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Channel: 平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図
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五十(いそ)の奥義

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五十鈴川をはじめとして、五百津之美須麻流珠(いおつのみすまるのたま)などのように、古代日本では五十という数字や倍数が神聖なものとされてきました。今回はその奥義を公開します。

以前に書きましたが、八十と書くヤソはイエスを指します。正確に言えば、旧約聖書のヤハウェが木の一文字、対して新約聖書のイエスが八十で、両方合わせて米という文字になります。

さらに、横木がもう一本加わると来となり、再臨のイエスが再び来ることを表します。米は噛むものだから、これが英語のcomeの語源となった。ここまでが以前に公開した奥義。

数字の五十がイソと読まれ、神聖な数字とされてきた理由。ヒントは殺鼠剤(さっそざい)。石見銀山ねずみ捕りの猛毒殺鼠剤です。鼠はソと読む。景教でイエスは移鼠と漢訳されますが、素直に読むとイソと読めます。なんで今まで気が付かなかったのか orz

イエスが移鼠と書かれイソと読むことができる。なら、五十のイソもイエスを指すはず。そう思って「いそ」の変換候補を調べたら伊雑もありました。イエス・キリストを祀る本宮の伊雑宮で知られる伊雑ですが、通説のようにイザヤを指すのではなく、イエスそのものを指していたのです。

石上神宮、大洗磯前(いそさき)神社など、イソを名前に持つ神社はイエス・キリストの神社だったのです。

バレーボールの日立リヴァーレを通して奥義を授かってきたこの2年。集大成が、五百津之美須麻流珠のようにミスマル(丸く収まる)を迎えることを祈ります。決勝は九州の黒森峰女学園(久光製薬)。大洗女子学園(日立リヴァーレ)は精一杯の自己表現で王者を撃破しましょう (;・∀・)

     平御幸

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