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Channel: 平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図
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第79回 桜花賞

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いよいよクラシックの幕開け (;^ω^)

昨年の2才牝馬チャンプ、トライアルのチューリップ賞も制したダノンファンタジーが1番人気。牡馬混合の朝日杯3着以来となるグランアレグリアが2番人気。どちらもディープインパクト産駒で、直接対決のデビュー戦ではグランアレグリアの圧勝。久々と関東からの輸送を克服できれば、グランアレグリアが素質で上回っているかも。どちらも奥さんと同じ1月生まれ (^_^;)

3番人気のクロノジェネシスは凱旋門賞馬のバゴ産駒。鈍足ステイヤーばかりのバゴから切れる馬が出るとは驚き (゚д゚)!

シゲルダイコンとかシゲルノコギリザメなどのネタ馬名で有名なシゲルが、本気で桜花賞に送り込んできたのがシゲルピンクダイヤ。JRAも忖度してピンク帽の8枠16番に入れました。チューリップ賞では、これも8枠から追い込んでダノンファンタジーの2着ですから侮れません (^m^;)

エルフィンステークスを直線だけのゴボウ抜きで勝ったアクアミラビリスは、桜花賞の速いペースでどうか?1400mのフィリーズレビューで1着同着だったノーワンとプールヴィルは、フィリーズレビュー組の成績が悪いので疑問。

シーザリオに臨戦過程が似ているエールヴォアは、シェーングランツともどもオークス向きで、桜花賞は距離が短い。エールヴォアの馬主さんは美人らしいけど写真が見つからない :(;゙゚'ω゚'):

オークス向きというと、断念桜花賞の忘れな草賞に出走する、リアルスティールの全妹ラヴズオンリーユーに注目。矢作調教師によるとリアルスティール以上だとか。久々ですが馬体重が戻っていれば賞金加算できてオークスの権利を取れるはず。

出走表

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