『ムー7月号』別冊特別付録による飛鳥昭雄氏による謎かけ。すぐにAmazonに発注しても届いている頃。まだ買って読んでいない人は末日の心の準備ができていないことで神に叱られる人。待っていられないので更新します (ーー;)
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飛鳥氏の驚愕した「えええ~っ」は、ヤフェトメーソンのマスターによる「セムメーソンとヤフェトメーソンは協力してハムメーソンと最終決戦に至り、そのトリガーが飛鳥氏に委ねられている」という内容。まあ腰を抜かすしかありませんね (^m^;)
その上で、前言撤回しながら、オノゴロ島を探せと命じる。見つかれば最終決戦は回避されるかも。
オノゴロ島というのは、イザナギノミコトとイザナミノミコトが天浮橋(あめのうきはし)から海に天沼矛(あめのぬぼこ)を刺して掻き回し、その滴(しずく)が自ずと凝り固まったことからオノゴロと呼ばれるとあります。ここに降りた二神は、天の御柱を見立て、八尋殿(やひろどの)を見立てて励み、淡路島ほかの島々を生み出すわけです。ところが、日本列島が完成するとオノゴロ島は姿を消してしまい、今でもオノゴロ島を探すマニアが後を絶たず ( ゚д゚ )
ヤフェトメーソンのマスターはオノゴロ島は実在すると断言しています。ならば探すしかない。でも、パンゲア説や沈んだ陸地説でも見つかるわけがない。なぜなら、古事記の国生み神話はカッバーラで解釈するしかないのです。そういう意味では、とても良心的というか、親切に書かれているのです。
というのも、イザナギノミコトとイザナミノミコトの名前はキとミで木と蛇。生命の樹とそれに絡まる絶対神がデザインされている。二神がそれぞれ逆方向に天御柱の回りを巡る数は、蛇が木に絡みつく三回転半。国生み神話の冒頭は、これから語ることはカッバーラで解釈せよ、というメッセージになっているのです。
だから、二神が生み出した島々を順番に結べば、右回りに三回転半という図柄になる仕組み。あとは、国生み神話のキーワードと『創世記』の照らし合わせをすればオノゴロ島の正体が現れる仕組みになっているのです。イザナギノミコトとイザナミノミコトが命令されたのは以下のこと。
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古代の関東平野と濃尾平野は水没していたから陸地に数えられてなかった
この漂へる國を修理(をさ)め固め成せ
要するに、海に浮かんでいるような大地を修復しろと言っているのです。これは創世記冒頭の地球を作ったシーンとは違います。また、二神が産んだ島々は14。これは、アダムからノアまでが10代で、これにノアの箱舟に乗ったノアの妻と、セムとハムとヤフェト三人の息子の数に等しいのです。10番目の小豆島がノアとなる。
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ノアの方舟は、木造の上からアスファルトやコンクリートで覆った防水構造。コンクリートと言っても現代のそれではなく、火山灰を混ぜて耐水性を向上させたローマン・コンクリートを使用したと思われます。コンクリートは自分で固まるから、自ずと凝り固まるに一致。オノゴロ島は島のように巨大なノアの方舟だった Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
ここから、イザナギノミコトとイザナミノミコトの二神はアダムとイブではなく、ノアとその妻であることも分かります。『記紀』にはノアの洪水が登場しませんが、直接に書かなくても、カッバーラで解釈すればノアの洪水が見えてくる仕掛け。カッバーラは凄いと感心します。
ノアの呪いで、黒人の祖ハムはセムとヤフェトの奴隷とされた。この恨みがあるから、ハムメーソンは最終戦争でセムとヤフェトに敵対する。ハムメーソンの本拠地はエジプトみたいですが、イスラム化されたエジプトから、イスラム諸国がアフリカ黒人国家と共にハムメーソンに連なり、エジブトを通ってメギドに殺到する。
これを回避するには、黒人を直接奴隷とした白人のヤフェトではダメで、皇太子様が即位した後に和解の場を提供するしかない。ヨセフの父ヤコブがセムメーソンのマスターで、ハムメーソンのエジプト王と、ヤフェトメーソンのポテペラがエジプトに集った時代を思い出せば、三者協力でどんな冬の時代も乗り越えられる。ヨハネの黙示録に描かれる龍と獣に打ち勝つには、それしか方法はないのです。
なお、日本列島を意味する秋津島とはトンボの島のことですが、トンボはドラゴンフライなので龍でもあるのです。日本列島を龍に見立てれば、広島の厳島神社こそ、マン島に対応するもう一つのオノゴロ島。厳島神社の神紋は三つ盛り二重亀甲に剣花菱。マン島の神紋とよく似ています。
厳島神社に祀られる宗像三女神の1人は田心姫命(たごりひめのみこと)でゴリ=凝が入ってます。ヨセフの息子エフライムの直系子孫が平氏。国宝の平家納経が納められた厳島神社こそ、これから目覚める時を迎えるのでしょう。

飛鳥氏の驚愕した「えええ~っ」は、ヤフェトメーソンのマスターによる「セムメーソンとヤフェトメーソンは協力してハムメーソンと最終決戦に至り、そのトリガーが飛鳥氏に委ねられている」という内容。まあ腰を抜かすしかありませんね (^m^;)
その上で、前言撤回しながら、オノゴロ島を探せと命じる。見つかれば最終決戦は回避されるかも。
オノゴロ島というのは、イザナギノミコトとイザナミノミコトが天浮橋(あめのうきはし)から海に天沼矛(あめのぬぼこ)を刺して掻き回し、その滴(しずく)が自ずと凝り固まったことからオノゴロと呼ばれるとあります。ここに降りた二神は、天の御柱を見立て、八尋殿(やひろどの)を見立てて励み、淡路島ほかの島々を生み出すわけです。ところが、日本列島が完成するとオノゴロ島は姿を消してしまい、今でもオノゴロ島を探すマニアが後を絶たず ( ゚д゚ )
ヤフェトメーソンのマスターはオノゴロ島は実在すると断言しています。ならば探すしかない。でも、パンゲア説や沈んだ陸地説でも見つかるわけがない。なぜなら、古事記の国生み神話はカッバーラで解釈するしかないのです。そういう意味では、とても良心的というか、親切に書かれているのです。
というのも、イザナギノミコトとイザナミノミコトの名前はキとミで木と蛇。生命の樹とそれに絡まる絶対神がデザインされている。二神がそれぞれ逆方向に天御柱の回りを巡る数は、蛇が木に絡みつく三回転半。国生み神話の冒頭は、これから語ることはカッバーラで解釈せよ、というメッセージになっているのです。
だから、二神が生み出した島々を順番に結べば、右回りに三回転半という図柄になる仕組み。あとは、国生み神話のキーワードと『創世記』の照らし合わせをすればオノゴロ島の正体が現れる仕組みになっているのです。イザナギノミコトとイザナミノミコトが命令されたのは以下のこと。

古代の関東平野と濃尾平野は水没していたから陸地に数えられてなかった
この漂へる國を修理(をさ)め固め成せ
要するに、海に浮かんでいるような大地を修復しろと言っているのです。これは創世記冒頭の地球を作ったシーンとは違います。また、二神が産んだ島々は14。これは、アダムからノアまでが10代で、これにノアの箱舟に乗ったノアの妻と、セムとハムとヤフェト三人の息子の数に等しいのです。10番目の小豆島がノアとなる。


ノアの方舟は、木造の上からアスファルトやコンクリートで覆った防水構造。コンクリートと言っても現代のそれではなく、火山灰を混ぜて耐水性を向上させたローマン・コンクリートを使用したと思われます。コンクリートは自分で固まるから、自ずと凝り固まるに一致。オノゴロ島は島のように巨大なノアの方舟だった Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
ここから、イザナギノミコトとイザナミノミコトの二神はアダムとイブではなく、ノアとその妻であることも分かります。『記紀』にはノアの洪水が登場しませんが、直接に書かなくても、カッバーラで解釈すればノアの洪水が見えてくる仕掛け。カッバーラは凄いと感心します。
ノアの呪いで、黒人の祖ハムはセムとヤフェトの奴隷とされた。この恨みがあるから、ハムメーソンは最終戦争でセムとヤフェトに敵対する。ハムメーソンの本拠地はエジプトみたいですが、イスラム化されたエジプトから、イスラム諸国がアフリカ黒人国家と共にハムメーソンに連なり、エジブトを通ってメギドに殺到する。
これを回避するには、黒人を直接奴隷とした白人のヤフェトではダメで、皇太子様が即位した後に和解の場を提供するしかない。ヨセフの父ヤコブがセムメーソンのマスターで、ハムメーソンのエジプト王と、ヤフェトメーソンのポテペラがエジプトに集った時代を思い出せば、三者協力でどんな冬の時代も乗り越えられる。ヨハネの黙示録に描かれる龍と獣に打ち勝つには、それしか方法はないのです。
なお、日本列島を意味する秋津島とはトンボの島のことですが、トンボはドラゴンフライなので龍でもあるのです。日本列島を龍に見立てれば、広島の厳島神社こそ、マン島に対応するもう一つのオノゴロ島。厳島神社の神紋は三つ盛り二重亀甲に剣花菱。マン島の神紋とよく似ています。
厳島神社に祀られる宗像三女神の1人は田心姫命(たごりひめのみこと)でゴリ=凝が入ってます。ヨセフの息子エフライムの直系子孫が平氏。国宝の平家納経が納められた厳島神社こそ、これから目覚める時を迎えるのでしょう。