ネイションズリーグで日本がトルコにフルボッコ負け。これくらいにしてやると負け惜しみを言う元気もなく、日本のプライドはズタズタ。あの世界ランク12位のトルコにですよ (=o=;)
変だなと思って動画を見て驚きました。何と、デンソーの天才セッター田原愛里を大きくしたようなセッターがトルコで躍動しています。12番を背負った21才のジャンス・オズバイ( Özbay)選手で、まだ日本のWikiでは紹介されていない無名ぶり→チーム。
トルコといえば、そこそこ力はあるのに、善戦マンという印象のチーム。実際、このセッターが出ない時はブラジルなどに普通に負けていますが、第4セットに大差付いた時に出てきて猛追を見せています (;^ω^)
オズバイ選手で最も驚かされるのは、182センチの長身から、どんな位置からもバックトスを上げられること。それも、背の高いトルコのアタッカーが打ちやすいように、バックアタックで踏み切る地点に上げられる。また、クイックやブロードやアンテナ際の長いトスも得意。もちろん、田原選手のようにコートを走り回る脚力があるから、トルコの守備陣はとにかく上に上げればいいと割りきった守備ができる。
ただ、トルコの監督を含めて、まだこのサウスポーの天才に気が付いてないのでは。このセッターを中心にチーム作りしていけば五輪はおろか世界一も可能。ボスコヴィッチとミハイロヴィチのいるセルビアにフルセットですからね→勝敗表。
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ワクフバンク・イスタンブール所属で代表監督ジョバンニ・グイデッティはワクフバンク監督
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難しい体勢からバックライトへのトス
ワンハンドでも上げられるし島村選手のダイレクトを1枚で止めるなどセンス抜群
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極めつけは前衛から後衛に走りこんでレフトへのバックトス
なお、動画はVolleyball Nations League 2018で検索すればYouTubeで見られます。
それから、日本代表は悲観的なコメントして出てきません。なぜなら、世界の主流は脚力でコートを走り回る体力と、そこから生まれる守備力と攻撃力の時代。
日本選手は極端な内股だから走り回れない。内股が邪魔して足が開かないからレシーブできないしすぐに前に落ちる。トルコ戦で、リベロの井上琴絵選手が二桁近いミスを連発したのも足が動かないから。すぐに棒立ちになる膝の悪い選手では使えない。
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ホワイトボードにマジックインキと古臭い (ーー;)
そういう意味では、ロシアも時代遅れの危機にあります。ロシアと日本はスピードが感じられない。両チームとも脚力がないから当然なのです。コンビバレーのスピード以前に、コートを走り回る体力とスピードが求められる時代。パワー型と言われる黒後選手のアタックスピードが80km程度で、外国選手の90kmから見ればどこがパワー型なのか?日本は育成段階から時代遅れになっているのです。足の弱い走り回れない選手は代表に入れてはならない。絶望しかないですね (_ _;)
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16番のセンターのゼーラ・ギュネシュ(Güneş)
1999年生まれのノストラダムス世代で7月7日生まれも吉、黒後の一つ下
高卒ルーキーでトルコリーグ最強のワクフバンク・イスタンブールに名を連ねる
クイックとサーブは完成しているから課題はブロードだけ
日本の高校では何一つ教えていないことが立証される完成度の高さ
日本は名門校が選手の足を引っ張って成長を阻害している (;´Д`)
変だなと思って動画を見て驚きました。何と、デンソーの天才セッター田原愛里を大きくしたようなセッターがトルコで躍動しています。12番を背負った21才のジャンス・オズバイ( Özbay)選手で、まだ日本のWikiでは紹介されていない無名ぶり→チーム。
トルコといえば、そこそこ力はあるのに、善戦マンという印象のチーム。実際、このセッターが出ない時はブラジルなどに普通に負けていますが、第4セットに大差付いた時に出てきて猛追を見せています (;^ω^)
オズバイ選手で最も驚かされるのは、182センチの長身から、どんな位置からもバックトスを上げられること。それも、背の高いトルコのアタッカーが打ちやすいように、バックアタックで踏み切る地点に上げられる。また、クイックやブロードやアンテナ際の長いトスも得意。もちろん、田原選手のようにコートを走り回る脚力があるから、トルコの守備陣はとにかく上に上げればいいと割りきった守備ができる。
ただ、トルコの監督を含めて、まだこのサウスポーの天才に気が付いてないのでは。このセッターを中心にチーム作りしていけば五輪はおろか世界一も可能。ボスコヴィッチとミハイロヴィチのいるセルビアにフルセットですからね→勝敗表。
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ワクフバンク・イスタンブール所属で代表監督ジョバンニ・グイデッティはワクフバンク監督
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難しい体勢からバックライトへのトス
ワンハンドでも上げられるし島村選手のダイレクトを1枚で止めるなどセンス抜群
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極めつけは前衛から後衛に走りこんでレフトへのバックトス
なお、動画はVolleyball Nations League 2018で検索すればYouTubeで見られます。
それから、日本代表は悲観的なコメントして出てきません。なぜなら、世界の主流は脚力でコートを走り回る体力と、そこから生まれる守備力と攻撃力の時代。
日本選手は極端な内股だから走り回れない。内股が邪魔して足が開かないからレシーブできないしすぐに前に落ちる。トルコ戦で、リベロの井上琴絵選手が二桁近いミスを連発したのも足が動かないから。すぐに棒立ちになる膝の悪い選手では使えない。
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ホワイトボードにマジックインキと古臭い (ーー;)
そういう意味では、ロシアも時代遅れの危機にあります。ロシアと日本はスピードが感じられない。両チームとも脚力がないから当然なのです。コンビバレーのスピード以前に、コートを走り回る体力とスピードが求められる時代。パワー型と言われる黒後選手のアタックスピードが80km程度で、外国選手の90kmから見ればどこがパワー型なのか?日本は育成段階から時代遅れになっているのです。足の弱い走り回れない選手は代表に入れてはならない。絶望しかないですね (_ _;)
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16番のセンターのゼーラ・ギュネシュ(Güneş)
1999年生まれのノストラダムス世代で7月7日生まれも吉、黒後の一つ下
高卒ルーキーでトルコリーグ最強のワクフバンク・イスタンブールに名を連ねる
クイックとサーブは完成しているから課題はブロードだけ
日本の高校では何一つ教えていないことが立証される完成度の高さ
日本は名門校が選手の足を引っ張って成長を阻害している (;´Д`)