今まで黒後選手には厳しいことを書いてきましたが、ようやくバレーボールの全日本女子にエースが誕生しましたね。特に、第2セットの20点目、黒後選手の5連続得点でタイに逆転。セッターの佐藤美弥なしには語れない内容でした (;・∀・)
黒後選手はサーブはいいけど単純なパワー型で、肝心な所でドシャを食らう、良くも悪くも出身校の下北沢成徳高校の頭を使わない育成方針の申し子でした。Vリーグの東レに入っても、あこがれの木村選手には程遠いエイヤードシャの典型。エースには何かが足りない (;´Д`)
幸い、今シーズンの全日本は日立の佐藤美弥が健在。佐藤美弥は可愛い顔をしているけど、芯が強くて度胸もある。少し足らない選手を活かす才能がある。佐藤美弥のトスの特徴は、予想の付かないバックトス。日立の試合は飽きるほど見ましたが、それでも佐藤美弥のバックアタックのタイミングは度肝を抜かれることが多い。見ている方が驚くのだから、アタック陣が間に合わなくて当然 (;・∀・)
いつも、タイ戦は相手のセッターのほうが目立つ。しかし、今日の試合はタイのセッターが交代させられるほど佐藤美弥のトス回しが際立っていた。それに黒後選手が付いて来た。黒後選手の脳が成長した証なのです。
どんな環境に置かれても、脳が成長するには2年間が必要となる。黒後選手も日本代表に選ばれて2年間が過ぎて脳の成長が追いついてきた。それは、他の選手にも言えることであり、センタープレーヤーの芥川選手と渡邊選手も所属チームに居る時よりも成長している。佐藤美弥の功績なのです。
黒後選手にはまだ課題はありますが、脳が進化し続けるならまだまだ成長できる。これからが楽しんでバレーを極めるチャンスですよ (^=^;
黒後選手はサーブはいいけど単純なパワー型で、肝心な所でドシャを食らう、良くも悪くも出身校の下北沢成徳高校の頭を使わない育成方針の申し子でした。Vリーグの東レに入っても、あこがれの木村選手には程遠いエイヤードシャの典型。エースには何かが足りない (;´Д`)
幸い、今シーズンの全日本は日立の佐藤美弥が健在。佐藤美弥は可愛い顔をしているけど、芯が強くて度胸もある。少し足らない選手を活かす才能がある。佐藤美弥のトスの特徴は、予想の付かないバックトス。日立の試合は飽きるほど見ましたが、それでも佐藤美弥のバックアタックのタイミングは度肝を抜かれることが多い。見ている方が驚くのだから、アタック陣が間に合わなくて当然 (;・∀・)
いつも、タイ戦は相手のセッターのほうが目立つ。しかし、今日の試合はタイのセッターが交代させられるほど佐藤美弥のトス回しが際立っていた。それに黒後選手が付いて来た。黒後選手の脳が成長した証なのです。
どんな環境に置かれても、脳が成長するには2年間が必要となる。黒後選手も日本代表に選ばれて2年間が過ぎて脳の成長が追いついてきた。それは、他の選手にも言えることであり、センタープレーヤーの芥川選手と渡邊選手も所属チームに居る時よりも成長している。佐藤美弥の功績なのです。
黒後選手にはまだ課題はありますが、脳が進化し続けるならまだまだ成長できる。これからが楽しんでバレーを極めるチャンスですよ (^=^;