明日は読者が演奏に参加する、紀尾井ホールでのアマチュアコンサートの定期公演に行ってきます。チケットが余っているようだと紹介しようかと思ったのですが、完売とのことなので詳細は省きます。それで、恒例のジャパンカップの予想を前倒し。
コンサートはチャイコフスキーの交響曲六番『悲愴』がメインなのですが、開場前にピエタのポスターのテスト印刷を届けてもらうので、見事にピエタにフィット。ポスターも演奏も楽しみです。現在はジークレーでの注文が19枚で、20枚以上の発注になるのでコストが下がるかどうかですね。
さて、日曜日のジャパンカップですが、中間の雨は大したことが無さそうで良馬場予想。オルフェーヴルは又しても鬼門の8枠17番。過去のジャパンカップは8枠16番は何頭か勝っているのですが、17番は記憶にありません。しかも、17番は余り良い数字ではないのです。
昔、テレビに出ていた野末陳平が姓名判断の本を出しました。この中に、「17は人気の数字だが、事故にも気を付けたい」というような事が書いてあった記憶があります。確か、新美一年目に喫茶店で、仲間と当たっている、当たったないとかで盛り上がったような記憶が…。しかし今は、ヨセフがエジプトに売られた17才で説明がつきます。
また、ルーラーシップが7枠13番。こちらの方は、ヨセフが獄にいた13年間ですが、同時に第13部族のレビ族でもあり、ここのところレビ族のアロンの事ばかり書いているので、年の瀬も近いこともあり、すでに獄の13年ではなく、祭司の13となっているようです。巨人のオレンジも追い風。
凱旋門賞馬のソレミアは、凱旋門賞がインで脚をためられた幸運が今回は期待できません。良馬場も少し疑問。ジェンティルドンナは、一瞬の切れが持ち味の牝馬の中では、流れが早くなったほうが良いタイプです。スローの鬼のエイシンフラッシュとは反対のタイプで、どちらも流れ一つで勝利があります。
フェノーメノは前走がピークで少し割引ですが、勝ってくださいという絶好枠では外せません。関係無いですが、「メキシコの火山にUFOが墜落した瞬間?」という映像もfenómeno。復活が期待されるローズキングダムと、外国馬ではスリプトラまで。
結論として、オルフェーヴルに圧勝してもらいたいのですが、流れが落ち着きそうなので、今回は強気の競馬をするウイリアムズ騎手のルーラーシップが本命。対抗にオルフェーヴル。黒三角はジェンティルドンナで、白三角がエイシンフラッシュとフェノーメノとローズキングダム。大穴がスリプトラで、凱旋門賞馬のソレミアは潔く消し。来たらごめんなさい。
と、ここまで書いて思い出したのが、今回の32回目。32は、明日香の冬至の南中高度32度と一緒で、冬至は太陽の死と復活の儀式。復活がかかるのはローズキングダムとオルフェーヴルですね(トーセンジョーダンもいますが)。
エフライム工房 平御幸
コンサートはチャイコフスキーの交響曲六番『悲愴』がメインなのですが、開場前にピエタのポスターのテスト印刷を届けてもらうので、見事にピエタにフィット。ポスターも演奏も楽しみです。現在はジークレーでの注文が19枚で、20枚以上の発注になるのでコストが下がるかどうかですね。
さて、日曜日のジャパンカップですが、中間の雨は大したことが無さそうで良馬場予想。オルフェーヴルは又しても鬼門の8枠17番。過去のジャパンカップは8枠16番は何頭か勝っているのですが、17番は記憶にありません。しかも、17番は余り良い数字ではないのです。
昔、テレビに出ていた野末陳平が姓名判断の本を出しました。この中に、「17は人気の数字だが、事故にも気を付けたい」というような事が書いてあった記憶があります。確か、新美一年目に喫茶店で、仲間と当たっている、当たったないとかで盛り上がったような記憶が…。しかし今は、ヨセフがエジプトに売られた17才で説明がつきます。
また、ルーラーシップが7枠13番。こちらの方は、ヨセフが獄にいた13年間ですが、同時に第13部族のレビ族でもあり、ここのところレビ族のアロンの事ばかり書いているので、年の瀬も近いこともあり、すでに獄の13年ではなく、祭司の13となっているようです。巨人のオレンジも追い風。
凱旋門賞馬のソレミアは、凱旋門賞がインで脚をためられた幸運が今回は期待できません。良馬場も少し疑問。ジェンティルドンナは、一瞬の切れが持ち味の牝馬の中では、流れが早くなったほうが良いタイプです。スローの鬼のエイシンフラッシュとは反対のタイプで、どちらも流れ一つで勝利があります。
フェノーメノは前走がピークで少し割引ですが、勝ってくださいという絶好枠では外せません。関係無いですが、「メキシコの火山にUFOが墜落した瞬間?」という映像もfenómeno。復活が期待されるローズキングダムと、外国馬ではスリプトラまで。
結論として、オルフェーヴルに圧勝してもらいたいのですが、流れが落ち着きそうなので、今回は強気の競馬をするウイリアムズ騎手のルーラーシップが本命。対抗にオルフェーヴル。黒三角はジェンティルドンナで、白三角がエイシンフラッシュとフェノーメノとローズキングダム。大穴がスリプトラで、凱旋門賞馬のソレミアは潔く消し。来たらごめんなさい。
と、ここまで書いて思い出したのが、今回の32回目。32は、明日香の冬至の南中高度32度と一緒で、冬至は太陽の死と復活の儀式。復活がかかるのはローズキングダムとオルフェーヴルですね(トーセンジョーダンもいますが)。
エフライム工房 平御幸