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Channel: 平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図
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パッチワークで本立ての制作

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 深夜に眠れなくなったので、スピーカーを作った時の端切れ板を利用した本立てを制作しました。8割は夜明けまでに制作。残りの2割は起きてから昼に作りました。

 制作の動機は部屋の片付けです。A4サイズのプリント用紙が数種類、A3コピーの回路図にB4サイズの紙とか、今までは一緒くたに立ててあったので、用紙が痛む可能性がありました。今回は、大中の2種類に分類して立てられるように考えました。例によって設計図はなく、端切れを組み合わせて試行錯誤の一発勝負。16枚の端切れで構成しました。






不必要になった時に壊せるように弱く作った (゜o゜;

 板の厚みは9mmと12mm。端切れの中でも再利用できそうもない板から選んだので、本当にパッチワークになりました。見てくれは悪いですけど、使い勝手は良いです。プリンタ用紙などは使うと厚み(幅)がなくなるので、隙間ができたら大きめの端切れ板などで隙間を埋めておきます。そうしないと用紙が崩れて使えなくなりますから。

 制作は、大きな板の上で端切れの接着をし、底板にサイドと真ん中の仕切り板を貼り付けるだけ。速乾ボンドを使い、アルミの立方体2個で支えて乾燥待ち。1番背の高くて大きな板は、端切れを最初に全部貼り合わせると重くなるので、縦3分割にして1枚ずつ接着していきました。


底板の奥行きは300mm

 大きな用紙は寝かせて保管することが困難なので、今回制作した本立ては重宝しそうです。キツキツにピッタリ作ると前から指が入らなくなるので、縦の板は幅を不揃いにしてあります。パッチワークだから考えついたアイデアです (;^ω^)

 なお、楽曲を集めた自作アルバムCDは曲名が出ません。ウォークマンに取り込んで編集すれば出るようになります。ウォークマンだと歌詞もテキストファイルから取り込んで、曲に合わせて表示することも出来ます。自作ジャケットも可能。↓は、パソコンのウォークマン付属のXアプリで編集しているところ。



 左側がパソコン側。右側がウォークマン側。パソコン側に二つの「ポップス名曲集2」があるように、曲のフォルダ移動とかが出来ないので極めて編集しにくい。このアプリを考えた人はレベルが低すぎます。アプリを開かないで移動や削除したのも自動で認識してくれないと (;´Д`)

    エフライム工房 平御幸

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