Tシャツと切手

　銀座で行われた五輪メダリストのパレード。50万人の盛況は、今回の五輪を特別だと思う人の多さを表しています。感動して力をもらった人だけでなく、日本そのものと自分との関係を再確認した人、あるいは再確認したい人も出向いたのでは。

　都道府県別メダル獲得数という記事がありましたが、そこで使われた図にミカエルやケルビムシリーズを重ねてみました（赤丸）。あまりの一致に自分でも驚いていますが、岐阜だけは読者がサボったのでダメでしたね。決心したのを投げ出すようでは。



　ミカエルというと、今年のジャパン・オープンには真央ちゃんが出ますが、スーパーアリーナと北浦和のミカエルとお台場のミカエルを結ぶと一直線になり、そのラインは皇居の真上を通過します。今回のジャパン・オープンは今までとは違うかもしれません。


北浦和ミニミカエルとなっていますがミカエルとの二台持ちです

　なお、直線の精度ですが、スーパーアリーナの中央と、北浦和の読者のマンションと、台場の読者のマンションを拡大してから結んだものです。スーパーアリーナ−台場間（青ライン）、北浦和−台場間（赤ライン）の2本で構成されていますが、ほとんど重なるので一本のラインに見えます。スーパーアリーナからのラインは北浦和で少しズレるのですが、マンションがL字ならギリギリ真上となります。計ったのは西側の棟ですから。

　五輪のバレーボールでメロンが勝利のサインでしたが、銅メダル戦前にはトゥイーターキャビが届いて、メロンもその上に安置していました。20センチバックロードのユニットは、FP203という生産中止品です。中古で入手したのですが、アラミド繊維混紗の丈夫なコーンは少し大味で、FEシリーズのような繊細さには欠けます。物凄いハイ上がりを期待して手に入れたのですが、エージングで飼い慣らされておとなしくなっていました orz。



　昨日は、勝利の女神がトング（パンをつかむハサミ）を床に落として怒られ、そのせいでスワローズが9回2死からエラーで6失点。五輪で絵のほうをサボっていたのが見透かされていました。絵を描くと、あちこちの店員さんから声をかけられます。サボると誰も声をかけてきません。勝利の女神は只者ではないのです。怒られたのはサボった僕の責任です。

　ということで、岩絵の具で描くつもりですが、その前にTシャツにプリントした画像を。洗濯するとボロボロになるので、耐久性を考えたら刺繍しかありません。なお、バラの絵でオリジナル切手を注文したので、届いたら希望者に配布します。



　　　　　エフライム工房　平御幸