの赤と黒の配色は「母親不在」。要するに、選手をかばう母親的存在が欠けているのです。しかも、黒は「母親のヒステリー」をも表すので、オバサン体型の眞鍋監督がヒステリーを起こしていると想像できます。ヒステリーに付き合わされる選手がかわいそう (+o+)
バレーボール自体も溌溂(はつらつ)さの全くない、若年寄のチームの試合に見えました。
対戦相手の中国は怪我なのか満足に動ける選手が少ない状況。故障持ちの選手はいきなり全開とは行かないので、エンジンの掛かりが遅く、第4セット目にようやく本来の中国らしさが出て来たようでした。
中国は日本と同じように見た目のロートル化が進み、今回はセッターに5番・沈 静思(ちん せいし)を入れてスタート。ところが日本とどっこいの第1セット17点に、業を煮やした郎平監督が16番の丁霞(ていか)に交代させました。ここから日本は連続失点であっさりセットを失います。沈の方が1才年上でこれでは先は真っ暗。
郎平率いる中国は老兵ばかりのように迫力がありません。でもエースの朱 婷(しゅ・てい)でもまだ21才。ナジェ老けこんでしまったのか?ミドルブロッカーは26才の楊 珺菁(よう くんせい 6番)と19才の袁 心玥(えん しんげつ 1番)で回し、19才の方が後半に生き生きしてきました。ウイングの4番・王 娜(おう な)とサウスポーの8番・曾 春蕾(そ しゅんらい)は共に26才ですが出来はいまいち。こんなにひどかったかな?
中国はミドルブロッカー中心にシフトしている印象で、センター攻撃とブロックで日本を上回る。対する日本は江畑が後半にドシャの連続。7割の力で体を捻って打つトリッキーなスパイクは前半決まりましたが、もう全力では打てないのを中国も知っていて、余裕でブロックにかけていました。調子の悪い中国相手にこれではアメリカには通じない。
日本は大竹が目立ちましたが、得点が分散しているように中心になる選手が不在。出ていなかった長岡と古賀が気になります。石井、内瀬戸両選手は現状の力は出していると思います。ただ、バックアタックが皆無に近いトス回し。迫田以外にバックアタックを打たせられない田代セッターではダメだと思いました。無駄なジャンプトスも基本からやり直させたいのが本音 (-_-;)
というわけで、デンソーとトヨタ車体の死闘のほうがはるかに面白いゲームでした。国際試合はつまらない。このメンバーなら久光や日立の単独チームのほうが強いかも。山口選手と荒木選手はワンポイントなら登録する意味もないと思います。それにしても両チームの怪我人が気になる。
ライブストリーム開始予定 (;^ω^)
4月26日 20:30
China vs Japan - 2016 Women's Volleyball Friendly Games - 2016年中日女子排球精英赛
https://www.youtube.com/watch?v=HmN-jhpVhSg&index=2&list=PLpD2kqa0Nmwq9ztVlxwUj2ln6_NF2uYoJ
4月27日 20:30
China vs Japan - 2016 Women's Volleyball Friendly Games - 2016年中日女子排球精英赛
https://www.youtube.com/watch?v=UqepX_diCCo&list=PLpD2kqa0Nmwq9ztVlxwUj2ln6_NF2uYoJ
途切れまくったのでこちらの方がいいかも
https://www.youtube.com/watch?v=QyL7RhUMrpQ
エフライム工房 平御幸