2018年秋の広島試聴会で披露したのを最後に放置していた窪田式アンプ。体調が良くなってきたのでようやく改良することができました (^_^;)
このアンプは試作的な意味合いが強かったので、使っているパーツは安物が多かったのです。特にコンデンサー類は、10Pのディップマイカが茶色のセラミックに、発振防止用のASCのX363 0.047μFも日立の黄色いMTBに。セラミックなんかオーディオ専門店の海神無線や三栄電波では扱っていません (>_<")
今回は、電源コンデンサーをエルナーのオーディオ用にし、整流ダイオードもファーストリカバリの31DF2にして、アースも一点に集約。スピーカーに耳を近付けるとハムノイズが聞こえますが実用上は問題ナス。トランスは3端子ターミナルを取り付けました。
メイン基板に端子を付けて配線の取り外しを容易に。放熱グリスを塗ってなかったマイカはシリコンシートに交換。本当は非磁性体の真鍮のネジでMOSを締めたいのですが、長すぎて隙間ができるのでステンレスのネジで我慢。まあ、聴いても分からないと思いますけど (^m^;)
メーカー製のアンプから取り外した真鍮のネジ
電源基板は裏にもアース端子を取り付けています。スペーサーが10mmなのでクリアランスは2mm程度。アンプの底板に絶縁シートを貼ってませんが大丈夫 (・Θ・;)
あとは、LED照明のデザイン変更を予定。明るすぎるので、もっと隙間のない絵か写真にしないと。
改良後
このアンプは試作的な意味合いが強かったので、使っているパーツは安物が多かったのです。特にコンデンサー類は、10Pのディップマイカが茶色のセラミックに、発振防止用のASCのX363 0.047μFも日立の黄色いMTBに。セラミックなんかオーディオ専門店の海神無線や三栄電波では扱っていません (>_<")
今回は、電源コンデンサーをエルナーのオーディオ用にし、整流ダイオードもファーストリカバリの31DF2にして、アースも一点に集約。スピーカーに耳を近付けるとハムノイズが聞こえますが実用上は問題ナス。トランスは3端子ターミナルを取り付けました。
メイン基板に端子を付けて配線の取り外しを容易に。放熱グリスを塗ってなかったマイカはシリコンシートに交換。本当は非磁性体の真鍮のネジでMOSを締めたいのですが、長すぎて隙間ができるのでステンレスのネジで我慢。まあ、聴いても分からないと思いますけど (^m^;)
メーカー製のアンプから取り外した真鍮のネジ
電源基板は裏にもアース端子を取り付けています。スペーサーが10mmなのでクリアランスは2mm程度。アンプの底板に絶縁シートを貼ってませんが大丈夫 (・Θ・;)
あとは、LED照明のデザイン変更を予定。明るすぎるので、もっと隙間のない絵か写真にしないと。
改良後