本厚木の女神が長いストライキ状態で、おそらく1月17日に書いた『出世させる女性』に反応してのことだと思います。
本厚木の女神は、僕を見つけると奥に引っ込むという隠れんぼを3年も続けています。それで、面白く無いから顔を出さないと、青ざめて目が虚ろになる。顔を出せば引っ込むの繰り返し。怒らせると暴風雨の大災害が来るので、ジッと我慢の日々でしたが一向に埒が明きません (-_-;)
そんな時に、ひたちなかの女神として佐藤あり紗さんが現れた。僕としても現状のようになるとは思わず、2年前の3月には大阪まで観戦に行きました→こちら。この時に、読者の車に便乗したので、奈良の天理の兄ところに立ち寄り、昔描いたリンゴ4個の絵を預かってきました。これが汚れて真っ黒になっていたのは以前に書いた通りです。
実は、この時に、本厚木の女神をモデルにしたピエタの絵(複製)を持っていったのですが、慌てて家を出た時に中身を確認しなかったので、木炭紙に半分だけ印刷した失敗作を持って行ってしまったのです。ピエタが半分だから、本厚木の役割も半分となり、残る半分をひたちなかの女神に与えられた形です。
1月に神戸の試合に行った際、僕が泊まったのは三宮で、ここから阪神電鉄と近鉄線の乗り入れで、天理の兄のところに行こうと思えば行ける状況でした。また、三宮だと神戸の姉のところも近い。アリーナからの帰りの地下鉄の途中で降りればタクシーですぐです。
ところが、地下鉄の中から神戸の姉にメールしたら、天理に行っていると返事が来ました。迷いましたが、急に寒くて雪が降りそうだったので、僕は神戸に留まりました。そして本厚木に帰ってくると、天理の兄がクモ膜下出血で手術することになったとメールが来ました。これはどちらの祟りなのか (;´Д`)
それで、7日の京都のファイナル6に行くことにし、前後に天理の兄の見舞いに行くことに決めたのです。真っ黒になったリンゴは、循環器系の血が黒くなっていたしるしでしたね。
本厚木の女神は、母親に似ていて小柄でキビキビしていて、顔を見るとほっとする感じがあります。というのも、母親はいつも働いていて、教会に行く以外に外に出たことがなく、僕は子供の時から甘えたことがありません。何かして欲しいとは言ったことがなく、忙しい顔を見て、甘いのをもらってそれで納得して「頑張ろう」と思う日々だったのです。絵を描いていれば褒められた。それが僕の才能の源でした。
だから、本厚木の女神の顔を見ると、それ以上は何も言えなくなるのです。あの甘えられなかった我慢の日々が帰って来た感じ。本厚木の女神の方も隠れんぼで満足している。僕の母親代わりの存在だから、イエスの母マリアのモデルとなったのかもしれません。
でも、ひたちなかの女神は母親とは違って、外向きで日本中を駆け巡っている。日本から出て海外にも飛んで行く翼がある。僕を証しして、僕を世に出す強さもある。同じマリアで喩えても、イエスの妻として支えたマグダラのマリアに近い。僕に対する影響力は共に大きいけれど、その役割と方向性も大きく異なるのです。2人は共にかけがえないけど、共に相手に取って代われる存在でもないのです。
本厚木の女神がブログを読んで落胆し、それが寒波の襲来につながっている。でも、雀のように繊細で臆病な心のままではどうしようもないことは、本人が一番悩んでいることだと思います。僕には時間がない。来年には生きていないかもしれない。雀が鷲になるのを待つ時間的猶予はない。ペンタゴンの赤と青の鬼に対抗できる最終兵器の一人が本厚木の女神。それを自覚して、ストライキから復帰することを切に望みます。女神も2人でなくてはペンタゴンに対抗できないのだから。
なお、随分前に紹介した、絶対おすすめのイタリア映画は『セブン・ビューティーズ(Seven Beauties)』。英語版の動画が見つかりました。無修正なのでグロもあり (*_*;
Seven Beauties
https://www.youtube.com/watch?v=Ig-Ty0ltY6k
ダウンロード出来ないのでキャプチャする以外に保存は難しそう。アメリカならDVD売ってるかもしれません。ストーリーはこちら。女性監督のリナ・ウェルトミューラーがシリアスにユーモアを混ぜて描く、主人公の女たらしイタリア男の生き様。生きるためならナチスのデブ女将校にも媚びを売る。こんな強さが僕に必要かもと思ってしまいます (―_―;)
それにしても、セブン・ビューティーズとは何を指すのか?出てくる女は売女のブスばかり。美しいシーンでもないし、主人公の妹が7人だからというのも無理なこじつけ。この女性監督は謎かけがお好きなようです (;^ω^)
エフライム工房 平御幸
本厚木の女神は、僕を見つけると奥に引っ込むという隠れんぼを3年も続けています。それで、面白く無いから顔を出さないと、青ざめて目が虚ろになる。顔を出せば引っ込むの繰り返し。怒らせると暴風雨の大災害が来るので、ジッと我慢の日々でしたが一向に埒が明きません (-_-;)
そんな時に、ひたちなかの女神として佐藤あり紗さんが現れた。僕としても現状のようになるとは思わず、2年前の3月には大阪まで観戦に行きました→こちら。この時に、読者の車に便乗したので、奈良の天理の兄ところに立ち寄り、昔描いたリンゴ4個の絵を預かってきました。これが汚れて真っ黒になっていたのは以前に書いた通りです。
実は、この時に、本厚木の女神をモデルにしたピエタの絵(複製)を持っていったのですが、慌てて家を出た時に中身を確認しなかったので、木炭紙に半分だけ印刷した失敗作を持って行ってしまったのです。ピエタが半分だから、本厚木の役割も半分となり、残る半分をひたちなかの女神に与えられた形です。
1月に神戸の試合に行った際、僕が泊まったのは三宮で、ここから阪神電鉄と近鉄線の乗り入れで、天理の兄のところに行こうと思えば行ける状況でした。また、三宮だと神戸の姉のところも近い。アリーナからの帰りの地下鉄の途中で降りればタクシーですぐです。
ところが、地下鉄の中から神戸の姉にメールしたら、天理に行っていると返事が来ました。迷いましたが、急に寒くて雪が降りそうだったので、僕は神戸に留まりました。そして本厚木に帰ってくると、天理の兄がクモ膜下出血で手術することになったとメールが来ました。これはどちらの祟りなのか (;´Д`)
それで、7日の京都のファイナル6に行くことにし、前後に天理の兄の見舞いに行くことに決めたのです。真っ黒になったリンゴは、循環器系の血が黒くなっていたしるしでしたね。
本厚木の女神は、母親に似ていて小柄でキビキビしていて、顔を見るとほっとする感じがあります。というのも、母親はいつも働いていて、教会に行く以外に外に出たことがなく、僕は子供の時から甘えたことがありません。何かして欲しいとは言ったことがなく、忙しい顔を見て、甘いのをもらってそれで納得して「頑張ろう」と思う日々だったのです。絵を描いていれば褒められた。それが僕の才能の源でした。
だから、本厚木の女神の顔を見ると、それ以上は何も言えなくなるのです。あの甘えられなかった我慢の日々が帰って来た感じ。本厚木の女神の方も隠れんぼで満足している。僕の母親代わりの存在だから、イエスの母マリアのモデルとなったのかもしれません。
でも、ひたちなかの女神は母親とは違って、外向きで日本中を駆け巡っている。日本から出て海外にも飛んで行く翼がある。僕を証しして、僕を世に出す強さもある。同じマリアで喩えても、イエスの妻として支えたマグダラのマリアに近い。僕に対する影響力は共に大きいけれど、その役割と方向性も大きく異なるのです。2人は共にかけがえないけど、共に相手に取って代われる存在でもないのです。
本厚木の女神がブログを読んで落胆し、それが寒波の襲来につながっている。でも、雀のように繊細で臆病な心のままではどうしようもないことは、本人が一番悩んでいることだと思います。僕には時間がない。来年には生きていないかもしれない。雀が鷲になるのを待つ時間的猶予はない。ペンタゴンの赤と青の鬼に対抗できる最終兵器の一人が本厚木の女神。それを自覚して、ストライキから復帰することを切に望みます。女神も2人でなくてはペンタゴンに対抗できないのだから。
なお、随分前に紹介した、絶対おすすめのイタリア映画は『セブン・ビューティーズ(Seven Beauties)』。英語版の動画が見つかりました。無修正なのでグロもあり (*_*;
Seven Beauties
https://www.youtube.com/watch?v=Ig-Ty0ltY6k
ダウンロード出来ないのでキャプチャする以外に保存は難しそう。アメリカならDVD売ってるかもしれません。ストーリーはこちら。女性監督のリナ・ウェルトミューラーがシリアスにユーモアを混ぜて描く、主人公の女たらしイタリア男の生き様。生きるためならナチスのデブ女将校にも媚びを売る。こんな強さが僕に必要かもと思ってしまいます (―_―;)
それにしても、セブン・ビューティーズとは何を指すのか?出てくる女は売女のブスばかり。美しいシーンでもないし、主人公の妹が7人だからというのも無理なこじつけ。この女性監督は謎かけがお好きなようです (;^ω^)
エフライム工房 平御幸