長岡鉄男氏は奇妙なスピーカーをたくさん設計していますが、それは奇をてらったものではなく、ちゃんと考えて作られたものです。今回紹介するヒドラJr.もその1つで、ギリシャ神話に登場する9本首の怪物にちなんだものです→ヒュドラ。さすがに9本の首は無理で、4本で誤魔化していますが、見かけとは裏腹な音場再生能力の高さから、一度はチャレンジしたいと願っていたものです Σ(´∀`;)
しかし、問題はテクニクスの7F-70というユニットが絶版で手に入らないこと。また、できるだけ小さく作りたいことから、オリジナルより板厚を薄くしたいなど。そこで、ケルビムJr.で定評のあるソニーのバイオセルロースコーンの6.5センチユニットを採用し、板厚も9mmを主体に設計しようと思っているところです。以下、月間ステレオ誌 1989年6月号のスピーカー工作大特集から転載します。画像だけ表示で大きくなります (^_^;)
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長岡氏の設計は16センチフルレンジFE-164を上向きに取り付けていますが、これもFW168Nが手元にあるので、底板に取り付ければ小さく出来ます。ただ、8本の首を作るのは大変なので、本当に作る場合には応援を頼むかも (_ _;)
しかし、問題はテクニクスの7F-70というユニットが絶版で手に入らないこと。また、できるだけ小さく作りたいことから、オリジナルより板厚を薄くしたいなど。そこで、ケルビムJr.で定評のあるソニーのバイオセルロースコーンの6.5センチユニットを採用し、板厚も9mmを主体に設計しようと思っているところです。以下、月間ステレオ誌 1989年6月号のスピーカー工作大特集から転載します。画像だけ表示で大きくなります (^_^;)




長岡氏の設計は16センチフルレンジFE-164を上向きに取り付けていますが、これもFW168Nが手元にあるので、底板に取り付ければ小さく出来ます。ただ、8本の首を作るのは大変なので、本当に作る場合には応援を頼むかも (_ _;)